北海道選挙総合スレPart14

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431 ◆DGkDmY/s.k
堀井氏は一度当選すると地方選レベルでは強いと思いますよ。
落選した井野氏は次の選挙時には63歳で、再起を目指すのかどうかという問題もある。
700票差での決着だから堀井氏以外の対抗馬なら井野氏が6選していたと思います。
鳩山氏と連合は堀井氏を室蘭から民主二人目の候補として出そうとし、
鳩山氏が直接「前向きで志を持てる、あなたのような人が必要」だと出馬を要請したが、
35歳の堀井氏は「目標は43歳で政界入り」で時期尚早だとして要請を固辞した。
しかしその後橋本聖子氏に熱心に説得されて自民からの出馬を決意し短期決戦で当選した。
まあこうなると民主が逃した魚は大きかったということになる。
鳩山由紀夫は室蘭、高橋辰夫と岩倉博文は苫小牧、川畑悟も室蘭と地域色がはっきりしているが、
堀井学は出身が室蘭、選挙前の自宅が苫小牧、選挙区が登別で、ちょっと他の候補とは違う。
鳩山氏は2000年に党首にしてあれだけ新人候補に追い詰められた体験をしているわけだから、
やっぱり堀井氏のことは気にしていると思いますね。

>>429
初当選以来中川氏をずっと地元で支えてきた大番頭の秘書が
糖尿病の悪化で秘書を続けられなくなり、辞職してしまったという内容。
記事を補足するとこの神谷氏は03年やそれ以前の道議選で自民からの出馬が取りざたされた人です。

というかそんなサイトがあったのか・・・