★自民党新総裁 麻生氏 発言録
★婦人に参政権与えたのは失敗/創氏改名は朝鮮の人が望んだ/豪雨、安城や岡崎だったからいい
自民党総裁になった麻生太郎氏は、党青年局長のときから数々の失言・暴言を繰り返し、
国内外から厳しく批判されてきました。
偏見・差別:
●「東京で美濃部革新都政が誕生したのは婦人が美濃部スマイルに投票したのであって、
婦人に参政権を与えたのが最大の失敗だった」(一九八三年二月九日、高知県議選の応援演説)
●「創氏改名は、朝鮮人の人たちが『名字をくれ』と言ったのが始まり」(二〇〇三年五月三十一日、東京大学での講演)
●(北朝鮮のミサイル発射について)
「(朝鮮労働党の金正日総書記に)感謝しないといけないかもしれない」(〇六年七月八日、広島市内での講演)
●「地球温暖化を心配する人もいるが、温暖化したら北海道は暖かくなってお米がよくなる」(〇六年九月十三日、札幌市での総裁選演説)
●「七万八千円と一万六千円はどっちが高いか。アルツハイマーの人でも分かる」(〇七年七月十九日、富山県高岡市での講演)
●(幹事長就任のあいさつで訪ねた江田五月参院議長に)「審議をしないとどうなるか。
ドイツでは昔、ナチスに一度(政権を)やらせてみようという話になった」(今年八月四日)
●「岡崎の豪雨は一時間に一四〇ミリだった。安城や岡崎だったからいいけど、
名古屋で同じことが起きたらこの辺、全部洪水よ」(九月十四日、名古屋市での総裁選演説)
ttp://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2008-09-23/2008092302_03_0.html