発射台搭載車両が立ち往生 PAC3、事故で3時間半
地対空誘導弾パトリオット(PAC3)の発射台を載せ秋田市の新屋演習場に向かっていた航空自衛隊の大型車両が
30日午後10時20分ごろ、同市内で道を間違えた上、接触事故を起こし立ち往生した。
レッカー車による作業で約3時間半後に自走できるようになり、31日午前1時40分すぎ演習場に向かった。
空自によると車両に大きな破損はなく、任務にも支障はない。乗っていた3人にけがはなかった。
現場は、新屋演習場まで車で約10分の地点。道を間違ったことに気付き県立野球場の敷地に入り、
Uターンしようとした際に車両右側面を照明設備のコンクリート土台に接触させた。
2009/03/31 03:43 【共同通信】
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