参院選：自民党と国民新党が２党連立する理想的なｽﾚ

原点回帰、本物の保守政権を目指せ。

国民新党と連立となれば、郵政民営化で要求を受け入れることとなる。
改革の後退と受け取られかねないが、
マキコが国民新党の会派に入ったのは、それを薄めるためのような気もしてきた。

現実的な連立だろうな。
まあよし。

>郵政民営化で要求を受け入れることとなる。

事実上、反対議員は復帰している。オレラの県も反対議員が参議院選対本部長をしている。
すでに自民党は小泉さん以前に回帰している。

>4
いや、彼らは誓約書を出しているし、
党内で郵政をひっくり返せるほどの影響力は無い。

自公過半数を割った場合の連立となると、政策合意で、
まず郵政民営化の見直しを要求してくる。

それに、2/3という議席は、小泉政権が郵政民営化で勝ち取った議席で、
郵政民営化を後退させることは、議席の正当性を否定したと、有権者に
受け取られかねない。

自民微減、民主惨敗、国民新党大幅増

今後の展開予想

自民、議席減少を予想して国民新党に連立を打診
↓
国民新党、公明党の下野を条件に自民党の打診を了承
↓
めでたく２党連立♪

《ポイント》

…自民党は比例票で減少するが、選挙区ではだいたい議席を維持する。

これを補間する役割で国民新党が比例票で大きく介入すると理想的な構図になる。

２人区以上の選挙区で介入してもいいかもしれないが、これはリスクがあるので各
選挙区での構図をしっかり見定めた上で行う必要がある。

今回の参院選は、小回りの利く国民新党にとって、” もう１つの保守政党 ” としての
立場をうまく活かしながら計算高く立ち回れる有利な情勢とみてよい。

ゆえに、表向きの自民党との争いをしても構わないし、そういう面が理解される部分
を活かすべきだと言える。

《ポイント》

…民主から１本釣りする場合、受け入れ先は自民党ではなく国民新党にするとバランスがいい。

自民党が責められるリスクも減るし、国民新党が責められるリスクもない。

” 野党内での移籍行為 ” で片が付く。