【談合】自民党の小渕大臣に違法献金収受疑惑発覚!

このエントリーをはてなブックマークに追加
6無党派さん
★自民党・小渕優子議員のスポンサー 天下り会社に運転手委託41億円
ガソリン税のムダ遣いがまた発覚した。国交省がガソリン税から支出している公用車の運転業務委託で、
業務の大半を天下り会社が100%近い落札率で受注していたのだ。
ガソリン税が役人や国交省ファミリー企業を肥やすために維持されているのは明白。
あらためて廃止しかない。
国交省の資料によると、全国6地方整備局の69事務所が07年度までの5年間に実施した入札は計約350回。
委託業者が代わったのは1回だけで、平均落札率は97〜99.8%だった。
談合のにおいがプンプンするが、落札件数トップは、同省OB25人が天下りする「日本道路興運」(東京)。
06年度は委託費82億円のうち、実に41億円も受注。
同社の年商は約140億円だから、3分の1が運転業務委託費だ。一体どういう会社なのか。
「日本道路興運は、もとは24%の株を保有し、元社長の山口義二氏が東急百貨店から独立して設立した車両管理会社。
旧道路公団に食い込み、運転手の派遣を行うようになった」(国交省事情通)
政界にもつながっている。04年には、当時の細田博之官房長官(現自民党幹事長代理)が96〜03年の8年間、
運転手の給与約3000万円を肩代わりしてもらっていたことが発覚した。
山口氏は献金にも精を出している。目立つのは、自民党の小渕優子衆院議員(群馬5区)だ。
06年度も、小渕の資金管理団体「未来産業研究会」に個人名で100万円を寄付。
過去には、現社長の山口哲也氏とそろって計100万〜150万円を寄付しているのだ。
小渕事務所は「先代(小渕恵三元首相)からの付き合い」というが、
これじゃあ、与党連中がガソリン税維持に必死になるハズだ。
http://news.livedoor.com/article/detail/3685566/