蒟蒻畑を撤去し野田聖子の岐阜から蒟蒻効果大量入荷

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193無党派さん
◆【解散から逃げる“自民党大幹部”選挙区リポート】
野田聖子消費者行政担当相 講演会バスツアー参加者は半減
現役大臣(特命相)でありながら、野田聖子(48)が予想外の苦戦を強いられている。
最大の理由は、前回選挙で争った佐藤ゆかり(47)との遺恨対決の後遺症だ。
いまだに県連や地元議員は聖子一本で固まっていない。
さらに、事務所放火事件、離婚、恋愛沙汰と繰り返されるゴタゴタが「お年寄りから嫌われている」(県議)という。
選挙区の岐阜1区は、大都市・名古屋と近く、政治的意識が高い有権者が多い。
「師匠が古賀誠で元ダンナは二階俊博の子分でしょ。その構図を嫌っている人も結構います」(同)
聖子は古賀誠と二階俊博の集会に足しげく通い、「この2人がいると、まだ日本は大丈夫」などとおべんちゃらを言っている。
対して民主の柴橋正直(29)は前回選挙で敗れてから徹底的なドブ板選挙を展開。
甘いマスク、若さもあり、「女性やお年寄りの人気が高く、岐阜始まって初の野党の2ケタ(10万票)突破を期待されている」(同)。
前回、佐藤ゆかりが獲得した8万票の半分でも柴橋に流れ、民主の基礎票を加えれば2ケタに到達する。
聖子の選挙情勢は「聖子主催のバスツアーをチェックすれば一目瞭然だ」(民主党関係者)という。
後援者を石川県の温泉へ1泊2日で連れていくツアーである。聖子が、バスガイドさながらにサービスに努める。
「全盛期は、1日に15、16台を繰り出し、7、8日で約6000人も連れていった。
ところが、昨年夏に7日間実施したところ、約3000人と全盛期の半数程度でした」(前出の民主党関係者)
なぜか聖子の集会は常にピリピリしていて、SP以外に屈強な男たちがガードし、有権者が近付けないようロープが張られることもある。
それが有権者離れを加速させているという指摘もある。
西松事件で二階ルートの進展でもあれば、現役大臣のよもやの敗北も十分にあり得る。
http://gendai.net/?m=view&g=syakai&c=020&no=41072