以下の統計データを見ていただけないでしょうか?
公衆衛生学的に考えた場合、以下のような統計データは
自然発生では考えられません。すなわち、日本の広地域で、
かなり大掛かりな組織的な殺人が、営利目的で行われていないと、以下のようなデータはまず出ません。
このうち心疾患に関する死亡がサリン死亡の症状と共通点があり、しかも上に述べたように
統計学的に東京都庁自体が関与していないと説明がつかない結果となっています。こういった
統計学的解析は客観性があるものであり「妄想」論では説明がつきません。
【主な決定係数(相関係数の2乗)分析一覧】
北日本(青森を除く) 西日本 全国(青森を除く)
喫煙率(日20本以上)VS平均寿命 0.50 0.02 0.04
喫煙率(日20本以上)VS年齢調整・肺癌 0.03 0.07 0.01
喫煙率(日20本以上)VS年齢調整・胃癌 0.44 0.11 0.05
北日本
日照時間と腎不全(男性) 0.53:負の相関 (西日本0.25、全国0.01)
日照時間と自殺(男性) 0.55:負の相関 (西日本0.06、全国0.22)
日照時間と胃癌(男性) 0.11:負の相関 (西日本0.07、全国0.01)
日照時間と肺癌(男性) 0.56:負の相関 (西日本0.08、全国0.05)
*但し、ここでは喫煙率・肺癌率共に極端に高い青森県を除いて計算した
肺癌(男性)と喫煙率 0.08:正の相関 (西日本0.11、全国0.00)
*但し、ここでは喫煙率・肺癌率共に極端に高い青森県を除いて計算した
日照時間と脳梗塞 0.28:負の相関 (西日本0.24の正の相関、全国0.07)
日照時間と不慮の事故(男性) 0.23:負の相関 (全国0.00)
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