1 :
無党派さん :
2009/07/27(月) 20:28:05 ID:TJD3Az5Y 楽天は、個人向けにインターネット上で政治献金ができるサービスを開始する。
クレジット決済ができるようにした点が特徴で、このようなサービスを本格的に展開するのは日本初という。
楽天の政治情報サイト「LOVE JAPAN」において提供し、政治家のプロフィール情報や動画なども掲載する。
サービス開始日は7月27日の予定だが、「総選挙の公示日や投票日によって、開始日は変わる可能性がある」(楽天 インフォシーク事業部ニュースグループマネージャーの高橋朗氏)
献金額は1回につき1000円から150万円までで、クレジット決済のみ対応する。クレジット会社から楽天を通じて政治家の資金管理団体に振り込まれる仕組みで、
献金1件につき資金管理団体は献金額の5.25%に105円を足した額を利用料として支払う。
また、クレジット会社には決済手数料として献金額の3.15%が、楽天には2.10%に105円を足した額が支払われる。
http://seiji.rakuten.co.jp/
2 :
無党派さん :2009/07/27(月) 20:29:26 ID:Drck3TfW
<クソスレ・・・ ___ / \ /ノ \ u. \ !? / (●) (●) \ | (__人__) u. | \ u.` ⌒´ / ノ \ /´ ヽ | l \ ヽ -一””””~~``’ー?、 -一”””’ー-、. ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒)) クソスレ・・・> ____ / \!?? / u ノ \ / u (●) \ | (__人__)| \ u .` ⌒/ ノ \ /´ ヽ | l \ ヽ -一””””~~``’ー?、 -一”””’ー-、. ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
3 :
無党派さん :2009/07/27(月) 20:31:05 ID:TJD3Az5Y
クレジットカードを持っていれば1000円から気軽に献金できます。 ただし、小額の場合手数料率が異常に高く1000円であれば15.75%=157.5円も手数料で取られます。 また民間企業が間に入っていることにも注意が必要かもしれません。 しかし、それでも気軽に小額の献金が出来る方法はこれが初であるので、 支援したい政治家にとって大きな力になることは間違いないでしょう。
4 :
無党派さん :2009/07/27(月) 20:34:32 ID:qm+giI9D
手数料とるんだ? まあユニセフなんちゃらよりは良心的かな。
5 :
無党派さん :2009/07/27(月) 20:39:45 ID:TJD3Az5Y
1000円献金する場合の手数料比較 (2009年7月時点) 楽天ネット献金 献金する側の手数料0円 献金を受ける側の手数料157.5円 郵貯ATM払込方式の場合 献金する側の手数料80円 献金を受ける側の手数料0円 郵貯窓口払込方式の手数料 献金する側の手数料120円 献金を受ける側の手数料0円 イーバンク同士の送金手数料 手数料無し ジャパンネットバンク同士の送金手数料 献金する側52円 献金を受ける側0円
6 :
無党派さん :2009/07/27(月) 20:40:46 ID:TJD3Az5Y
>>4 ちなみに受け取る側の支払いなので献金する側の手数料はありません。
7 :
無党派さん :2009/07/27(月) 20:42:34 ID:165IVpXV
政党助成金が出てる連中なんかに献金したって意味ねーじゃん 無所属でも城内みたいなのがいるんだからそこへ入れられるようにしないと
8 :
無党派さん :2009/07/27(月) 20:44:58 ID:TJD3Az5Y
paypal 献金する側0円 献金を受ける側3.4% + $0.30 USD
9 :
無党派さん :2009/07/27(月) 23:49:28 ID:ky8ftHAU
楽天みきたには金の亡者だな。
10 :
無党派さん :2009/07/27(月) 23:50:44 ID:zG5Zh31B
11 :
無党派さん :2009/07/27(月) 23:51:11 ID:Lmhv9Log
カード会社に、政治的思想信条の情報まで把握されたくないのですが。
12 :
無党派さん :2009/07/28(火) 00:05:06 ID:eigAbdf7
フジテレビみてたらこれ放送されてたな ネット献金どんどんやろうと 菅直人と加藤紘一が出てたぞ もう一度いう 菅直人と加藤紘一が出てたぞ 故人献金の手口はもう古いとでも言うのだろうか・・・・・
13 :
無党派さん :2009/07/28(火) 00:13:51 ID:C4i8nTq+
>>11 海外ではその辺どう思っているんだろうね。
漏れても気にしないのか、それとも漏れるとは思ってないのか(これはあり得んか)。
14 :
無党派さん :2009/07/28(火) 04:53:59 ID:+GaDvUn5
15 :
無党派さん :2009/07/28(火) 06:37:42 ID:O9HJdSwz
政治信条が仮にもれたとして 何の不都合があるんだ
16 :
無党派さん :2009/07/29(水) 23:02:30 ID:680BpaO4
http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/1196ba2228f0c984c2c167f0bc716c6c アメリカのオバマ大統領に寄せられた個人献金の規模とは比べようもないが、
「日本には個人献金の文化がない」というのは事実誤認ではないかと私は感
じる。そうでなくて、「政治家が個人献金を掘り起こしていない」という側
面もあるのではないか。保坂展人と元気印の会では、2カ月に1度『元気印通
信』という簡易印刷のB5版8ページの会報を発行している。こうして、13年に
わたって継続して活動をプリントメディアで報告しているという基盤があって
定期的な会費・寄附の受け皿になっている。
その会報には書き切れない日々の問題意識をブログ『保坂展人のどこどこ日記』
に書いているのだが、インターネットの回路からは主に集会やイベントの参加を
してもらうことが多かった。浪人中の05年1月から始めたブログも当初は「200人
〜300人」が自然発生的に見てくれていたが、最初から目標は「1日5千人の来訪
者のあるブログ」だった。総選挙に突入する直前の7月に、どうやら日々の来訪
者が6000人〜8000人となった。当初の目的は達成したことになる。
17 :
無党派さん :2009/07/30(木) 16:07:53 ID:oMwKnvZ9
楽天ネット献金は手数料が高すぎるからな。 小額寄付にはむいてないだろうね。
18 :
無党派さん :2009/07/31(金) 23:25:15 ID:VRDnIKGx
実際に献金してる人すごい少ないらしいね。 菅直人ですら6人って実際ほとんど機能してないんじゃなかろうか。
http://jxpress.net/modules/blog/details.php?blog_id=17 横須賀市長選でネット献金も前進2009/06/30
昨日投開票の横須賀市長選では、新人で前市議の吉田雄人さんが当選されました。
私は仕事の関係もあり、吉田雄人さんのお知り合いが周囲に沢山いらっしゃいます。
(私自身は直接お話したことはありませんが、駅頭などで活動されているのは何度もお見かけしています)
チェンジ!を合言葉に詳細なマニフェストを掲げていらっしゃったのが印象的ですが、実行・実現に期待したいと思います。
その他に吉田さんに期待したいこともあります。
それは「ネット献金」の浸透です。
私は、来る総選挙に横須賀から出馬する横粂勝仁さんに日本初の任意額・カード決済によるネット献金を提案しました。
公選法とネットの関係は横粂さん自身も強い問題意識を持たれていたこともあり、すぐに導入していただきました。
その取り組みを吉田さんにも着目していただき、吉田さんのwebサイトでも同じ方式のネット献金を導入していただいたのです。
これは、アメリカのカード決済事業者である「PayPal(ペイパル)」を利用したものですが、
・献金に手数料が要らない
・カードで任意の額から(例えば100円でも)可
・献金してもらう側も固定費が不要(献金ごとに金額に応じた手数料を払います)
という利点があります。
「楽天が新しい政治献金サイトを作る」とか、「有料の新サービスを模索する」とか、あるいは
「加藤紘一代議士らがカード会社と交渉する」とか色々と動きはありますが、はっきり言って
PayPalが一番有用で手軽です。
全国の政治家の皆さんに強く推奨したいと思います。
http://mimurakazuya.net/blog/2009/07/post-430.html ◆ネット献金が総額71万9500円(総計63件)に!
ネット献金は、銀行振り込みとクレジットカードによるワンクリック献金がありますが、これまで
銀行振り込み方式にて41件、603,500円
クレジットカード方式にて22件、116,000円
総計63件、719,500円
のネット献金をいただきました。
おそらく日本の政治家及び政治家予備軍の中では、最高のネット献金額ではないでしょうか?
(調べたわけではありませんが。)
みなさま本当にありがとうございます!
http://www.n-kan.jp/2009/07/post-1929.php 人件費 2009年7月29日 22:19 :
ネット献金が始まって2日間で5人の方からネット献金があったという報告を受けました。
本当にありがとうございます。採算を度外視してネット献金システムを提供してくれた楽天にも感謝。
個人献金は個人の政治参加の一形態と考えることができます。利益を求める企業の場合、厳密に
考えると企業に利益がなければ「背任」となり、企業に利益があれば「汚職」となるという説があります。
民主党は3年後の企業献金の禁止をマニフェストに盛り込みます。企業献金がなくても政治活動に
必要な資金が個人献金で集められることは好ましいことです。
政治活動に一番かかる費用は人件費です。私の事務所でも公設秘書3人に加え、かなりの数の
私設秘書を雇っています。政策的な手伝いは2,3名いれば相当の仕事ができます。しかし地元の
後援会活動や、新人候補などの応援で秘書を派遣するとなるとかなりの人数が必要になります。
都議選では国会議員の事務所からの秘書派遣が大きな力になりました。私も政権交代実現の
ために新人や元職の応援に全力を挙げています。そうした費用をまかなうために楽天のカードを
お持ちの方はネット献金に、そうでない方は通常の銀行振り込みによる献金にご協力いただければ幸いです。
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20396250,00.htm 楽天、個人向け政治献金サービスを開始へ--クレジット決済が可能に
楽天は、個人向けにインターネット上で政治献金ができるサービスを開始する。
クレジット決済ができるようにした点が特徴で、このようなサービスを本格的に展開するのは日本初という。
楽天の政治情報サイト「LOVE JAPAN」において提供し、政治家のプロフィール情報や動画なども掲載する。
サービス開始日は7月27日の予定だが、「総選挙の公示日や投票日によって、開始日は変わる可能性がある」
(楽天 インフォシーク事業部ニュースグループマネージャーの高橋朗氏)
献金できる対象は現職の国会議員、もしくは政党に所属していて国会議員の候補者となることが
政党から認められている者のみとなる。無所属の場合は、現職の国会議員以外は認められない。
また、献金サービスを楽天に申し込んだ政治家のページにのみ、献金ボタンが設置される。
高橋氏によれば、「何らかの線引きが必要なため、政治資金規正法の枠組みを利用した」
とのことで、政治資金規正法第3条第4項で定義している「公職の候補者」のうち、「国会議員の候補者」に
該当する者に絞ったとのことだ。なお、政党についても同法第3条第2項で定義するものに限られ、
6月末時点で自由民主党、民主党、公明党、日本共産党、社会民主党、国民新党、新党日本、
改革クラブの8党のみとなる。
献金額は1回につき1000円から150万円までで、クレジット決済のみ対応する。クレジット会社から
楽天を通じて政治家の資金管理団体に振り込まれる仕組みで、献金1件につき資金管理団体は
献金額の5.25%に105円を足した額を利用料として支払う。また、クレジット会社には決済手数料として
献金額の3.15%が、楽天には2.10%に105円を足した額が支払われる。
なお、この際、クレジット会社は献金を申し込んだ個人の入力情報とクレジットカード会社への
登録情報を照合して本人確認する。また、楽天は資金管理団体に対して、政治資金収支報告書や
領収書などの作成に必要な献金者に関する情報を提供する。献金申し込みから資金管理団体
への払い込みまでには3〜4カ月かかるという。
対応するクレジットカード会社はサービス開始時点で楽天KCのみ。 また、献金をするためには楽天のIDが必要になる。ただし今後は対応するクレジット会社を広げ、 楽天IDがなくても献金できるようにしたいとのことだ。 LOVE JAPANに掲載される政治家の情報については、議員インターンシップを行うNPO法人 ドットジェイピーが生年月日や選挙区などの基礎データを提供する。また、上限2000字で政治家から 原稿の入稿を受けるという。サイトの更新は楽天が担当し、公示日以降は更新しない。 動画については、YouTubeなどに投稿されているものを掲載するという。 LOVE JAPANはヤフーが運営する政治情報サイト「Yahoo!みんなの政治」とも連携する。 具体的には、Yahoo!みんなの政治からLOVE JAPANの献金サービスに誘導するボタンを設置するとのことだ。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20090707/CK2009070702000069.html 【神奈川】ネット献金へチェンジ!? 米大統領選ならい若手候補開始
2009年7月7日
次期衆院選の県内立候補予定者の中から、インターネットによる献金集めに取り組む若手政治家がいる。
ネット献金は、昨秋の米大統領選でオバマ現大統領が多額の小口献金を集めたことで注目を浴びた。
県内各陣営では思うように献金が集まっていないが、有権者からは評価の声も出ており、政治家側の
根気ある取り組みが求められそうだ。 (中山高志)
衆院8区(横浜市青葉区、緑区)から出馬する自民現職の福田峰之氏(45)は昨年十月、
全国に先駆けてホームページ(HP)上でクレジットカード決済による個人献金受け付けを開始した。
当選一回で有力な資金源を持たない福田氏は、以前から「広く薄く個人献金を集める」
手法を模索してきたが、米大統領選のネット献金流行にならった。
献金する人は、HPから後援会(資金管理団体)入会を申し込み、同時にクレジットカード番号などを入力。
月額九百八十〜三千九百八十円の後援会費をカードで払い込む。
ただ、これまでの申し込みはわずか六人と低調。米国と異なり、日本では個人献金の習慣が
根付いていないことが原因とみられる。福田氏は「献金のチャンネルを広げることに大きな意味がある。
これからも続けていきたい」と意気軒高だ。
衆院2区(横浜市西区、南区、港南区)の民主新人、三村和也氏(33)も今年四月から、ネット献金を
取り入れた。これまで十数人が計約三万円を寄付。いずれも三十歳代から四十歳代だった。
陣営は「若い世代にも献金を身近に感じてもらうことができれば」と狙いを説明する。
ネット献金を試みた藤沢市の会社経営の男性(40)は、「お金を振り込んだり、事務所に持参したり
する必要がなく、気軽に献金することができてよかった。他の政治家ももっと取り入れてほしい」と話している。