★麻生首相が暴言!「(豪雨災害が)岡崎でよかった」

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40無党派さん
<麻生首相は「銀座から赤坂に移ったママとの不倫関係も半ば公然と続けている」>(「ポスト噂の真相」)
■9月某日 麻生太郎という人物はなぜあれほどに尊大でエラソーな物言いをするのだろうか。
何事も知ったかぶりで語るし、目立ちたがり屋のレベルを超えた自己顕示欲が極端に強い。
それはあの独特のダミ声のせいだけではなく、彼自身の人生そのものを反映した性格じゃないのだろうか。
吉田総理の孫にして麻生財閥の御曹司、麻生セメント社長を継いでJC会頭も勤め、政界に転進。
クレー射撃ではモントリオールオリンピックにも出るという、人もうらやむ恵まれた人生に見える。
しかし、麻生の人生は「華麗なる一族」ゆえに外から見てもうかがい知れない内面の深い孤独をかかえているのではないかという気がする。
特に政治家になってから、それを強く意識するようになったのではないか。
一例をあげれば、鈴木善幸元首相の娘と結婚したものの、銀座から赤坂に移ったママとの不倫関係も半ば公然と続けていることだ。
自分が決めたこととはいえ、政略、閨閥結婚に満足していないということではないのか。
東大ではなく学習院大学、文学ではなく漫画指向というところも、
朝鮮人や部落に対する歴史的な差別という概念を理解しない俗物ぶりとどこかで通邸しているのではないだろうか。
どうすればあの口をゆがめた喋り方になるのかも謎のひとつだ。
ベランメー口調といい、数々の確信犯的失言壁といい、タカ派の政治信条といい、これは只のお坊ちゃんタイプとは違うのではないか。
 四度目にしてようやく総理の座を手にしたわけだが、歴代総理の下で主役ではなく脇役を担わされてきたことに、
他人にはうかがい知れない、「俺を評価しない世間がおかしい」という苛立ちやストレスを蓄積させてきたのではないか。
負けず嫌いの性格だけに、そのことをより過剰に意識してきたはずだ。<>
この麻生総理は、完全に制度疲労を起こして末期症状をおこしている霞ヶ関官僚システムに依存してきたことが、
日本の閉塞状況を生んだ最大の元凶であることが分かっていない点が致命的でもある。
安倍元総理同様に、空気の読めない、負けず嫌いお坊ちゃん体質に「破綻の予感十分」といっておきたい。
http://okadome.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/post-21b3-6.html