永岡議員を自殺に追いやった野田聖子

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2無党派さん
>>1
故・永岡議員は、派閥の親分とか仲間を裏切った直後、
「派閥から氷代を配る」ので(氷代は数百万円)、派閥の会合に出たわけです。
故・永岡議員は仲間を裏切ったのですから、当然、元・仲間に裏切りを批判され、
それが原因か、鬱病(極秘に抗うつ剤を処方)が悪化して自殺。
自殺するほどの重篤なうつ病患者が国会にいること自体がへんですが、これが事実らしいです。

おかしなことに、故人は非難されることが念頭に無かったし、
第一、お金目当てに会合にのこのこ出てくるし、派閥の皆が「快く許してくれる」というのでしょうか。
お金目当てで会合にやってきたと周りがみなすことは無いと故人は思ったのでしょうか。

読みが甘いというか、甘い考えというか、世間知らずというか、正常な思考すらできていない。

最年少国会議員だったタイゾー議員でさえ総裁選で武部元幹事長とお別れし、
「袂を分かつ」ことを理解しているというのに。この故人は一体なんなのでしょう?

遺族は「義理があるから出席した」とか言っているようですが、それは余りにも「理解しがたい動機」です。
「よしみを保ちたい」のは故人側の都合でしかなく、
相手の立場から言えば、裏切り者、或いは誰かのスパイとしか思えません。

「袂を分かつ」ということさえ理解できていなかったのなら、
いじめられるのに、いじめられっこがいじめっことなぜか離れることができない
という子供の心理と似ています。いえ、正直、子供並みです。

こんな方が国会議員だった、というのはこれまた変な話。
故人には厳しい言い方ですが、死んでも惜しく無い議員。
むしろ死んでくれたのは国民にとって良いことでしょう。政治家は茨の道でも歩めねばなりませんもの。