1 :
佐藤総研:2009/10/03(土) 10:45:17 ID:wPz9sEil
亀トリアル法案は、国が元利保証補給するんで、銀行のモラルハザード防止
の基準・仕組みと追加融資への保証有無に焦点が絞られてきたようだ。
ご苦労だが、副大臣 大塚耕平の設計能力が問われる。
2 :
無党派さん:2009/10/03(土) 11:43:22 ID:BV67eQiZ
できるわけねーよ
3 :
無党派さん:2009/10/03(土) 12:08:55 ID:0aL6E0i8
これを使う場合、個人、企業問わずに事故情報に載るよ。
こんなものを使う人間の信用力など皆無だし、今後融資など受けられるはずも無い。
それでも使う人間はもう今後の見通しも糞もない、耐えて時期を待ってるだけの経営ギャンブルに陥ってる経営者か、
3年後まで待ってもらっても返済するあてのない住宅ローン地獄に陥ってる、その場しのぎの人間のみ。
銀行はこの法案が施工されるならそれを逆手にとって、現時点ですでに手遅れな企業には
不良債権化する前に返済猶予を使わせ、適当にうまい事さり気無く倒産させ
元本を国に保障させる案件が続出するよ。
なんにしても国が最終的に公的資金を投入するならいくらでも悪巧みする奴らがわんさか出てきて
税金のがジャブジャブ垂れ流され大変な事になると思うよ。
4 :
無党派さん:2009/10/03(土) 17:27:49 ID:wPz9sEil
>>3 >銀行はこの法案が施工されるならそれを逆手にとって、現時点ですでに手遅れな企業には
>不良債権化する前に返済猶予を使わせ、適当にうまい事さり気無く倒産させ
>元本を国に保障させる案件が続出するよ。
まさに銀行モラルハザード防止策が肝心だ。
石原に言って首都銀行東京の事例を貰うといい。
5 :
無党派さん:2009/10/06(火) 01:04:17 ID:H6hVlXi7
6 :
無党派さん:2009/10/06(火) 07:58:37 ID:FEJuRFrZ
いかん、これをやっては。
これじゃ金融機関は大喜びだ。そのままで行けば焦げ付く債権の引当を積まないで済む。
放漫経営で潜在的に自己資本が欠損しているのに政府が黙認してるようでは、
金融システム自体が混乱を招いてしまう。もちろん新規融資も増資も無理。
そもそも発想の順番が本末転倒なんだ。
債務者を助けたいなら金を出す対象が違う。
不良債権は不良債権。きちんと公的資金を入れる必要がある。
その上で政府系金融を使って緊急融資特別融資を債務者に直接つけたほうがまだマシだ。
中小企業というけど、バブルで土地を腹一杯仕込んで引っ繰り返った土建屋も中小企業だぞ。
7 :
無党派さん:2009/10/07(水) 06:06:06 ID:cpQJ8lOw
8 :
無党派さん: