小泉純一郎は運が強すぎる ▲505▲

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699三文易者 ◆5YWF5xIU5A
 こんばんは、
最近、急に多忙になりまして、ネタ投下が遅くなりました。



 今回は年筮の3回目です。
前回省略した事象4「民主党大勝」「民主党政権成立」及びその後(未来)
についてのネタとなります。

 民主党政権については、民主党の卦を示して解説するよりも前に、
「日本の」年筮の中で、未来の方向性を解説しておいた方が流れとして理解しやすいと
思います。


 さて、今年の年筮は、
澤雷随初爻(1爻)
です。
 意味は「(復活を前提とした)落ち目」の卦ですね。

 実は、澤雷随にはもう一つ全く別の意味があります。
(つまり、澤雷随には主に二つの意味を持つ卦です)

今回のテーマは、こちらの意味も加味して解説することになります。

 そこで、まずは、混同しないように二つの意味の整理をした上で、今回のテーマの
解説という形で行きます。

つづく
700三文易者 ◆5YWF5xIU5A :2009/11/06(金) 00:05:58 ID:tRPGhpHF
 さて、澤雷随の見方は主に二つ

1、陰陽の象(かたち)から、まずは
「(復活を前提とした)落ち目」
という意味を持ちます。

 今年の年筮は、天地否から推移したものですので、この意味としてとらえます。


2、もう一つは、
「落ち目」という「否定的」意味を持ちません。(←注意)

「随」(随行する)に注目し、
文王の言葉(卦辞)の
「随。元亨利貞。咎なし」(=元亨利貞は「天の運行」のこと)
から、
「時の経過に伴う変化(天の運行)に随行する(自発的に付き随う・追いかける)」
=「流行を追う」「時流を追う」
と意味をとらえます。
※「随」は「従」とは違い、「自発的」な行動を伴います。

 つまり、
「喜びを持って(=自発的に)、流行を追う」、そうすれば「うまくいく(=咎なし)」
という「肯定的」意味としてとらえます。


1、と2、どちらの意味にとらえるかは、
澤雷随の出る一つ前の卦、実際の状況、などから総合的に判断する必要があります。

つづく
701三文易者 ◆5YWF5xIU5A :2009/11/06(金) 00:08:21 ID:mPy2ywJf
3、ところで、澤雷随が1(=落ち目)の意味である時も、2(=流行を追う)の行動を
とってしまう者が多数あらわれます。

 易経は、澤雷随が1(=落ち目)の意味を持つときは、
「澤中に雷あるは随」
「君子以て晦きに向かい入りて宴息す」
のように行動すべし、と述べております。

 意味は
「震雷(天)が流水の下で休息し、エネルギー回復を図っているときが澤雷随である」
「君子は、この天(震雷)の動きに随って、夕暮れになれば自宅に入って休息するように、
積極的な行動は控え、震雷(天)の回復を待つ。せいぜい幾を読み、それに対処する程度
の消極的な行動にとどめる」
です。

 要するに、「天に随った方がよい」と言っているわけです。


 しかし、天に随わずに、2(=流行を追う)の「積極的」行動をとる者が多数現れる
ことを易経は指摘します。
 具体的には「流行を煽る者」「その流行に盲目的に随う者」「盲目的に随う者によって
利益を得る者」のことですね。
 今年の日本ならば、「マスコミ」「マスコミを盲目的に信じて行動する民主党支持者」
「それによって政権を得た民主党」ということになります。

 易経は、このような者を総称して「人に随う者」と定義しております
※「人に随う者」とは「天に随う者(=君子)」の対語で、他人に随うという意味ではない。
「天に随わざる者」というニュアンスです。

つづく
702無党派さん:2009/11/06(金) 00:08:23 ID:/V3fOm95
支援
703三文易者 ◆5YWF5xIU5A :2009/11/06(金) 00:10:50 ID:mPy2ywJf
 以上、澤雷随の二つの意味をごく簡単に整理してみました。

 さて、「人に随う者」について、今後どうなるかについて易経は次のように述べます。
(説明の関係上、前半後半に分けます)

 まず、前半部分
「喜びを以て人に随う者は必ず事有り」
「故に之を受くるに蠱を以てす」
※1行目;「事」とは「事故」「事変」のこと
※2行目;「蠱」とは「山風蠱」のこと

意味は
「天に随わず、自発的に人に随う者には、必ず事故(事変)が発生する」
「この事故(事変)発生によって、彼らの卦が澤雷随→山風蠱に変化する」
※1行目;人智及ばぬ天の運行(時の経過に伴う変化)について、傾向と対策を論じる
     易経が「必ず(=必然)」という表現を用いている点、注意。
です。


 易経は、「必ず」事故・事変が起きると断言しているので、発生することは確定している
とみなしてよいと思います。
 それでは、発生すると断言している事故・事変とは、どのようなものか?いつごろ発生
するのか?について解説してみましょう。

つづく
704三文易者 ◆5YWF5xIU5A :2009/11/06(金) 00:12:25 ID:mPy2ywJf
1、事件・事変とは、どのようなものか?

 易経は、事故・事変の発生によって、卦が澤雷随→山風蠱に変化すると言います。
澤雷随は「流行を追う(前述2の意味)」、山風蠱は「蟲が沸くほど腐ったもの」ですので、
流行の最先端だと思っていたものが、実は全く価値のない陳腐なものであったと、明らか
になる事故・事変ということになります。

 何が起こるのでしょうか?
目に見えるような事故なのか?それとも、風向きが真逆になるような変化であるのか?

 いずれにせよ、本格的な反転攻勢は、事が起こり、連中の卦が山風蠱に変化した後、
ということになります。
(この点については、次回のネタの予定)


2、いつごろ発生か?
 年筮は冬至までは変わりませんので、それまでは澤雷随初爻(1爻)のままです。
よって、「通常ならば」起こるのはそれ以降となります。

 としますと、早くて年末、可能性が高いのは震雷(天)の力が強くなる2月3月ごろと
いうことになりますか(一応の目安)

つづく
705無党派さん:2009/11/06(金) 00:13:01 ID:ulgWTToL
リアルタイム遭遇嬉!
支援
706無党派さん:2009/11/06(金) 00:13:49 ID:LmHHEhDU
しえん
707三文易者 ◆5YWF5xIU5A :2009/11/06(金) 00:15:20 ID:mPy2ywJf
 次に、後半部分
「蠱は事なり」
「事有りて而る後に大なる可し」
「故に受くるに臨を以てす」
「臨は大なるなり」
※「臨」とは、「地澤臨」のこと

 意味は
「事故・事変がおこり、澤雷随→山風蠱となった」
「しかし、山風蠱を解決すれば大いに良くなる」
「解決すれば、卦は地澤臨に変化する」
「地澤臨は『天道』を意味する強力な卦である」
※「地澤臨」は「大震の卦」とも言われ、「震雷(天)」の力が萃まったときに
 しばしばあらわれる卦です。
※易経は、事故・事変による澤雷随→山風蠱を肯定的に受け止めており、
 これがあるからこそ、地澤臨に至ると考えております。
(=雨降って地固まる)
※「地澤臨」になるのは先のことですので、この卦の解説は次回にします。


 としますと、卦は
@天地否・・・「天に一時的に見捨てられた状態(処分保留中)」
A澤雷随・・・「(復活を前提とした)落ち目」
B山風蠱・・・「流行していたものが、実は陳腐であったと明らかになる」
C地澤臨・・・「天道が復活する」
の順で推移することになりますね。
※なお、B山風蠱とC地澤臨は、年筮ではあらわれないと思います。おそらく、別の形
 であらわれるのではないかと。

つづく
708無党派さん:2009/11/06(金) 00:17:01 ID:DuXTY8Kb
リアル遭遇支援
709三文易者 ◆5YWF5xIU5A :2009/11/06(金) 00:17:43 ID:mPy2ywJf
 このあたりで今回の年筮ネタは終わりです。

 おまけとして、事故・事変に関係する時事ネタを投下しておきます。

 9月下旬ごろに米国の対日政策に関する「あるプラン」に「ようやく」オバマ大統領が
サインしたようです。
※「プラン」自体はブッシュ前大統領の任期内につくられたもの(←ポイント)
※オバマ大統領は就任以来、サインを拒んでいました。もしも今年の3月までにサイン
 していたら、先の総選挙はどうなっていたでしょうね。

 これで、「ようやく」米国は動けます。
(といいますか、9月末から動いているのですけど)


 もうしばらくしたら、抽象的な方向性だけでもネタとして投下できると思います



 お眼汚しいたしました。
 それでは消えます。