片山さつきを落選させようPart2

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917無党派さん
>>901
日本では、自衛官に一般公務員相当の待遇をしているので、
人件費が高い。
海上/航空兵力は専門性が高く、平時の訓練と戦時の活動に
大きな違いがないので削減はしにくいが、陸上の一般部隊は
削減(予備役化)しても戦力に大きな影響はない。
実際に、専守防衛国家のスイス軍はそういう編成をしている。
それで、交渉のポイントの一つが陸自の常備人員削減になり、
防衛省側は、(日本は海外派兵はしないが)災害派遣で不時
の出動があったらどうするんだ、と抵抗してたんだと思う。

潜水艦については、当時は中国海軍の近代化がまだ進んで
いなかったから。
冷戦型から対テロ戦(対北朝鮮)への移行が当時のテーマ
だったから、旧ソ連に対抗して整備されていた潜水艦は時代
遅れという発言が出た。

「突っ込んだ論議には乗ってこない」「潜水艦は時代遅れ」と
いった断片を強調するのは、無知な女に防衛がかきまわされ
ている、という防衛省による印象づくり。