「年金暮らしなんよ…。
島で暮らす以外、道をしらんけん。」
瀬戸内海の島で出会ったおばあちゃんは、
かすれそうな声で、僕に声を掛けてくれた。
南予を周っていたときのこと。
そのお母さんは、傘をさし、ずぶ濡れになっている僕を
やさしい顔で…、しかし決意に満ちた表情で…、
街頭演説を聞いてくれていた。
演説が終わり、僕はお母さんに駆け寄った。
「私は今まで、ずっと自民党の人間やったんよ…。
友近君やけんなんよ。あんたにかけるけん。」
「ありがとうございます!!」
どしゃぶりの雨の中、僕は強く手を握り、頭を下げた。
目頭が熱くなっていた。
至誠通天
まごころをもって事に当たれば、いつかは認められる。。
友近としろう
http://blog.livedoor.jp/super11efc/archives/2007-07.html#20070711 このときのおばあちゃんやお母さんは今何を思っているのだろうか・・・・・・
段々と腹が立ってきたよ。