◆民主岡田氏「衆参5日ずつ補正予算審議」
民主党の岡田克也副代表は23日夜、CS放送朝日ニュースターの番組で、
臨時国会で2008年度補正予算案を審議する予算委員会について
「衆参両院でそれぞれ5日が当然だ。
新首相が何をしたいのか、内政、外交の主要課題を議論し、国民の判断材料をつくった上で解散すべきだ」
と述べ、本格的な審議が必要との認識を示した。
衆院予算委で民主党の筆頭理事を務める岡田氏は「2日とかの短期間は案にならない」と強調。
同時に「失言するんじゃないかとか、立ち往生するんじゃないかとか、
自信がなかったら首相をやってはいけない」と述べ、麻生太郎自民党総裁をけん制した。
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp3-20080924-411895.html その通り。
まじめな岡田氏らしい正論だ。