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無党派さん:
この答弁も同じということでよろしいか?
参議院 厚生委員会 閉1号 平成09年09月18日
衆議院 厚生委員会 36号 平成09年08月26日
○国務大臣(小泉純一郎君)
医療保険及び医療提供体制の抜本的改革につきましては、(中略)厚生
省としては、去る八月七日、抜本的改革の方向について厚生省案を取りまとめ、
公表したところであります。お手元に厚生省案を配付しておりますので、
その内容について御説明いたします。
(中略)
別建ての「高齢者医療制度」につきましては、(中略)
保険料はすべての高齢者について徴収することとし、その全額を高齢者医
療費に充てることとしております。なお、年金収入に対する保険料賦課につ
きましては、 年 金 受 給 額 を 基 礎 と し て 徴 収 することとしております。
衆議院 本会議 6号 平成08年12月13日
○国務大臣(小泉純一郎君) 鴨下議員の御質問にお答えいたします。
彩福祉グループ及びその関連企業からの私への献金はありません。
(中略)
保険料負担の公正についての件ですが、法案では、高齢者と若い人の一人
当たりの保険料負担額が全国平均で同一水準となるよう設定し、その上で
能力に応じた負担をしていただくことにしております。また、徴収方法に
ついては、医療保険料といった既存の徴収ルートや
年 金 か ら の 天 引 きというルートの活用を図りながら、
おのおのの世代の収入形態、生活実態に即した方法を採用しているところであり
、できる限り簡素で確実な徴収を行う観点からも現実的かつ適切であると考えております。