北海道選挙総合スレPart14

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592 ◆DGkDmY/s.k
◆自民党道8区新支部長・次期衆院選候補に自薦・他薦の3人―

男性は松下政経塾出身の高松智之氏と衆院議員(比例南関東ブロック選出)の杉村太蔵氏。
女性は函館生まれ、遺愛女子高卒の札幌市東区選出道議、大崎誠子氏か
〜地元の折谷泉氏(函館商工会議所青年部前会長)も出たがった?が―/
事情に詳しい消息筋・事情通らが明らかにする〜

http://www.hakodate-e-news.co.jp/


元TVキャスターの大崎道議という選択肢があったのか。
先月、重要ポストである自民党道連女性部長に就いたばかり。
そして川尻道議は出る気はないみたいですね。
地元から名前が挙がっている以上、
党選対の方は問題のタイゾー氏を8区へ移入する方向で調整するかもしれません。
593無党派さん:2008/05/20(火) 08:51:17 ID:oz/gLxpo
>>592
大崎誠子かぁ・・・
落選後の所得は保障してやらんとな。

函館から東区に戻って道議選挙というのも、いろいろ面倒だろう。

594無党派さん:2008/05/20(火) 23:13:37 ID:THse9jYE
地元から請われてタイゾーが8区へってのが自民道連的には
1番丸く収まるんだろうけど、タイゾーは納得するんだろうか?

総選挙はいつか、自民空白区はいつ埋まるか、民主比例名簿に載るのは・順位は、
この3つが今の自分にとって最大の関心事。
595新党滅却 ◆MACDJ2.EXE :2008/05/20(火) 23:19:55 ID:4EXlYlwi
杉村とすれば、今回1区で出て、
次回の横路代替わりの隙を狙って奪取する作戦でしょう。
そのためには、今回何があっても1区で出るという計画を実行しないといけない。

次回、町村の娘を1区で出すという説を警戒しているのもそのため。

まぁ、次回横路が引退しても杉村が勝ち抜きor復活するのは容易ではないが。
596無党派さん:2008/05/20(火) 23:39:26 ID:THse9jYE
横路の後継は誰が出るんだろう?
自分の親世代は三代目に期待してる人が(自分の周りには)多いけど、
世襲は受けが宜しくないし、1区内の道議・市議にめぼしい人居るの?
道下って名前も出てたけど、どうなんだろう?
597 ◆DGkDmY/s.k :2008/05/20(火) 23:55:27 ID:AqkMjG1j
国政への野心はあってもこの逆風下、
道議の地位を投げ打って札幌から道南へ移り立候補するというのは相当な覚悟がいる。
大崎道議の国政への野心が余程強くない限りは今回は立候補しないだろう。

タイゾー氏の方は結局本人がウンと言わないとどうしようもないな。

民主の比例でいくとNHKの森田美由紀さんの動向も焦点。
民主は毎回森田さんを出したがっているし、自民も同様。
両政党とも森田さんに政界入りの意欲があると思っているからこそ幾度もアプローチしている。
比例下位まで当選しそうなこの状況なら、本人が出るといえば民主の比例トップということもあると思う。
但し、現在NHK北海道の夕方の顔をやっているから、将来出馬するとしても今は時期尚早か。
民主の佐野幹事長は以前、比例下位に4人立てると言っていたが、
比例で5を取れると思っているわけではないがそれでも念には念を入れて5人立てたほうがいいような気もする。
598 ◆DGkDmY/s.k :2008/05/20(火) 23:57:53 ID:AqkMjG1j
>>596
三代目は国政への意欲が無いという記事もあったがどうでしょうね。
特例コスタリカで一区にこそ逢坂氏を移入すべきだという意見も民主党内から出ていたが、
8区公認でその線は消えた。
民主党は将来、1区から森田美由紀さんを出馬させようとするというのが私の個人的な予想。
遠い先の話だが既に高橋知事の1区からの出馬話も取り沙汰されているから、
民主党としても個人票の取れそうな強力な候補者を後継にしたいでしょう。
道下道議はあまりこれといった印象がないのでまだよくわかりません。
あとは、連合北海道の新年会に上田市長の娘(弁護士)が出席して名刺交換をやっていたから、
これもちょっと気になっている。


高橋知事の夫、毅氏は札幌出身の財務官僚。この人も今後、自民から選挙に出ることも考えられる。

1区からの町村氏の娘の出馬話は昔からある。2003年、2005年と。
町村家にそもそも1区進出の意思が無いだとか、
町村夫人は娘の出馬に乗り気だったが事務所の北浦代表が大反対して関係がこじれただとか、
逆に町村夫人こそが勝ち目のわからない1区の選挙に娘を出すことを頑強に拒んでいるだとか、
実際に出馬に向け動いたが佐藤静雄氏か吉川貴盛氏あたりが町村家の勢力拡大を恐れて妨害工作をしただとか、
とかく色々取りざたされていて、真相は闇の中。