小泉純一郎は運が強すぎる ▲395▲

このエントリーをはてなブックマークに追加
711無党派さん
小学校の頃、通っていたスイミングクラブのプールには、水の吹き出し口が、
側面についていた。その頃、俺がプールの中で立つとちょうど股間に位置する高さ。
で、最初は何の気なしにその前にたってみたんだが、その水流の刺激がなんと言うか
……エロい意味で気持ちがいい事に気づいてしまった。
癖になった俺は、その日から休憩時間には、そこに向かってアレを取り出して水流に
ゆだねる毎日を送った。
周りにはネタがゴロゴロしているし、当時はまだ逝っても何も出なかったから、
まさにパラダイス。

ところがある日、コーチの女の先生が普段と違う競泳水着を着てきたのが、妙にエロく
感じて、練習の最中にへんな気分になった俺は、練習のわずかな隙を狙って始めてしまった。
当然、俺のおかしな振る舞いはすぐに件の先生に気づかれて、すぐに練習に戻りなさいと
注意された。しかし、すでに突っ立っているアレは水流の中でなかなか上手く収められない。
といって、向きを変えると、アレが他の皆にご開帳。
装甲しているうちに先生が来て、無理矢理引き離しにかかった。俺は抵抗したんだが、
結局、先生に背後から股間と肩に手を回されて抱き上げられてしまった。
背中に密着する先生の胸の感触と股間の手の感触に、俺は一気に絶頂へ。
抱き上げられて、水面から出たアレの先からは初めての……。

結局、初めてだから、飛ぶほどは出なかったし、まだ何も知らなかった友達からは単なる
バカなイタズラと解釈されて事なきをえたが、叱る先生の口調や雰囲気から、きっと俺が
何やっていたか気づいたのだろうと幼心にもわかった。

結局、俺はそれから先生と顔を合わせるのが恥ずかしくて、そのまま、スイミングスクールは
やめてしまった。
今でも、プール関連は、俺の中ではエロと羞恥、両方の象徴……。