こんばんは
週末から、本家の親戚のところに行っておりまして、本日、帰宅いたしました。
いろいろあって疲れておりますので、東アジアネタは次回にしまして、今回は趣向を変え
て、ひとつの「視点」を紹介したいと思います。
それと時事ネタということでお願いします。
(疲れておりますので、文章的におかしいところはご了承ください)
ところで、ここのところ、ロサ・カニーナさんがいろいろ興味深いネタを投下していたようですね。非常に参考になります。これからもよろしくお願いします。
私の書き込みは、当然、易で出したものですから
ネタ
扱いです。
つづく
648 :
無党派さん:2007/11/01(木) 00:15:12 ID:p+/d3UPL
お、wktkwktk
まず、「視点」の紹介です。(今後、東アジアネタを投下するときには、どうしても必要
になりますので)
今後、東アジア関係の日本の戦略を考察するとしますと、民族対民族の衝突についての考察になります。
そこで、上は天皇陛下・総理大臣から下は一般庶民に至るまで含めた日本民族の総体を
「一個の知識体」と考えて、民族の意思という形での卦を出すことが有効です。
このやり方だと、なかなか面白いことになります。
この卦に対する考察方法は少し独特です。
易では、現在の日本民族は民族の意思としての本当の意図は中々みせません(70年前と
違って非常に腹黒なので)。
今、こんなことをやりたい、という卦だけですね。大抵の場合、その本当の
意図は何であるかは自分で考察しなければならないわけです
自分で考察するなど、私の頭では実力不足なので、裏技(カンニングとも言う)を使い
ます。
腹黒さで定評のある、とある外国の「中の人たち」が、世界を観察するときに、各民族
のプロファイリングをしているようなのです(易で出したものですので、本当かどうかは
知りません)。
そこで、日本民族の傾向や意図について、腹黒外人(褒め言葉)がどう考えているかを
卦を出して参考にさせていただいているわけですね(本当にそう考えているかどうかは
知りません)。
つづく
例えば、(簡略化しておりますが)、90年代は中国が上り調子で、日本が失われた十年で
苦しんでいました。さらに、中国が日本を飲み込む野心をむき出しにし始めましたね。
しかし、歴史的に見て、日本民族の民族意思は、半島人と異なり、中国に飲み込まれる
ことを絶対に望みません。
とすると、日本民族はそれを押しとどめる人物を輩出してくるだろうと、
腹黒外人(褒め言葉)は予想したようです。
(説明のために簡略化しております。実際はこんな単純なものではありません)
つまり、90年代ではどんな卦が出たとしても、本音は
「日本は中国には絶対に従わない。チャンスを見計らって、中国の野心と戦える人材を
世に出す」
となります。これを念頭において、卦を考察するわけです。
さらに、腹黒外人(褒め言葉)は、
民族の意思を実現するために、どれほどの力量のある人物を世に出せるか、そして何人
出せるかで、その民族の力量と言いますか、格を知ることにも使っているようです。
日本民族は小泉さんを筆頭に、実力のある多くの人物を世に出しておりますね(しかも
ある意味最良のタイミングで)。
まさしく一流の民族である証ではないかと。
また、詳しくは次回、投下しますが、
失われた十年から、小泉・安倍・福田に至る、日本民族の民族意思というのは、見事な
ほどの腹黒さです(70年前とは違います)。
腹黒外人(褒め言葉)は、戦慄したほどのようです。
日本民族の標的にされてしまったら、それこそ「山地剥」にされてしまう、と。
意味は「(日本が)有益なものから剥がしに来る(それも何度も)」です。
「命を奪うのではなく、何度も剥がす」ところにも、また何気に腹黒さが出ていますね。
つづく
それから、本当に与太話になりますが、
日本民族しかできない特技として、「戦争中(事実上も含む)」であり、かつ、「一個の意識体としての民族意思」がある意思を示すなどの一定の条件が揃った場合、
「敵国の戦争継続能力を奪う天災を発生させることができる」
のだそうです。俗に言う「神風」ですよね
一定の条件というのが「安全装置の解除」と考えます。70年前は条件が最後まで揃わな
かったようです。まあ与太話の類と考えて下さい。
気が向いたら、北朝鮮ネタの時に投下します。
この与太話の真偽に関わらず、いずれにしろ、腹黒外人(褒め言葉)から見れば、
「何。このチート民族は!!」
と思っているようですねぇ。
少なくとも半世紀は我が国の方から喧嘩を売らない限り、喧嘩にはならないと思います。
つづく
652 :
無党派さん:2007/11/01(木) 00:22:27 ID:RR9XbZq0
続かなくて良いから。
あとは時事ネタをいくつかやります。
まずテロ特措法から
結局、中断してしまいましたね。
今の福田さんの狙いを示す卦は、あまりにもハッキリしているので、公開できません。
おまけに「一個の知識体」としての日本の民族意思は今の状況を完全に理解しており、
福田さんの狙いを解説する卦が出てしまいました。やはり伏せることにします。
日本国民の意思(世論)は「火水未済5爻」ですね。「未済」ですから、
「いまだに決まっていない。5爻の方(=首相)に解決して欲しい」
ですね。
オヤ、福田さん国民に期待されているぞ、と思いまして、日本国民と福田さんの関係に
ついて卦を立ててみましたら、
天火同人初爻(1爻)=「国民と権力者が同じ気持ちになることがはじまった」
を指しております。
もっとも、前任者の安倍さんが離為火5爻から天火同人を顕在化した直後に辞められて
おりますので、安倍さんの置き土産かもしれませんが
もしかしたら、福田さんは国民から人気のある宰相になれるかもしれませんね。
初爻ですと、まだまだ底流であり、(バイアスのかからない)統計に上がってくるかどう
かも微妙なところです
ですから、今のところ、解散総選挙は無理です。もう少し爻数を進めないと(つまり、更
なる国民の支持を集めないと)。
話を戻しまして、テロ特措法ネタについて易では投下ができない。どうしたものかと、
思っていたら、腹黒外人(褒め言葉)がこの問題についてどう見ているかの卦ならば公開
できます。
つづく
卦は「火山旅5爻」です。これは孤立を意味する卦で、「日本孤立」と見ております。
ただ、今現在、5爻ですので、次が上爻(6爻)で、「日本孤立の終了」ですから、
孤立は短い期間であろうと、見ておりますね。
この卦を深く読みますと、火山旅ということは
「孤立を防ぐことも可能であったのに、何らかの狙いがあった」
と、腹黒外人(褒め言葉)は読んでいるようですね。
その狙いについては、この卦の易経の一文を提示しておきますので、推測してみて下さ
い。
「雉を射て一矢失う。終に以て誉命あり」
(=雉を射殺して手に入れたが、貴重な矢を一本失った。ただ、このことが最終的には
名誉(=誉命)を得ることに繋がるだろう)
「射殺して手に入れる雉」「代償として失う一本の矢」「最終的に得られそうな名誉」
が何を指すか考察すると楽しいですよ
つづく
655 :
無党派さん:2007/11/01(木) 00:25:22 ID:ysQF1fJG
支援、易者さん乙です!
次は、ロサ・カニーナさんが投下したネタに釣られまして、遺棄化学兵器処理の使途不
明金問題です。
私の卦では「今回は」これを取っ掛かりに直接的にいろいろと切り込んでいく、という
手法ではないと思います。あくまで「今回は」ですが。このネタをこの時期に持ち出した
狙いは別のところにあります。
福田さん、コキントウ氏の卦はとてもではありませんが、公開できません。
まあ、両者が手を結ぶということは、「敵の敵は味方である」からであり、「共通の敵」
が存在するからですね
ちなみにこの問題ついての「一個の知識体」としての日本民族の意思は
「乾為天初爻(1爻)」です。
前回解説した「潜竜用うるなかれ=竜はまだ小さいので動いてはならない」です。
また、乾為天は「二つの国の政府」を暗示しております。
まあ、そういうことですね。
ただ、「一個の知識体」としての日本民族の意思は、非常に腹黒です。本音はなかなか
見せないことに注意してください。
「今は動いてはならない」ということは確かですが、何を考えているかわからないとこ
ろがありますので。
つづく
657 :
無党派さん:2007/11/01(木) 00:26:31 ID:ndJjJ76y
(´д`) <易者のふりして、内部情報漏らしてる人間だったらいいのになあ・・・
最後にF-22(ラプター)導入についてです。
私は軍事に関してはずぶの素人なので、妄言として読み飛ばして下さっても結構です。
ラプターについては、8月時点での卦が
「山澤損5爻」です。契約にとってはまとまる卦ですね。
「損」は「(予想していたよりも)金がかかる」を意味します。ですが、契約におけるこの
卦の「損」は「惜しくない損」であり、「損して得とれ」の精神でいくことが最もよい結果
を生みます。
之卦(近未来)も「風澤中孚」です。これはキスを意味する卦ですから、
もちろん契約成立ですね
と思っていたら、福田内閣成立後のラプター導入の卦は
「火澤?4爻」です。いかにも、という卦で笑ってしまいました。
この卦は「山澤損の4爻部分に邪魔者が入った」卦です。
日本政府で4爻の地位の方は二人います。
一人は閣僚を指し、つまりは「防衛大臣」です。
もう一人は政府の人間ではありませんが、「最大野党の党首」です。
どちらを指すか、断定はできませんが(多分、「防衛大臣」)
この邪魔者を排除すれば、「山澤損」に戻り、大丈夫でしょうけど。
どちらを指すかは断定できませんが、どちらを排除しても、我が国には利益になりますし。
いずれにせよ、ラプターについては
「損して(長い目で見て)得取れ」の精神で行くべきですね。
つづく
大体、この辺りで終わりです。
ロサ・カニーナさんが投下した、ヒラリーの中国系からの献金問題についても
ネタはあるのですが、まだ早いと判断したので、今の時点での投下は控えます。
狙いはオバマではなく、ヒラリーですよね。
お目汚しをいたしました。
それでは、消えます。