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審議拒否は評判悪かった。昨日の石垣島でもいろいろ言われた。
私にも思いはあるが、総裁が決めたこと。審議拒否を決断するときにそういうことを言われることが判っていてもあえて決断したこと。
だったら総裁の決めたことに従って、一緒に頑張っていく姿を見せることが今必要ではないかと思う。
去年の総裁選では解党的出直しを出来る人は誰かと考えて河野先生に入れたが、結果谷垣総裁になったのだから全力で支えようと思った。
多くの人が谷垣先生に入れたから谷垣総裁になったのに、今になって予算委員会での追及が甘いとか言うべきでない。
谷垣総裁は政治と金の問題はやりたくないタイプの人かもしれない。だったらヤジにも負けずガンガン突っ込める(余談:棚橋議員とか
西田議員の顔が浮かんだw)専門のチームを作って、政治と金の追求はその人たちがやるから、
谷垣総裁は政策論議に専念してくれと言えばいい。今になっていろいろ言うのはどうかと思う。
椎名先生、猪口先生は選挙戦の真っ最中。そういう人たちから見れば、今何より示して欲しいのは自民党は一致団結して参院選を勝ち抜くという姿。
そういう思いで、今回の審議拒否についても自分の思いはあっても、決めたことだから総裁の下に一致団結するのが筋だと思った。
国会議員だから一人一人意見があるのは当然だが、無所属だったら好きなことを言えば良いが、党に所属しているのであれば党人としての責任と役割があるはず。
それを放棄してタイミングを考えずその立場も考えず発言するのは国会議員としての発言力だと思わない。
肝心な時には総裁というリーダーを支えるという姿を見せれば自民党頑張ってるなと理解してもらえると思う。