>>669 議員単位で見るのは否定していない。
優先順位で、政権単位>政党単位>議員単位
と言ってるまで。
最優先事項は、政権の枠組み。
もし、自公政権が続いていたら、今頃、児ポ法改悪可決で、万事休すだったかもしれない。
そういう意味では、自公を政権から追いやった昨年の総選挙は正しい選択だった。
しかし、依然として、自公を与党とする石原政権が東京都では続いている。
だから、石原政権の側から、青少年条例改悪が提出された。
政権をもっている側は強い。
3月の攻防の末、いまはなんとかドローに持ち込んで休戦しているけど、予断を許さない状況は続く。
政権の枠組みがいかに大切かという証左。
木を見て、森を見ずでは、足元をすくわれる。