★民主党:党内政局総合スレッド226★

このエントリーをはてなブックマークに追加
752天変地異発動! ◆tenpen5cB.
2007.12.19 このブログを購読する

民主党山根議員UFOに関する主意書と政府見解 「気になったニュース(22843)」 [ 政治的 ]
民主党根隆治議員のおもしろ質問主意書は、
 UFOに関するものだった。
 面白質問主意書への政府見解が閣議決定されたニュースは、
 日本政治にもユーモアのかけらがあったと思わせるニュースである。

 そんな単純なニュースでも涼風が吹き抜ける感じがするのは、
 年金問題や薬害訴訟問題などの、
 偽の字の当てはまる政治に辟易しているせいだろう。

 政府は18日に、民主党山根隆治議員から出されたUFO(未確認飛行物体)についての質問主意書に対して、
「存在は確認していない」との見解を発表したのである。
そして更に、「情報収集、外国との情報交換、研究などを行っておらず、
わが国に飛来した場合の対応についても特段の検討を行っていない」と続いては、
日本政府には珍しい、ユーモアーのある見解だと思ったりする。

 そして、さらに、航空自衛隊は領空の上空に侵入するおそれのある正体不明の物体には
「戦闘機を緊急発進させ、目視による確認をする」としているが、UFOを確認したことは「事例として承知していない」と、
いかにも真剣そのもののUFO関連主意書への対応である。


 しかし、更にこのニュースの面白いのは町村官房長官は会見である。
 町村官房長官は「絶対にいる」と記者団に話した。

 「政府の公式答弁としては、UFOの存在は確認していないが、個人的にはこういうものは絶対いると思っている。
そうでないと、ナスカの地上絵とか、説明できない」と言って、奥の深さを示し、

 「毎回こういうご質問をお願いします」と、
 らしくないユーモラスな締めくくりであった。