大連立構想、小沢氏の危機感から…渡辺・読売新聞主筆語る
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20071222iaw2.htm 発言要旨は次の通り。
テリー伊藤氏(司会) 連立への思いを渡辺さんが福田さん(首相)に電話したのか。
渡辺主筆 いや、小沢さん(民主党代表)の方からのアプローチだ。
テリー 小沢さんから電話があったのか。
渡辺 まあ、そういうことですね。(電話が)あったし、直接会いもした。(小沢さんは)「福田さんが
持ちかけて、渡辺が仲介した。おれは受け身だった」ということを貫いているが、それは逆だ。
なぜ(経緯を)書かないのかと、朝日新聞をはじめ盛んに僕を攻撃しているが、ニュースソース
(取材源)に対する信頼を失ったら、将来、そのソースは切れる。まだ政治は動いている。今、全部
暴露しろと言っても無理だ。僕は新聞記者の倫理を守るために、言っちゃいけないことは言わない。
僕自身の倫理観と道徳感がある。
小沢さんが言っている「福田さんが持ちかけてナベツネが仲介して」というのは事実に反する。
むしろ、小沢さんの方が危機感を持って、「次の衆院選は厳しい。次の選挙でも民主党は衆院で
少数党で、参院は多数党だ。このねじれがずるずる行ったら、国はおかしくなる」と認識しているから、
そういう認識に基づいて行動を起こそうとした。
ところが、あの人は秘密主義というか、自分の党の幹部にも一切言わなかった。