嘘記事サンケイは名誉毀損・不実記載の“悪質犯罪”で起訴相当である!
またやっちゃった。
民主は即時にこういうメディアをバンバン起訴して行けよ。
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WBC侍ジャパン優勝と産経新聞捏造記事掲載疑惑 (植草一秀の『知られざる真実』)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/wbc-7363.html 産経新聞は3月22日、
【民主党解剖】第二部(1)「小沢ショック 不満蓄積も不気味な静寂 動けぬ反小沢」と題する記事を掲載した。
このなかに以下の記述がある。
「13日には、新党日本代表の田中康夫が宿泊先のホテルに小沢を訪ね、かつて小沢の政治構想力を絶賛し、親身になって助言していた文芸評論家の
江藤淳(故人)のコラムを手渡した。小沢はほおを緩めて紙をめくり、こう語った。
「懐かしいなあ。江藤さんは本当にボクを支援してくれた。後で改めて読んでみるよ」
コラムは、江藤が産経新聞(平成9年3月3日付)に書いた「帰りなん、いざ 小沢一郎君に与う」。新進党の運営に苦慮する小沢に対し、いったん議員
辞職して故郷の岩手県水沢市(現奥州市)に戻り、他日の再起を促した檄文(げきぶん)だ。田中の訪問はあくまで激励目的だったが、意図せぬ皮肉なプレゼントとなったようだ。」
(ここまで引用)
この記事を読むと、田中康夫氏が、小沢代表に代表辞任を促したように読み取れる。
ところが、当事者の田中氏から私に一通のメールが届いた。
メールには以下のように記述されていた。
「御存知のように、今朝の「産経」が小生と小沢氏の懇談に関して、「空想」記事を掲載しています(苦笑)。
「産経」は、小沢氏には手渡していない「産経」のコラムを、小生に確認もしない儘、さも手渡したかのように報じた訳です。
因みに、小沢氏に手渡したのは、「諸君」93年1月号と「Voice」91年1月号に掲載された原稿と対談。前者のタイトルは「それでも『小沢』に期待する」
後者のタイトルは「政治家の志とは何か 激変する内外政局に果敢に対処する若き領袖の情熱」
です。」
(ここまで引用)
つまり、田中氏の説明が真実だとすれば、産経新聞は「捏造」記事を掲載したことになる。「捏造」が真実だとすると重大な問題だ。