★民主党:党内政局総合スレッド227★

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511天変地異発動! ◆tenpen5cB.
765 名前:天変地異発動! ◆tenpen5cB.  [sage] 投稿日:2009/12/26(土) 15:29:39
2009年11月29日22:38 カテゴリ政治
民主議員 「クラゲ退治、海上自衛隊に駆除依頼しよう!」 民主党の水産振興議員連盟は27日、総選挙後初の総会を国会内で開き、
三陸沿岸の県の議員を会長や幹事長などに選出して再スタートした。現場の要望を政策に反映させ、
自民党支持基盤の全国漁業協同組合連合会(全漁連)などの切り崩しも目指す。ただ、民主党が批判してきた
「族議員」と、どう一線を画すかが課題になりそうだ。

 会長は宮城県の安住淳衆院議員、幹事長は岩手県の黄川田徹衆院議員、顧問に青森県の田名部匡省参院議員が就いた。
同議連は民主党が野党時代の04年、長崎県選出で農水副大臣になった山田正彦衆院議員を会長にスタート。
今回の総選挙前は35人だったが、新たに20人以上の新人議員が加わった。


 総会で、安住氏は「水産業は衰退の危機。積極的に現場を歩いて政策を提言していきたい」。
黄川田氏は「燃油対策も根本的に取り組みたい」、田名部氏が「日本は海洋国。国会でしっかり対応しないと
地方はもたない」とあいさつしたが、意見交換ではさっそく選挙に向けた思惑がのぞいた。

 各地で相次ぐクラゲ被害。岩手県選出の工藤堅太郎参院議員は海上自衛隊に駆除を依頼すべきだと主張して
「これをやったら、民主党に絶対入れてくれる」。安住氏も「昔から自民党をやっているからけしからんではなくて、
少しずつ全漁連とも腹を割って意見交換したい」と述べた。
http://mytown.asahi.com/iwate/news.php?k_id=03000000911280004