195 :
無党派さん:
【万由子編】
●高田万由子「人を殺すという少年をそんなに軽い刑で処分していいのか
そんなので被害者は納得しない。じゃあ、もし平岡さんのお子さんが、もし
そういう犯罪を受けたら・・・・(高田の話が終わるまで待たず平岡が喚く)」
●平岡「被害者の人が加害者に何を望むかなんですよ。
厳しく罰せられることを望む場合もあるでしょう。でも本当に被害者が望むのは
少年がちゃんと罪を認め更正していくこと」
●高田「そ、それはちょっと・・・もし、平岡さんのお子さんがね・・・(平岡喚くので聞き取れず)
・・・・実際に(被害者に)お伺いになったんですか?私は自分の子供が殺されたら一生恨みます」
●平岡「じゃあ、少年が死刑になったら(殺された子は)戻ってくるんですか?」
●高田「(戻って)こないけど、その人が生きててのうのうと結婚して幸せな家庭を築いたら
そんなの納得できますか?」
●平岡「(話が)違うでしょう」
【モナ編】
●郡和子議員「性格形成の過程にある人達が、そんな重大犯罪を犯さざるを得ない状況に
目を向けることこそ大切なんじゃないでしょうか」
●カンニング竹山「犯さざるを得ないって状況は何なんですか?」
●山本モナ「被害者になりました、子供が殺されました、少なくとも
厳罰を求める被害者の気持はどう解消されるんですか?」
●郡「それはわかりますけど、事件の過程をしっかりと開示することが必要でしょうし、
少年がなぜそういうことに至ったのか・・・」
●モナ「それを知っても相手が厳罰に処せられなければなんの納得もできませんよ」
●郡「じゃあ、もし自分の子供がそういう犯罪を犯したら、逆にどうお答えになります?」
●モナ「ルールがあるならしょうがないんじゃないですか。私はそういうルールを決めるべきと・・」
●郡「それは違いますよ(笑)」