ようやく、しおらしくなってきた中川秀直

このエントリーをはてなブックマークに追加
138無党派さん
511 :名無しさん@八周年:2008/04/21(月) 04:13:10 ID:qdAqIYmA0
西尾幹二の名著
『「労働鎖国」のすすめ―外国人労働者が日本を滅ぼす』
を読んだことないのか?
そりゃ、中川みたいな三流政治家は、パチンコ屋とのゴルフや
愛人とHすることに熱心で、まともに読書なんてしてないんだろうけど。
バブルの頃、将来労働力が一千万人ぐらい不足することになるから
外国人単純労働者を受け入れよう、という議論が高まっていて、
それを西尾が退けたんだ。
ドイツの事例を参考に、外国人受け入れ論は幻想に過ぎず、
将来に禍根を残すと。「日本の友」を自認するシュミット元西ドイツ首相も
「日本は外国人を受け入れるのだけはやめておいたほうがいい」と忠告していて、
西尾もそのことを紹介していた。
NHKの討論番組で、受け入れ派の堺屋太一と大前研一が
西尾幹二に完全にあっけなく、みじめなくらいに論破されてやがった。
そして、バブルが弾け、予測は見事に外れた。
http://itosikic.blogspot.com/2008/04/blog-post_5878.html

寄生虫・人権屋と移民戦略
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1089087284/
139無党派さん:2008/05/06(火) 18:26:24 ID:04BKprUb
>>138
移民受け入れは、その国の内部に、警察でさえ介入できない国内国家を形成し、
言語・宗教問題が起きて公教育も破綻し、民族間闘争に発展するからやめるべき、
というのが西尾幹二氏の主張。
そして、いったん受け入れれば、職業と人種が結合し、もはやその職種は移民なくして
成立しなくなるが(ドイツでは、タクシー運転手はトルコ人の仕事で、生粋のドイツ人は
たとえ失業してもタクシー運転手だけはやらない)、二世三世は別のより社会的評価の
高い職種を望むので、さらに新たに移民を受け入れなければならなくなる。そして、
外国人受け入れ反対を主張すれば人種差別主義者と扱われるようになり、もはや排除を
唱えることすらできなくなる。それがドイツで起きた現象。