☆☆☆京都府の選挙スレ☆☆☆

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703無党派さん
期限切れ卵を売っていた人が、美しい精神とは笑わせる
もったいないの精神とでも言うのか
704無党派さん:2007/07/28(土) 04:42:13 ID:I6leN3nG
卵偽装事件のソース
http://www6.big.or.jp/~beyond/akutoku/news/2004/0111-5.html

京都府城陽市の山城養鶏生産組合(西田詔子代表理事)が昨年6月に採卵した
約5万個の卵を冷蔵庫で保管し、半年後に日付を偽装し、スーパーなどに出荷
していたことが10日、わかった。 
この卵を食べた27人が腹痛や下痢などを訴えており、宇治保健所は組合に
文書で品質管理の徹底を指導したが、識者からは「手ぬるい」との声も出て
いる。

組合や保健所によると、昨年6月19日に採取した卵約10万個のうち、
約5万個が余った。通常、余った分は取引先に安価で納入するが、この日は
引き取り先がなく、廃棄すると経費がかかることなどから、担当者が別業者
の冷蔵庫を借りて保管したという。

組合は採卵後10日を賞味期限としているが、昨年12月2日、このままでは
保管料がかさむとして、担当者が卵の品質に問題がないと判断、パック詰めし
「12月2日採卵、11日賞味期限」としたラベルを添えて出荷した。
卵は京都や大阪の十数店で販売され、同3日ごろから、「味がおかしい」など
の苦情が店舗に寄せられた。保健所が検便などを実施したが、卵から食中毒の
原因となる菌は検出されなかった。

取引先の一部は「長期保管した卵を故意に混入させる背信行為があった」とす
る文書を消費者に配り、組合との取引を停止。組合は取引先に説明と謝罪をす
るとともに、消費者向けに「再発防止に努める」としたおわび広告も出した。
卵については、食品衛生法で「賞味期限の明示」が義務付けられているが、
その日数は業界などが自主的に決めており、一般的には採卵から10日―2週
間程度とされる。京都府生活衛生課は「食中毒を科学的に実証できるデータも
得られず、文書による指導とした」としている。消費者問題に詳しい小木紀之・名古屋経済大教授の話「半年もたっているも
のを生鮮食品として出荷するのは常識から逸脱している。消費者から、行政の
対応について『手ぬるい』という声が出ても当然だ」(読売新聞)
705無党派さん:2007/07/28(土) 04:46:17 ID:aD8ldIyg
>>704
代表理事は、自民党候補者の義理の妹さんなのですか?
706無党派さん:2007/07/28(土) 04:49:54 ID:aD8ldIyg
代表理事の名前と自民党で検索するとひっかかりました。
http://plaza.rakuten.co.jp/atsushimatsuura/diary/200401310000/

候補者自らの事件ではないので、この事件から直接、投票行動に結び付けないで
ほしいです。
707無党派さん:2007/07/28(土) 04:52:25 ID:+GE2TiO9
>>704
それだけではなんのこっちゃ分からん

山城養鶏生産組合代表理事・西田詔子は、西田昌司の叔母
西田昌司も山城養鶏生産組合の経営に関わってた

http://plaza.rakuten.co.jp/atsushimatsuura/diary/200401310000/
問題の山城養鶏生産組合の代表理事である西田詔子(あきこ)氏(60歳)は、
冒頭で名前が出た西田吉宏参院議員(69歳)の実弟・武史氏の夫人。
代表理事だった武史が98年に死去して以来、あとを継いでいる。
西田議員の長男の西田昌司・府議会議員(府議会自民党幹事長)も
90年から98年まで、この生産組合の経営者のひとりだった。(中略)
西田一族の経営するこの養鶏場が引き起こした腐れタマゴ事件、
当初は京都府も厚生労働省も重大事だと考えていなかったのか、
それとも何らかの圧力で穏便に済まそうとしたのか。
いずれにせよ、この養鶏場の「犯罪」に対する処分が文書による指導だけだったのだから驚きである。
人の生命に関わる重大な犯罪であるのに、どこも騒ぎ立てなかったのは
京都府の実力者である西田議員の存在があったのではないかという疑いも浮上している。
708無党派さん:2007/07/28(土) 04:54:08 ID:I6leN3nG
卵偽装事件のソース2 (『週刊現代』2月7日号)
http://plaza.rakuten.co.jp/atsushimatsuura/diary/2004-01-31/

『6カ月前の腐れタマゴを販売しても何の罪にも問われない? 
結局、処分は営業停止1週間というごく軽いものだった。30名近い被害者を出しながら、
こんなバカな話はない。事件を引き起こした山城養鶏生産組合を調べていくと――。
なんと自民党参院議員・西田吉宏氏との関係が浮上してきたのである。(中略)
 問題の山城養鶏生産組合の代表理事である西田詔子(あきこ)氏(60歳)は、
冒頭で名前が出た西田吉宏参院議員(69歳)の実弟・武史氏の夫人。
代表理事だった武史が98年に死去して以来、あとを継いでいる。

西田議員の長男の西田昌司・府議会議員(府議会自民党幹事長)も90年から98年まで、この生産組合の経営者のひとりだった。(中略)
 西田一族の経営するこの養鶏場が引き起こした腐れタマゴ事件、当初は京都府も厚生労働省も重大事だと考えていなかったのか、
それとも何らかの圧力で穏便に済まそうとしたのか。いずれにせよ、この養鶏場の「犯罪」に対する処分が文書による指導だけだったの
だから驚きである。

 人の生命に関わる重大な犯罪であるのに、どこも騒ぎ立てなかったのは京都府の実力者である西田議員の存在があったのではないかという
疑いも浮上している。

ジャーナリスト・大谷昭宏氏が話す。「西田吉宏議員は、京都で絶大な力をもっている。事件に対して、
厚労省が配慮をしたとしか思えない。もし事件発覚後の処分やもみ消しに政治家が関与していたとしたら、国民の健康も命も自分たちの一族のためなら
どうなってもかまわないということになる。しかも、事件発覚後出てきている
のは西田参議院議員の義理の妹だけ。西田議員は、一度も釈明に出てこない。
こんな国民をバカにした話はない。今からでも遅くはない。
国民の前に出てきて釈明すべきです」』