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無党派さん:
★市場は正直
東証大引け、4カ月ぶり9400円割れ 円高を嫌気し主力株に売り
26日の東京株式市場で、日経平均株価は反落。大引けは前日比58円40銭(0.62%)安の9383円24銭だった。
終値が9400円を下回るのは、7月17日以来、約4カ月ぶり。外国為替市場で円相場が1ドル=86円台と約14年
ぶりの水準まで上昇。企業の輸出採算が悪化するとの懸念から、目先の利益を確定する売りが優勢となった。
東証株価指数(TOPIX)も反落した。
★株安は「鳩山不況」と名付けられて市場関係者は現政権には絶望的
鳩山政権の誕生以来、外国勢は日本株をほとんど投げ売りして、日本円を買っている。投機のためか、
同時に金を安全弁のために買う。日本株は徹底的に売り込むだろう。
そしておそらく「鳩山不況」と後世の経済史家は叙述することになりそうだ。これらは日本経済のファンダ
メンタルな強さとは無関係に、投機家が市場を牽引しているためにおきていることであり、同時に日本政府、
財務省と日銀の無能ゆえにであろう。
緊急事態にもかかわらず首相夫妻は『外遊』が趣味。また行く必要がない国際会議に来月は二回も、お出ましとか。
★日本を殺すのが(売国)民主党の目的ですがそれが何か?
<事業仕分け>名大学長「日本は死ぬ」…科学・学術予算削減
政府の行政刷新会議の事業仕分けで科学技術・学術関係の予算削減が相次いでいることについて、名古屋大学の
浜口道成学長は25日の定例記者会見で、「明確な国家戦略もなく、効率というキーワードだけで一律にカットしている。
赤字が解消しても日本は死んでしまう」と痛烈に批判した。
浜口学長は、特に若手研究者の育成や女性研究者支援に関する予算の縮減が求められたことに、「日本の資源は
人材しかない。次世代の産業開発を生み出す研究者を切ろうというのは、日本が生きる唯一の道を閉ざしているとしか
思えない」と述べた。「現場を知らない人たちが短期的な視点でマイナス要因だけ見て決めている」と、仕分けの手法に
ついても疑問を投げかけた。【高橋恵子】