『ラビバトラの大予言』は1995年出版より
この世のあらゆることは、「計画」に従って動いている。
そしてあらゆる計画の背後には、計画を立案した者がいる。
天災現象の背後に存在する計画者は、「自然」そのものである(阪神大震災もそうだ)。
社会の指導者が搾取的な行動をとり、自らは腐敗しながらも、
人々を冷酷に支配しているときに、指導者層を交代させ
新しい指導者層を生み出すために、自然が天災を計画する。
歴史を見ても分かるが、一つの時代が終わろうという時には、
多くの自然災害が起こった。これは偶然ではない。
歴史には偶然はないのである…。
富の集中が進みすぎた資本主義は、その歴史的使命を果たして
世界から退場しようとしている。それを助けようとするのが、
今世界各地で起こっている自然災害である。
1995年1月17日の阪神大震災は、このような自然の計画の最新の、
そして最悪の例である…
ラビ・バトラなどの予言 - インディオ通信
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