★自民党の奥野議員秘書を大麻取締法違反で逮捕★

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75無党派さん
◆自公政権の悪政(42)◆正社員“首切り”ラッシュが止まらない
●すでに大企業などで8000人だが、本番は来年
日本IBMが1000人規模の人員削減――。
金融危機を発端とする大不況が、とうとう正社員の首切りに直結し始めた。
これから年末にかけ、リストラの嵐がアチコチで吹き荒れることになる。◇
今年夏以降に希望・早期退職を募った大企業や上場企業は別表の通りだが、総数で8000人を超える。
だが、これはほんの序の口だ。第一生命経済研究所の嶌峰義清主席エコノミストが言う。
「人員削減はこれからが本番でしょう。企業は業績悪化で、設備投資など前向きな活動にブレーキをかけた。
しかし、それでは追いつかず雇用に手をつけ始めています。
多くのシンクタンクが予想しているように景気回復は2010年でしょう。
つまり09年いっぱいはリストラが続くと覚悟したほうがいい」
9月の失業率は4.0%で、完全失業者数は271万人にのぼる。この先、どうなっていくのか。
第一生命経済研究所の試算によると、2010年の失業率は4.9〜5.0%。失業者330万人。
「ただ、この数値は雇用に手をつけるのは最後という前提があっての予測」(嶌峰義清氏=前出)だから、まだマシな数字だ。
米国のように首切りが当たり前に横行すれば、失業率7%、失業者500万人も十分にあり得る。
失業者予備軍は確実に増加中だ。
http://news.livedoor.com/article/detail/3920514/