1 :
無党派さん:
元・オリックス弁護士で福井県選出(福井1区・2005年初当選)の
稲田朋美衆議院議員のスレです。
2 :
無党派さん:2009/08/26(水) 02:32:53 ID:2NUpzWZ4
3 :
無党派さん:2009/08/26(水) 02:35:36 ID:2NUpzWZ4
稲田朋美議員、栄光の活動記録 その@
映画「靖国」騒動。
中国人監督撮影映画「靖国」に対して稲田先生、週刊新潮の記事を鵜呑みにして
見てもいないうちから反日映画と決め付け、映画配給会社に対して、
こんな反日映画に文化庁が助成金を出すなんてけしからん、一般上映前に私に見せろと、
要求したが会社側は国会議員の検閲には応じられないと断った、しかし全国会議員向けの
試写会が行われ稲田先生の他、保守系議員が多数見たがその感想は
稲田議員以外は別に反日映画と
いうほどの内容ではないと言うことで一致した、しかしその直後、稲田議員を強く支持し、
志を同じくする愛国団体が上映予定映画館前で街宣活動を行ったため映画館側が、
テロや上映妨害を恐れ一時的に上映中止になってしまった・・・・
そのため言論表現の自由を犯すものだと全国紙・マスコミに稲田先生はバッシングされ、
ライバルの朝日新聞には映画館上映の手伝いをしてあげたらどうかとイヤミを書かれ、
稲田先生は「映画を上映中止にするつもりはなかった、映画を見たが引き込まれた」
などと情けないコメントを出した。
しかしその後、うちで上映したいという映画館が全国から多数名乗りをあげ、
映画は大ヒット、稲田先生が騒がなければただのマイナー映画だったのに・・
稲田先生が結局、反日映画を無料大宣伝してしまった。
4 :
無党派さん:2009/08/26(水) 02:37:02 ID:2NUpzWZ4
稲田朋美議員、栄光の活動録そのA 国籍法改正について
日本人と外国人の間に生まれた子供に日本国籍を与える条件をゆるくする最高裁判決が、
出され、それに伴い国籍法改正法案が国会に提出された、与・野党共に異論はなくすぐに
可決されるかと思われたが、稲田朋美議員の事務所のファックスには全国の愛国の皆さんから、
「国籍法を改正したら偽装外国人が日本人になりすまし多数入国して日本は壊れてしまう。」
という内容の法案改正反対要請のファックスが紙の厚さが20cmに達するぐらい送られてきて
機械が壊れてしまったという・・・。そのため衆議院の審議では、法改正に慎重な立場で、
稲田先生は「最高裁判決が出たからといって変えるが当然というのは困る。」と反対の
意見を述べたという。
最終的には稲田先生、映画「靖国」騒動での落とした名誉を回復すべく
日本全国の愛国の皆さんの期待に沿うべく法案に反対、少なくとも欠席すると思われたが、
しかし大人の事情で賛成したので、みんなあきれた。
5 :
無党派さん:2009/08/26(水) 02:37:51 ID:2NUpzWZ4
稲田朋美代議士、栄光の発言録その@。
加藤紘一実家放火事件に関連して
前出シンポジウムの席上で、靖国参拝反対派の加藤紘一と対談したことが紹介された。
その後で、加藤の実家が右翼団体幹部に放火された事件について、
「対談記事が掲載された15日『福井新聞』2006年8月15日朝刊に、
先生の家が丸焼けになった」と「軽い口調で話し」、
「約350人の会場は爆笑に包まれた」という
『北海道新聞』2006年9月5日朝刊「自民総裁選の底流 安倍政治の行方1」
‐ 同紙は会場の様子について「言論の自由を侵す重大なテロへの危機感は、
そこには微塵もなかった」と批判した。
6 :
無党派さん:2009/08/26(水) 02:38:34 ID:2NUpzWZ4
稲田朋美議員、栄光の発言録 そのA
「WiLL」2006年9月号より、
「九条改正が実現すれば、自衛戦争で亡くなる方が出てくる可能性があります。
そうなったとき、国のために命を捧げた人を、国家として敬意と感謝を持って
慰霊しなければ一体誰が命をかけて国を守るのかということですね。」
「靖国神社というのは不戦の誓いをするところではなくて「祖国に何かあれば
後に続きます」と誓うところでないといけないんです。」
「小林よしのりさんが最近出された漫画のタイトルのように「いわゆるA級戦犯」
ということであり本当はA級戦犯というのは存在しません。」
「その上、東京裁判自体が国際法違反です。東京裁判を正当な裁判と認めている
法律家はいません。」
「それにドイツは無条件降伏ですが、日本は無条件降伏していない。」
7 :
無党派さん:2009/08/26(水) 02:39:20 ID:2NUpzWZ4
稲田朋美議員、栄光の発言録 そのB
稲田朋美、渡部昇一 共著 「日本を弑(しい)する人々」より 稲田発言から
二千六百五十年も続く万世一系の天皇の存在は日本民族の中心であり天皇は常に国民とともにあられた。
国民統合の象徴としての天皇の存在は二千六百五十年以上も続くこの国の形である。
皇位の継承は現行憲法や旧皇室典範が制定される二千六百五十年以上も前から厳然として存在
したわけで、これを伝統といわずして何を伝統というのか。
数学者の藤原正彦氏は、数学者にとって最も重要な素質は「美しいものを美しいと感じる情緒」
でありABCと論証する過程における最初のAは理屈ではなく論理を超えた仮説であり
それを瞬時に見抜くのは情緒であるとおっしゃっています。
皇位継承における最初のAは二千六百五十年以上も厳然と続いてきた男系維持の伝統、
父をたどれば神武天皇に・・です。私はこの理屈を越えた系譜を圧倒的に美しいと感じている
一人で日本人とはこれを美しいと感じる民族なのだと思っています。
8 :
無党派さん:2009/08/26(水) 02:40:07 ID:2NUpzWZ4
稲田朋美HPより
明治維新の象徴である明治天皇は生きたパラドクスであられたというのは
私が尊敬する渡部昇一先生のお言葉ですが、
立花 隆 著「ロッキード裁判批判を斬る」より
渡部(昇一)氏がこれまでお書きになった文章で「知的生活の方法」と並んで最も有名なのは、
三年ほど前に週刊誌に書いた「神聖な義務」と題するエッセーである。それは渡部氏がドイツ
留学中に友人の医学生から「大声では言えないことだが」として次のような話をきいたということ
からはじまる。「この前の大戦でドイツの強健な青年の多くが戦場で失われた。この大量の血液の
損失は民族の運命にかかわるものであった。しかし西ドイツは敏速に復興しヨーロッパで最も
活力がある国である。その理由は東ドイツから大量の青少年が流れこんでくることと、ヒトラーが
遺伝的に欠陥のある者たちやジプシーを全部処理しておいてくれたためである。」
渡部氏はこの話を聞いてナルホドと感心しパリやイタリアではジプシーのスリやかっぱらいが多いのに
ドイツやオーストリアに入るとそれがないのはそのせいだと納得して
「ナチスの非人道的な功績の面」を評価するのである。
そして今の社会ではナチス時代のように劣悪遺伝子の所有者を国家の手で一掃するわけには
いかないから、精神異常、精神薄弱、先天的身体障害など劣悪な遺伝子を持つ者は自発的に断種して
子供を作るなといい、そうでないと社会のレベルが低くなると主張したのである。
あまつさえ作家の大西巨人氏が血友病の子供を二人も作ったのはけしからんと名指しで非難したため
大西氏からヒトラー礼賛者と逆に非難され、
障害者の団体からは身障者抹殺論者として糾弾されるという事件が起きたことがある。
このエピソードによく示されるように渡部氏は昔から五体満足の人間以外は人間と認められない
から断種や処理をしてさしつかえないという恐るべき固定観念をお持ちの方なのである。
9 :
無党派さん:2009/08/26(水) 02:40:51 ID:2NUpzWZ4
稲田朋美弁護士、不滅の裁判記録その@
百人斬り裁判
昭和十二年、南京攻略戦のさなか当時の毎日新聞に二人の少尉の写真と百人斬り競争の
記事が掲載され、その記事が原因で戦後その二人の少尉は戦犯として処刑された。
その後昭和四十七年に本多勝一記者が朝日新聞紙上に中国の旅という連載で、
その百人斬り競争の記事を紹介した。
それから大分経ってから二人の少尉の遺族が稲田弁護士を立てて本多、朝日、毎日を
名誉毀損で訴えた、これが百人斬り裁判である。
稲田弁護士の主張は武装している敵に向かって日本刀で突撃して百人も斬れない、
だいいち日本刀にはそんな耐久力はない百人斬り競争というのは戦意高揚のためのつくり話だ。
だからそんなつくり話を紹介した本多は名誉毀損になるというものであるが、
新聞記事を引用しただけの本多氏が名誉毀損になるかは疑問だが、百人斬り競争つくり話説については
一見もっともらしく今でも信じている人が多い、しかし裁判では百人斬りがあったいう証拠と
して本多氏と朝日新聞はそれぞれ「志々目証言」と望月五三郎著「私の支那事変」という本を
提出してきた、志々目証言というのは志々目彰氏が野田少尉の講演を小学校で聞いたという
その内容は「実際に突撃して斬ったのは四、五人しかいない占領した敵の塹壕にむかって
ニーライライとよびかけるとシナ兵はバカだからぞろぞろと出てくる、それを並ばせて
おいてかたっぱしから斬る。」「私の支那事変」の内容は
「このあたりから野田、向井両少尉の百人斬りが始まるのである・・略・・
両少尉は涙を流して助けを求める農民を無残にも切り捨てた・・」
本多と朝日新聞の主張によれば百人斬り競争というのは戦闘中の出来事ではなく
無抵抗の捕虜や罪のない農民を殺したというのである。
もちろん稲田弁護士は当時小学生が聞いた証言や二百箇所も間違いのある本は信用できないと
必死に否定しようとしたが認められず、結局、志々目証言は信用できる百人斬りはウソとは言い切れない
よって名誉毀損は成立しないと最高裁で確定、稲田先生敗訴してしまった。
10 :
無党派さん:2009/08/26(水) 02:41:36 ID:2NUpzWZ4
稲田朋美弁護士、不滅の裁判記録そのA
李秀英名誉毀損裁判
松村俊夫氏の著書で南京大虐殺の被害者、李秀英さんがニセモノ呼ばわりされて
李さんが松村氏を名誉毀損で訴えた裁判、稲田先生が弁護に立つが、
最高裁で松村氏敗訴確定、稲田先生また敗訴。
その後、本で稲田先生が李さんが日本の法廷に一度も来なかったと中傷してるが、
李さんは松村氏に中傷されたショックで体調をくずし最高裁判決前に亡くなって
いるので来れるわけがない。
稲田朋美弁護士、不滅の裁判記録そのB
靖国神社補助参加裁判
靖国神社を法廷で宣伝するのが目的だというよくわからない裁判。
最高裁で敗訴確定、稲田先生またまた敗訴。
稲田朋美弁護士、不滅の裁判記録そのC
大江健三郎沖縄ノート裁判
沖縄ノートという本で沖縄住民自決命令を出したと書かれた
軍人遺族が岩波、大江氏を名誉毀損で訴えた裁判。
しかしその遺族の人、裁判が始まるまでその沖縄ノートを読んだことがなかったという。
稲田先生弁護を担当するが、やはりというか当然というか地裁で敗訴。
高裁でもまたまたまた敗訴。
11 :
無党派さん:2009/08/26(水) 02:42:39 ID:2NUpzWZ4
稲田朋美 著 「百人斬り裁判から南京へ」より
私の母方の叔父は特攻隊に志願して、終戦のわずか三ヶ月前に飛行訓練中の事故で
なくなっていた・・略・・叔父が入隊する前に母のところにきて写真をおいていった。
・・略・・二十一歳だった。写真をみた中学生だった息子が「この人僕ににてるなあ。」
といった、その叔父も靖国神社に合祀されていることがわかった。
それ以来毎年命日には靖国神社に参拝している。
数ヶ月後、名越二荒之助先生が大阪にこられ、初めて講演を聴いた。
目から鱗だった。「五千人以上の青年が命を捨てて突撃する国は日本だけであった。」
「このような国を誇りに思わなければいけない。」
「大東亜戦争は一つの叙事詩である。」これらの言葉は私が大東亜戦争(太平洋戦争)に対して
抱いていたイメージを一変させた。
多くの日本人がそうであるように私も大東亜戦争は多くの日本人を犠牲にした過った戦争であり、
特攻隊の若者はかわいそうな犠牲者と思っていた、しかしそうではないかも知れないと
思い始めた。
12 :
無党派さん:2009/08/26(水) 02:43:53 ID:2NUpzWZ4
稲田朋美 著 「百人斬り裁判から南京へ」より
保守派の男性は家に奥さんを閉じ込めている人が多いというイメージだが、
むしろ反対のことか多い。
私の夫も保守派で民族派を自認しているが、家事は何でもできるし、
二人子供ができたあとも妻は仕事を続けるべきだという意見だった。