★自民党とマルチ商法業者、そのどす黒い関係★

このエントリーをはてなブックマークに追加
21無党派さん
●「問題企業の広告塔」で高額講演料の「舛添厚労相」
●オレの講演は高いぞ! 「90分で100万円」(週刊新潮 07.9.13)
舛添氏が講演を行っていた問題企業とは、大手先物会社の「コムテックス」と
貸金業者「エイワン・コミュニケーションズ」だ。
コムテックスは、昨年12月、農水省と経産省から業務改善命令を受けた。
農水省総合食料局商品取引監理官によると、
「同社は、一度商品購入を断った顧客に対して、
繰り返し勧誘を続けるなどの行為があり、多数の苦情が寄せられたため、
指導を行いました。しかし、それにもかかわらず、その後も同様の苦情が寄せられ、
今度は同社に対して業務改善命令を出しました」
今年7月、同社は、日本商品先物取引協会からも2000万円の制裁金を科されるなど、
業界の問題企業となっている。
また、貸金業者のエイワン・コミュニケーションズは、
証券業の登録もせずに架空の株取引を顧客に持ちかけるなど、これまた問題企業。
昨年2月、突然、債権者の前から姿をくらまし、年末には逃亡中の幹部が逮捕されている。
この両社の“広告塔”となっていたのが、舛添氏である。(略)
結局、(舛添氏からは)問題企業の“広告塔”になったことへの反省の弁はなし。(後略)