保坂展人(東京8区、社民・東京ブロック一位)
・言論、表現の自由を語らせれば右に出る者はいないと言われている人物。
・児童ポルノ禁止法改正案について、「慎重な議論を求める請願」を255人の署名と共に衆議院に提出した。
・別名「国会の質問王」。この問題以外にも様々な悪法に反対する立場で活動をしてきた。
・社民党という事で誤解をされ易いが、彼は人権擁護法の反対派である。
・保坂&社民党のこの問題に関する意見は→
ttp://ch.nicovideo.jp/channel/ch91 を参照。
Q3:所謂「人権擁護法、人権救済法」等の制定に関して
公的機関による人権侵害案件ではなく、私人の言動や経済活動などによる
人権侵害についても、 強制調査権を新たに設置する機関にまたは既存機関に付与し、法的処罰を与えるための包括法 (現在までに議論された法案としては人権擁護法、人権救済法など)を制定することに関して、 議員は1〜3のどちらに近いお考えでしょうか。
2:反対
法務省の外局に位置づけること自体、危険なことになる。
国家権力が言論や表現活動に直接規制をかけるような入口となるおそれがある。
独立機関としてのオンブズマン等を活用して人権侵害への対応を強めるべきではないか。