石原都知事と地下鉄サリン殺人犯罪との接点

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37無党派さん
この矛盾に満ちた報道の直後に朝日新聞は以下のように
前回の報道とは矛盾した新聞記事を公開し、前回の記事との
矛盾に関して触れていない。

>告示前の自民党の情勢調査で浅野氏リード(多摩地区)
>http://www.asahi.com/politics/update/0322/006.html
>2007年03月22日13時12分 朝日新聞
>石原氏の選挙スタイルは今回、一変した。
>「思わぬ苦戦を強いられています」
>告示前の自民党の情勢調査で、無党派層の多い同市を含む多摩地区で
>浅野氏にリードされていると伝えられたことに危機感を持った

これは、朝日新聞か自民党かのいずれかが、嘘を発表している事になるが、
こういった場合、各々の調査機関の利害を考えた上で判断する必要がある。

もし自民党が嘘をついていた場合、自民党が推薦はしていないものの
水面下では選挙後援している石原都知事がたとえ不利でも優勢であると報道
しないと自民党にはメリットはないとさえ考えられるので、
わざわざあえて多くの地域で浅野氏リードを新聞発表する必要が無い。

一方、朝日新聞サイドは、諜報機関の実質トップと見られる
石原陣営の佐々選挙対策本部長の内々の指示が出ていれば、
全くの嘘の発表を断る事は困難であり、あえて180度逆の報道を
して見せる事によって、既に劣勢に実はなっている石原陣営に塩を
送る世論誘導を行う事が可能になりうる。