こんばんは、お久しぶりです。
相変わらず多忙なもので、ネタ投下ができず、すみません。
日本政府(麻生自民党)は、現時点では動きません(あと少しですけど)。
ロシアとの関係上、「やっておかねばならないこと」が一つ残っているので。
(対特定アジア的意味でも)
これが終わったら、ネタを投下する予定です。
ただ、折角ですので、予告として一つネタを投下しておきましょう。
(短時間で書いたものですので、文章的に相当おかしいとおもいます)
以前、昨年の洞爺湖サミットのわが国の卦が
「艮為山3爻」
であることを述べました。
「艮為山3爻」は易経を学んだ「日本人」ならば、知っていて当然の「常識レベル」の
大ネタがあります
「艮為山」、「(わが国の初代首相様のお名前)」、「(暗殺者の名前)」
でネットで検索をしてみましょう。
(変なのが沸いてくると困るので、実名は挙げません)
結構出ますね。
つづく
ただ、ネット上で解説しているものは、私としましては、どれも首をかしげるもの
ばかりだったりします。
まず、艮為山3爻は単純に大凶卦として解説しているものが多いですが、
この卦は「一定の条件の下で」大凶になる「こともある」卦です。
(悪用されると困るので、具体的な解説はいたしません)
また、初代首相様が自ら出した卦といわれる「水山蹇2爻」について、指摘したもの
も少ないですし。
これは、対露交渉に臨む前に、初代首相様が書いた詩の一部に引用されております。
石狩客次(の一部)
蹇蹇匪躬、なんぞ帰るを思わん
満天の風露、征衣を湿す
秋宵石狩、山頭の夢
なお、黒竜江上に向かって飛ぶ
・・・この詩の一行目の4つの漢字は、易経の水山蹇2爻の記述
「王臣蹇蹇。匪躬之故」
(王臣は自分自身のためでなく、君主・国家のために命をかける)
という記述から直接引用されております。
それを受けて、「なんぞ帰るを思わん(=生きて帰ろうとは思わない)」
とありますので、初代首相様の並々ならぬ覚悟がわかりますね。
また、「黒竜江」は当然、ロシアとの交渉を指しております。
ですから、「艮為山3爻」はハルピンのテロ事件に関わりがある卦であるとだけ、
認識していただければよいかと思います。
つづく
さて、100年前は半島人テロリストによって日露交渉は失敗に終わりました。
しかし、今回は成功しました=フラグが立ちましたね(ニヤリ)。
初代首相様も草葉の陰でお喜びでしょう。
では、この続きは次回です。
お目汚しをいたしました。
それでは消えます