http://www.rondan.co.jp/html/news/mori/index.html で、シャワーを出たら、森さんがルームサービスの銀のトレイの上に
紙を広げて、六本木の 「K」 というゲイバーというかショーパブみたいな店の
メンバーズカードで白い粉を切るというか細かくしていた。
私が見たときには粉はすでに粉末になっていたから、元の形が錠剤だったか
どうかもわからないな。すでに粉になっていたけど、それでも、それを切っていた。
この粉末は直径2センチくらいの緑色のピルケースの中から出してきた物だったみたい。
多分、いつももっているビトンのセカンドポーチの中にいれていたんだと思う。
その緑色のケースはペットの近くのサイドテーブルの上においてあって、
最後に森さんが「こういうものは全部キレイに片付けないとダメなんだ。
こんなの持っているのが発覚したら 大変だ」 と言ってたから。
「これなあに」 と聞いたら森さんは 「茶路(金沢のクラブ「D」のママ)
のお土産」って。コカインとはハッキリ聞いていないと思う。
その後、森さんが 「いいんだよ、こういうのを使うと」 という話になったわけ。
「ヘェー」 と思っていると、もう、森さんは鼻から吸っていたの。ミルクセーキに
付いてきたストローを、部屋についているソーイングセットの鋏かなんかを使って、
3センチくらいに切って、片方の鼻に差し込んで、もう片方の鼻を塞いで、粉を
吸い込んでいたわけ。
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