きっこのブログに豚インフルの真相が出てるね
http://enlace.vazquezchagoya.com/?p=812 今回の「豚インフルエンザ」の発生源て言われてるのは、メキシコのベラクルス州にある巨大な養豚場で、
ここは、アメリカの豚肉加工会社の最大手、「スミスフィールド・フーズ社」の養豚場だ。「スミスフィールド・フーズ社」は、
当然のことながら、この発生源説を否定するプレスリリースを出してるけど、
数々の報告や取材から、メキシコの報道ではこの養豚場を発生源だと指摘してるため、
現在、この会社の株価は、麻生内閣の支持率みたいに急降下してる。
メキシコのベラクルス州の「Enlace Veracruz紙」によると、この養豚場は、何年も前から不衛生な環境が指摘されてたそうだ。
リンク先の記事の写真を見てもらえれば分かるように、劣悪な状況で豚が飼われてるだけじゃなくて、
汚染された廃棄物や糞尿などをそのまま湖などへ垂れ流してるそうだ。
そして、ベラクルス州の調査チームやジャーナリストは、この不衛生な状況下で、「豚インフルエンザ」のウイルスが進化して、
それが外部へと垂れ流され、水や昆虫などを媒介して人間に感染したって報道してる。
いくら「70度以上に加熱すればウイルスは死滅する」って言ったって、これほどアバウトなことはない。
たとえば、ウイルスの付着してる豚肉をフライパンで調理すれば、その豚肉自体のウイルスは死滅するだろう。
だけど、その豚肉を持った手とか、その豚肉を切った包丁やマナ板には、元気なウイルス君たちが増殖し
続けてる可能性もあるってワケだ。
そして、その手や包丁やマナ板でサラダを作ったら、「豚インフルエンザサラダ」の一丁上がりってワケだ。
そういえば、朝日新聞には加熱すれば豚は安全だって記事があった・・・orz