日経平均がマイナス圏に転落、上海総合指数は下げ幅を拡大
14時53分配信 フィスコ
上海総合指数が下げ幅を拡大すると同時に、日経平均株価もマイナス圏に転落、10900円を割り込んでいる。
14時51分現在は、10896.29円(前日比-12.48)で推移している。
中国本土市場では、政府による不動産抑制策が引き続き警戒されているもようで、上値の重い展開が続いている。
なお、為替相場でのドル・円は頭の重い動きが継続、
14時50分現在のドル・円は92円60銭、ユーロ・円は124円65銭、ポンド・円は141円65銭、豪ドル・円は85円85銭付近で推移している。
今後の為替動向については、15時以降に発表される欧州経済指標と欧州勢参入後に動意付く可能性もある。
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