小泉純一郎は運が強すぎる ▲511▲

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では特に反対意見ないみたいなので投下
連投規制に引っかかったら時間をおきます。

「浜田靖一 早春のつどい」2010.2.26
ムスコー先生、力強い声での講演。最後の方で
「世襲議員は色々言われるけど、中には七光りじゃないのも居るんだよ。オレは親父があれだから七光りだけどね。」
と言って笑いを取る。引き続き進次郎氏の講演。


進次郎議員の講演

浜田先生の会の過去の講師を調べたら、安部元総理、石破政調会長、森元総理とそうそうたる面々が並んでいて、
本当に私でいいのかと何度も確認した。
自民党は有難いと思っている。本来は新人がTVの前で好き勝手しゃべったり、
先輩議員の会に呼んでもらって新人が最後の講師で出てくるチャンスを与えられる党は無いと思っている。

当選したときこれはやばいなと思った。20代は私一人、しばらくの間つぶされるな。雑巾がけの日々が続くな。
と思っていたが、そんなことはなかった。
国対では浜田先生と毎日一緒に居る。私にとって国対の場が国会の流れを勉強する場。
浜田先生には目をかけてもらっている。本当なら新人の私が居てはいけないような会議まで同席して傍聴を許可してくれる。
そこから学んだことも多かった。

浜田先生がかっこいいと思った忘れられない瞬間がある。
本会議前の代議士会で議運の人が説明するとき、代議士がしゃべっていて話を静かに聞いていない。
議運が登壇しても拍手もしなかったことがある。そのとき浜田先生が立ち上がって
「頑張っているやつが居るんだからな、お前ら拍手ぐらいしろよ!」といった。
今の自民党には必要なのはこういう人だと思った。いい意味でケンカが出来る。ドスを効かせることが出来る。
浜田先生にはもっと前に出て欲しいと思っている。