【虎死亡確認】岡山選挙区 3

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虎に勝ち人気…姫井由美子議員、ストーカー退治苦戦   参院選「虎」に勝ち一躍人気

 先の参院選で「姫の虎退治」なるキャッチコピーで、自民党参院幹事長だった片山虎之助氏(72)を
落選させた民主党の姫井由美子氏(48)=岡山選挙区。その知名度は一躍、全国区となったが、
選挙期間中も地元では「かわいい」と評判で、一部の熱狂的な複数のファンによる“ストーカー”被害に遭遇していたという。
「姫、危うし!」騒動を追っかけた。

 「48歳という年齢を思わせないほど、かわいらしく、本当に“姫”という感じでした」
 初登院後のナマ姫井氏を国会内で初めて目にした民主党関係者は話す。
 そのかわいさが徒となってしまったのか。選挙期間中、
ストーカーに極めて近い行動をとる複数の支持者がいたことは意外と知られていない。

 ストーカーも1票ある有権者である以上、選挙期間中は姫井陣営もむげにできないわけだが、
当時選挙を手伝っていた支援者によると、熱狂的な支持者への対応には四苦八苦したという。
 この支援者は当時を振り返る。
 「姫井氏が街頭を練り歩いているとき、年配の人が着るような下着のTシャツ姿の中年男性が、
姫井氏にガツガツと近づいて、写真を撮りまくるんです。どう見てもアマチュアカメラマン。
『邪魔!』の一言でした。また、事務所にはファンとおぼしき人から頻繁に電話がかかり、
『(姫井氏が当選して)東京に行ってしまうのは寂しいから、当選したら困る』なんていうものもあったんです」
 「当選したら困る」とは、支持者というより単なる“ストーカー”にしか思えないが、
中には、選対事務所にわざわざ赴き、ラブレター攻撃に出る“不届き者”もいたという。