選挙カーの人権侵害！！

青森の県議会議員選挙が、３月３０日(金曜日)から始まり、投票は、４月８日(日曜日)。

定数４８人に、６９人出馬している。かなりの人数が、立候補しているようだ。
単純に計算すれば、２１人が落選するのだろうか。

２００６年１０月に行われて市議会議員選挙も、かなり激しかった。
市の吸収合併の後ということで、前町会議員も加え、
定員４１人に対し、５３人が立候補した大激戦の選挙のだった。

現職が、８人落選し、新人が１１人も当選するという入れ替わりの激しい選挙だった。
投票率は、過去最低で、５５.６１％。
当選ラインと言われた２５００票に届かずに当選した候補者が１１人いた。

過去１２年に渡る選挙戦で、何故か、有権者を罵しり、罵倒する候補所がいるようです。
それも選挙カーの大音量のスピーカーでです。
選挙で、｢ 人権侵害 ｣、｢ 人権蹂躙 ｣ をしていいものでしょうか。
市議会議員選挙では、立候補者が５３人もいたものだから、
自分の居住地域では、一日中、選挙カー、ウグイス嬢の声が途切れることがなかった。
まるで、選挙カーの集中攻撃をされているかのようだった。

人の噂では、ばらまき選挙であったと言う。
もし、不当な、疑惑のある裏金作りで儲けた金を使ったというならば、
どれだけ、ばら撒いても、まったく自分の懐が痛くも痒くもなく、
花咲かじじい気取りで、ばら撒いたのかもしれない。

県警の選挙違反取締本部に、厳しい選挙違反の取締りをお願いしたいものである。

代理でスレ建てしました。
私の所でも選挙カーが一日中ウザイ位です細い裏路地ですが何回も通りますが中でも自民が多いです。
本日午後のオペレーターが余りもウザイので代理スレ建て引き受けました！またウザかったら書き込みに来ます。

買収で、候補者本人が逮捕。

前回、４年前の２００３年４月に行われた県議会議員選挙、
買収で、候補者本人が逮捕される事件があった。
三戸郡区に出馬して落選した沢田 啓 候補である。

２００３年１２月には、天間林村の天間林土地改良区の役員選挙を巡る贈収賄事件で、
工藤県議会議員が逮捕された。その後、有罪判決も確定したようだ。

８年前の１９９９年に、県議選で逮捕された候補者は、新人が２人いた。

公職選挙法第１９７条の２や、公職選挙法施行令では、
日当を１万５千円を越える金額、２万円、３万円を渡すと、｢ 買収 ｣ らしい。
しつこい嫌がらせ、愚弄罵倒したウグイス嬢ほど、
特別報酬扱いで、２万円以上の日当を受け取ってはいないだろうか。
｢ 買収 ｣ の疑いがあるウグイス嬢は、過去の選挙でも、今回の選挙でも、
がっぽりと、山のようにいるのではないかと思われる。
男の運動員でも、１万６０００円以上の日当を受け取る
｢ 買収 ｣ の疑いがある運動員がかなりいるかもしれない。

｢ 買収 ｣ の実態は、無所属の候補者や、選挙事務所の運動員から聞いてはどうだろう。
当選確実の候補者が、選挙違反で逮捕されれば、自分の当選の可能性が高まるだろう。

選挙カーが、有権者を愚弄罵倒するのを、見たら、聞いたら、すぐにビデオカメラで録画しましょう。
Youtube にアップロードすれば、日本全国に知れ渡り、人権侵害、人権蹂躙の事件の出来上がりです。

「デブ」発言で侮辱罪　大月市議会議員に、拘留２９日　最高裁で有罪確定。

　　　　　　　　　　　　　　 　　 　　　　　　２００６年９月１３日

飲食店の女性客を「デブ」とけなしたとして侮辱罪に問われた
山梨県大月市議、小俣 武 被告（５５）に対し、
最高裁第２小法廷（中川了滋裁判長）は９月１１日付で、
被告側の上告を棄却する決定を出した。
侮辱罪の法定刑で最も重い拘留２９日とした１、２審判決が確定する。
小俣被告はえん罪と主張していたが、
刑務所や留置場などの刑事施設に２９日間拘束される。


「デブ」発言の大月市 市議会議員、侮辱罪で、甲府刑務所に収監　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２００６年１０月３１日

山梨県甲府地検は３０日、
大月市内の飲食店で女性客をけなしたとして侮辱罪に問われ
最高裁で拘留２９日が確定した大月市の小俣武市議（５６）が同日、
甲府刑務所に収監されたと発表した。

同市議会は９月定例会で小俣市議に対する辞職勧告決議案を
賛成多数で可決したが、小俣市議は「侮辱はしていない」と辞職届は出されていない。
井上正己議長は、 「刑が執行される前にけじめを付けてもらいたかったので残念です」 と話した。

大月市の市議会議員が、２００６年１０月３０日から、２９日間、甲府刑務所に収監されたようである。
デブ発言で、市議会議員が刑務所行きの時代である。
選挙カーの大音量で、有権者を愚弄罵倒することが許されていいのだろうか。

山梨県の大月市議会議員が女性客に「デブ｣と罵しり、
侮辱罪で、拘留２９日の有罪が最高裁で確定しました。　
２００６年１０月３０日から、２９日間、甲府刑務所に収監されたようです。

大月市議会は、９月定例会で市議会議員に対する辞職勧告決議案を 賛成多数で可決しました。
デブ発言で、市議会議員が刑務所行きの時代です。
選挙カーの大音量で、有権者を愚弄罵倒することが許されていいのでしょうか。

選挙カーの大音量のスピーカーで、有権者を罵しるウグイス嬢がいるようですが、
候補者、選挙事務所ぐるみの組織犯罪でしょうか。

世間に騒ぎを広げようとする騒擾の罪、騒乱罪でしょうか。

選挙のたびに繰り返すようですから、常習脅迫、威力業務妨害。

県の条例　迷惑行為等防止条例　などで、現認逮捕できなものでしょうか。

ひどい人権侵害、人権蹂躙です。
よく平気でやれるものです。

３０万円訴訟と言われる小額訴訟でも、
告訴されてしまえば、その候補者は被告人ということで、
選挙運動は終わりになるでしょうか。

昨年、２００６年に、１０月　福島知事が逮捕、１１月　和歌山知事が逮捕、
　　　　　　　　　　１２月　宮崎知事が逮捕　 と、知事の逮捕が、３ヶ月続いた。

ダム工事収賄容疑で、福島知事が、逮捕。　２００６年１０月２３日
福島県が２０００年８月に入札を実施した木戸ダム建設工事を巡り、
東京地検特捜部は２３日、同県の佐藤栄佐久前知事（６７）を収賄容疑で逮捕、
実弟の佐藤祐二被告（６３）を同容疑で再逮捕した。

下水道工事に絡む談合の疑いで、和歌山県知事逮捕　２００６年１１月１７日

　和歌山県の 木村良樹 知事 が県発注の下水道工事に絡む談合の疑いで
大阪地検特捜部に逮捕された。
公共工事の談合は税金を食い荒らす犯罪なのに官民共に罪の意識は薄い。
全国的にはびこって摘発が繰り返されているが、
この現職知事の逮捕という最悪の事態は官製談合との決別を迫っている。

宮崎県発注の設計業務をめぐる談合　宮崎県知事逮捕　２００６年１２月９日

　宮崎県発注の設計業務をめぐる官製談合事件は、安藤忠恕 前知事の逮捕に発展した。
福島、和歌山県に続いて県トップが、在任中の行為で刑事責任を追及されるという事態となった。
安藤容疑者の直接の逮捕容疑は、一連の談合事件を主導したという競売入札妨害（談合）である。
まさに、日本列島は談合の“ドミノ現象”である。

人の噂によると、青森県の市議会議員、県議会議員が、
選挙絡みの談合で、この２、３年で、１人平均、数億円、数十億円を、懐の中に入れたという。
青森県住宅供給公社で、１４億円の横領事件があり、千田郁司被告が逮捕され、
懲役１４年の刑期も確定している。千田被告の金額をはるかに越える候補者もいるらしい。

裏、影のやり放題が、明るみになり、事件になってときには、どれ程の大事件になるだろう。
詳しい事情を知っている方は、どんどん告発してもらいたい。

昨年、２００６年に、１０月　福島県知事が逮捕、１１月　和歌山県知事が逮捕、
　　　　　　　　　　１２月　宮崎県知事が逮捕　 と、知事の逮捕が、３ヶ月続いた。

ダム工事収賄容疑で、福島県知事が、逮捕。　２００６年１０月２３日
福島県が２０００年８月に入札を実施した木戸ダム建設工事を巡り、
東京地検特捜部は２３日、同県の佐藤栄佐久前知事（６７）を収賄容疑で逮捕、
実弟の佐藤祐二被告（６３）を同容疑で再逮捕した。

下水道工事に絡む談合の疑いで、和歌山県知事逮捕　２００６年１１月１７日

　和歌山県の 木村良樹 知事 が県発注の下水道工事に絡む談合の疑いで
大阪地検特捜部に逮捕された。
公共工事の談合は税金を食い荒らす犯罪なのに官民共に罪の意識は薄い。
全国的にはびこって摘発が繰り返されているが、
この現職知事の逮捕という最悪の事態は官製談合との決別を迫っている。

宮崎県発注の設計業務をめぐる談合　宮崎県知事逮捕　２００６年１２月９日

　宮崎県発注の設計業務をめぐる官製談合事件は、安藤忠恕 前知事の逮捕に発展した。
福島、和歌山県に続いて県トップが、在任中の行為で刑事責任を追及されるという事態となった。
安藤容疑者の直接の逮捕容疑は、一連の談合事件を主導したという競売入札妨害（談合）である。
まさに、日本列島は談合の“ドミノ現象”である。

人の噂によると、青森県の市議会議員、県議会議員が、
選挙絡みの談合で、この２、３年で、１人平均、数億円、数十億円を、懐の中に入れたという。
青森県住宅供給公社で、１４億円の横領事件があり、千田郁司被告が逮捕され、
懲役１４年の刑期も確定している。千田被告の金額をはるかに越える候補者もいるらしい。

裏、影のやり放題が、明るみになり、事件になってときには、どれ程の大事件になるだろう。
詳しい事情を知っている方は、どんどん告発してもらいたい。

公明もうざいです。
名前を大音量で連呼することがどうして選挙活動なのか意味がわかりません。
自ら税金泥棒になりたいと公言しているようなものだ。

>>8
公明の独特な遊説はね、わざとだよ。
選挙に無関心な市民に対し、無意味で独特な遊説を聞かせることで
選挙アレルギーにさせ、
うるさい！投票行くもんか！と思わせるのが目的。
投票率が伸びないことが公明の勝ち方だから。

選挙運動員は無報酬が原則であり、運動員に報酬を渡せば「買収」とみなされる。

公職選挙法第１９７条の２や、公職選挙法施行令では、
選挙カーで連呼する女性、運転手、演説の手話通訳者、
ポスター張りやはがきのあて名書きなどをする人には、
報酬として１日の上限１万５千円まで支払えるらしい。

指定以外のパート、アルバイトに日当を支払うのは、買収らしい。
通行人へのビラ配りを指示して、日当を支払ったり、
１万５千円を越える金額、２万円、２万５０００円を渡しても、買収らしい。

選挙のたびに、全く、選挙運動する意志のない人にまで、
妙な、アルバイトの話、使う話があり、
口利き斡旋料というのか何なのか、かなりの金額を先取りされて、
選挙の裏金作りに利用されているらしい。

ご存知の方はいないだろうか。
インターネットで告発されるならば、マジで選挙違反になりはしないだろうか。
それとも、新しい詐欺であろうか。
今回の選挙違反取締り本部は、県警の警察本部と、各警察署。
４月９日(月曜日)から、一斉に選挙違反の摘発が始まる。
どんな摘発があるのか、興味を持って待つことにしよう。

ウグイス嬢など、公認されているアルバイトでも、
公職選挙法で日当の上限も決められ、登録者以外は働けない。

これを知らずに、｢ 違法な金額 ｣ でアルバイトを続け、
候補者ともども「公職選挙法違反」で逮捕されるケースが起きている。

１万５０００円を越える金額、
２万円、３万円の日当を受け取るのは、買収。

ウグイス嬢の日当は、「プロ」は確かに３万円以上の日当をとっているようだ。
知事選のように選挙区が広く、候補者が同乗するような場合は、プロの必要性もある。
後援会の中で誰一人、経験がない場合は、一人だけはプロを入れてあとは教育してもらう。
または最初から素人だけで挑戦する場合もある。

公職選挙法第２２１条　「被買収の罪」　
３年以下の懲役　若しくは禁固　又は５０万円以下の罰金。

投票依頼のアルバイトをして、選挙違反で摘発され、
罰金１０万円、公民権停止４年の有罪判決を受け、
受け取ったアルバイト料金額を追徴された母親（主婦）と、
家庭裁判所送致となった未成年の娘の例などがあります。

選挙カーの大音量で、仄めかしでも、人権侵害でも、人権蹂躙でも、
やればやるほど、｢今日はよくやった。これは秘密。｣　
特別報酬を受け取っている姿が、目に見えるようだ。
もし、事情聴取を受けることがあれば簡単に認めるかもしれません。

候補者ともども「公職選挙法違反」で逮捕されるようです。

Youtube で、簡単に大事件

２００６年の１１月、札幌市の公立高校の学校のいじめが、
ビデオで告発され、Youtubu で流れ、簡単に大事件になりました。

Youtubu によりインターネットで、公開されたということで、
まず、地元のニュースで流れ、 全国放送のニュース、ワイドショーでも、放送されました。
そうなると、学校へも、取材陣が押しかけ、教頭がインタビューされていました。

全国放送のニュース、ワイドショーで、いじめを放送！
http://video.qooqle.jp/#%E7%99%BD%E9%99%B5%E9%AB%98%E6%A0%A1

ネット流出動画 いじめの「一部始終」(新聞記事)
http://www.j-cast.com/2006/11/09003761.html

Youtube で、いじめ映像がインターネットで流れてしまえば、
いじめがあるということを、学校も、校長も、教師も、いじめを認めざるを得ない状況になります。

最低最悪の差別用語を、 強引に押し付ける、無理やり言い続ける集団が増えてきました。
侮辱罪、名誉毀損罪は、親告罪ですが、 信用毀損罪、脅迫罪は、現行犯逮捕です。

選挙カーが、有権者を愚弄罵倒するのを、見たら、聞いたら、すぐにビデオカメラで録画しましょう。
Youtube にアップロードすれば、日本全国に知れ渡り、人権侵害、人権蹂躙の事件の出来上がりです。
しつこい、悪どい攻撃を、 簡単に事件にできないものでしょうか。

大臣の問題発言

柳沢厚生労働大臣の問題発言　生む機械　　　２００７年２月１日

柳沢伯夫 厚生労働相の問題発言
「産む機械、装置の数は決まっているから、あとは一人頭（ひとりあたま）で頑張ってもらうしかない」
女性を“産む機械”と表現したことについて批判の声が上がっています。
多くの若年層世代が結婚・出産を躊躇する理由は経済的理由であり、
政府の大規模な財政支出を伴う少子化対策が求められています。
東証一部上場の大企業に勤めるエリートサラリーマンでさえ、
妻と子供１人くらいは養えても、それ以上は厳しいところです。
柳沢大臣の釈明会見も耳を疑うものでした。
「私は経済のことしか考えていないので、ついそういう表現を使ってしまった」


松岡農林水産大臣の問題発言　水道の水　　２００７年３月６日

松岡農林水産大臣の発言で、
「今水道水を飲んでいる人は居ないだろう」は、国民はただただ呆れるばかりです。
松岡大臣の、「今水道水を飲んでいる人はほとんど居ないだろう」との答弁は、
その日の午後に撤回されたようだが、発言にもっと責任を持って欲しいものだ。

国会議員の大臣クラスになると、ほんのちょっとした発言でも問題になるようです。
昨年、山梨県の市議会議員が、「デブ発言」で最高裁で、有罪が確定し、
甲府の刑務所に２９日間、収監されました。
大月市の市議会も、市議会議員に対する辞職勧告決議案を 賛成多数で可決しました。
選挙カーが、有権者を愚弄罵倒するのを、見たら、聞いたら、すぐにビデオカメラで録画しましょう。
Youtube にアップロードすれば、日本全国に知れ渡り、人権侵害、人権蹂躙の事件の出来上がりです。

名誉毀損の民事訴訟　本人訴訟で３００件以上 勝訴！！

ロス疑惑の三浦和義氏(１９９８年７月　東京高裁で無罪判決 ) が、
名誉毀損ということで、１３年あまりの間で約５５０件の民事訴訟を提訴し、
(その内　本人訴訟４７６件 ) 結果としては、約８割を勝訴したようです。

平成元年　　スポーツニッポン新聞社　　１００万円
平成元年　　サンケイスポーツ新聞社　　１００万円
平成元年　　朝日新聞社・週刊朝日　　　　５０万円
平成２年　　東京スポーツ新聞社　　　　　３０万円
平成２年　　朝日新聞社・週刊朝日　　　１００万円
平成２年　　時事通信社　　　　　　　　　３０万円
平成２年　　講談社・小林久三　　　　　１８０万円
平成２年　　朝日新聞社・週刊朝日　　　１００万円
平成２年　　報知新聞社　　　　　　　　　４０万円
平成３年　　主婦と生活・週刊女性　　　　５０万円
平成３年　　光文社・フラッシュ　　　　　５０万円
平成３年　　夕刊フジ　　　　　　　　　１００万円

平成５年の新聞には、６０件、７０件、８０件　連続勝訴という記事が掲載されていました。
本人訴訟４７６件の８割の勝訴というと、３８０件です。
これだけ勝訴すると、賠償金が１億円前後になったということです。
本人訴訟を１００件 勝訴ということでも、日本では、誰も破れない前人未到の記録だと思います。

これだけ多くの勝訴の判例がありながら、
最悪の名誉毀損、最悪の人権侵害、人権蹂躙がなぜ続くのか不思議でなりません。
選挙カーが、有権者を愚弄罵倒するのを、見たら、聞いたら、　すぐにビデオカメラで録画しましょう。
Youtube にアップロードすれば、日本全国に知れ渡り、　人権侵害、人権蹂躙の事件の出来上がりです。

つがる市 市議会議員選挙 買収で佐藤元市議起訴　 ２００７年３月２８日 毎日新聞

佐藤市議会議員は、辞職願を提出し、受理された。

１月２１日に投開票されたつがる市議選をめぐる買収事件で、
青森地検は２７日、同市森田町床舞真鶴、団体職員・元同市議、佐藤仙人容疑者（４８）を
公職選挙法違反で青森地裁に起訴した。

起訴状などによると、佐藤被告は、山谷悦郎被告(７７)と、佐藤良二被告(５７)らと共謀し、
昨年１２月下旬、自分への投票や票のとりまとめなどの見返りとして、有権者５人に現金計７万円を渡した。
佐藤市議会事務局によると、
佐藤被告は２６日に代理人を通じて市議の辞職願を提出し、受理された。


つがる市 市議会議員選挙 買収　山谷被告を追起訴　 ２００７年３月２５日 毎日新聞

　１月２１日に投開票されたつがる市議選をめぐる買収事件で、
青森地検は２３日、佐藤仙人容疑者(４８)、山谷悦郎被告(７７)を青森地裁に追起訴した。

　起訴状などによると、山谷被告は０６年１２月２０日ごろ、
同市議の父で団体職員の佐藤吉弥被告(８１)と共謀し、山口唯則被告(６８)に現金６万円を渡した。

一方、青森簡裁などは２３日、吉弥被告に罰金５０万円、
山口被告に同４０万円と追徴金６万円の略式命令を出したほか、
現金１万〜２万円を受け取った同市内の５被告に
罰金２０万〜１０万円、追徴金２万〜１万円などの略式命令を出した。

津軽選挙は、まだ続いているのだろうか。

市役所・県庁に入るために議員に渡す３００万円

市役所に入るときは、市議会議員に、２００万円。
県庁に入るときは、　県議会議員に、３００万円を渡すのが、常識化している。

前垂水市長を逮捕　職員採用めぐり　数百万円収賄容疑　鹿児島県警

　鹿児島県警捜査二課と鹿屋署は１８日、同県垂水市役所の職員採用に絡む収賄の疑いで、
１月１７日に投開票された垂水市長選に立候補、
落選した前市長の岩下真人容疑者（５１）＝同市本城＝を逮捕した。
　調べでは、岩下容疑者は市長当時の１９９５年夏ごろ、
翌年春の市職員採用で息子の合格を依頼した市内の会社員から現金数百万円を受け取った疑い。
息子は合格し、採用されたが、その後退職した。

２ちゃんねる　でも、気軽な書き込みがあります。

コネが要るような田舎の自治体なら、近所に議員の一人や二人居るだろ。
２００〜３００くらい包んで持って行け。

うちの市役所に入るには、コネで入るか、２００万円で入るかどちらかですね。
これが、悲しい現実です。

３００万で市役所はいったヤツ知ってる。高いんだか安いんだか。

某市役所での実話だけど、市幹部職員が自分の息子を役所に入れるために袖の下を市長へ渡した。
息子は採用されたが、何故か表面化し、
市長は収賄、父親は贈賄で逮捕。息子は役所を追われた･･･

県庁に何人も入れた。と、得意がっている県議会議員はいないでしょうか。

『目撃証言』で、逮捕

『ひき逃げ』『あて逃げ』の事件などは、目撃者がいれば、犯人が簡単に逮捕になるようです。
事故車というハッキリとした証拠があるので、警察も犯人を捕まえやすいのでしょう。
でも、犯人逮捕のきっかけは、目撃証言です。
事故現場の脇に、
『目撃情報を求む。警察に連絡してください』というような看板を設置するのも、警察です。
捜査も、取り調べも、逮捕も、警察の公務です。

『殺人事件』でも、
ほとんどの場合、即日。あるいは２、３日で犯人が逮捕になるようです。
凶器の特定、指紋の採取などを行い、
やはり、決定的なのは、『聞き込み』。
目撃者がいるかどうかです。
はっきりとした目撃者がいれば、迅速な犯人逮捕になるようです。

裏、影の、暴力暴行、傷害事件。
詐欺、横領、金のぼったくりも、インターネットで告発されれば、『事件』になる。

最近は、いろいろな形の犯罪があるようです。
嫌がらせは、セクシャル・ハラスメント。
家庭内暴力、密室の暴力は、ＤＶ。ドメスティック・バイオレンス。

どんなに犯罪になりにくい、嫌がらせ、仄めかし、いじめ、邪魔でも、
数ヶ月、数年に渡り、長期間、継続するものならば、
インターネット、掲示板でどんどん告発すれば、加害者、犯人が、ただで済むわけがありません。
是非とも、告発して事件にしたいものです。

『目撃証言』で、加害者、犯人逮捕といかないものでしょうか。

３億円を流用し町長姿消す　徳島・那賀町

２００７年３月２２日

徳島県那賀町の日下正隆町長（６１）が、
土地開発公社名義で約３億７５００万円を借り入れ、
流用したとする告白文書と辞職願を町議会議長に送り、
連絡が取れなくなったことが２２日、分かった。

町は同日、徳島県警那賀署に被害届を出した。
日下町長は旧鷲敷町の収入役を経て２００２年に同町長に初当選。
０５年に５町村合併で誕生した那賀町の町長に就任。

３億円は、県議会議員、市議会議員の選挙費用のような金額である。
青森の県議会議員、市議会議員には、一杯いそうなものである。
徳島と青森　どこが違うのであろうか。

>>16

市役所に入るときは、市議会議員に、２００万円。
　県庁に入るときは、県議会議員に、３００万円。というのは、

『口利き斡旋料』と言うのでしょうか。

人の口の悪さは、裏に回れば回るほど、あきれ返るほど、ひどくなるものだ。

選挙カーの中でも、マイクのスイッチを切った後とか、
後部座席に座っている運動員たちの口の悪さは、想像を絶するものではあるまいか。

選挙事務所に集まっている人間は、
口八丁、手八丁の、やり手じじい、やり手ばばぁの集まりで、
悪魔もあきれ返るような、想像もしたくもない、地獄の光景であろう。

有権者が、家の中、部屋の中で、何か言っているかもしれないが、
それは、あくまで、プライバシーであり、
憲法で保障されている、基本的人権、生存権、思想・良心の自由であろう。

もし、間違っても、選挙カーの大音量のスピーカーで、
有権者を罵しるような、人権侵害、人権蹂躙があってはならない。

組織犯罪法、組織絡みの犯罪かもしれない。
選挙カーが、有権者を愚弄罵倒するのを、見たら、聞いたら、　すぐにビデオカメラで録画しましょう。
Youtube にアップロードすれば、日本全国に知れ渡り、　人権侵害、人権蹂躙の事件の出来上がりです。

県議会議員の交通費、徒歩でも１万円支給

　　　 ２００７年３月１１日

地方議会に出席した議員に日額で支払われる交通費などの
「費用弁償」について不透明性が指摘される中、
４７都道府県・１５政令市議会のうち、廃止しているのは大阪、堺両市だけで、
実費のみの支給も鳥取県と静岡市にとどまることが、読売新聞社の全国調査でわかった。

４０都道府県・１２市は、一律または自宅からの距離に応じて定額を支給している。
このうち１５都道県・７市は自宅が近い議員にも１万円以上を支払っており、
実態とかけ離れた高額支給が鮮明になった。
交通手段を問わず、たとえ歩いたとしても定額が支払われる仕組みだ。

調査は２月末現在で実施した。
一律で定額支給しているのは１０市。
最高は広島市の１万１０００円で、札幌、仙台、横浜、名古屋、京都、福岡市が１万円。


１５都道県・７市では、自宅が近い議員にも、１万円以上を支払っている。
たとえ歩いたとしても定額が支払われる仕組みである。
日本の累積赤字が、７００兆円をはるかに越えているという。
アメリカの累積赤字は、１０００兆円を越えているらしい。
このままで、いいのであろうか。

無党派増えて当然
与党も野党もアホばっか
政治番組見ても知性感じない

【都知事選】浅野氏、志同じならと民団に支援を要請
ttp://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1174623990/

東京都の人は、ぜひ読んでみてください。
現在、朝鮮総連や民団その他の反日団体が、総がかりで浅野を応援しています。
浅野が知事になれば、たぶん東京は終了します。

選挙カーで名前連呼することが選挙運動だと思っているような馬鹿にまともな仕事ができるわけがありません。

たった１日の犯罪で、死刑判決。

弘前の武富士放火殺人事件　小林光弘被告の死刑確定へ

　　　　　　　　　　　　　　　　２００７年３月２７日

２００１年、青森県の消費者金融・武富士弘前支店に放火し、
従業員５人を殺害、４人を負傷させたとして強盗殺人や現住建造物等放火などの罪に問われ、
一、二審で死刑判決を受けた元タクシー運転手小林光弘被告（４８）の上告審判決が２７日、あった。
最高裁第三小法廷（上田豊三裁判長）は「強盗に至った動機や経緯に酌量の余地はなく、
結果は極めて悲惨で重大だ」と述べ、被告の上告を棄却した。
一、二審の死刑判決が確定する。５裁判官一致による結論。

判決などによると、小林被告は借金の返済に困り、
２００１年５月８日、武富士弘前支店でガソリンを主成分とする混合油約４リットルをまいたうえ、
金を奪おうとしたが、支店長らが警察に通報するなどして応じなかったため、憤激のあまり放火。
２０歳から４６歳の男女計５人の命を奪った。

裏の犯罪、影の犯罪で、妙な集団暴行、集団的傷害の事件がないだろうか。
いくらやっても逮捕されないということで、どんどん継続するならば、常習暴行、常習傷害である。
刑務所に収監されている受刑者の半分は、ほとんど１日の犯罪ではないだろうか。
たった１日の犯罪で、死刑判決を受けることもある。

暴力行為等処罰に関する法律では、常習暴行、常習傷害は、
１年以上、１０年以下の懲役である。
逮捕されるなら、議員の生活は、もう一生ないだろう。

公職選挙法違反　供応　連座制で県議会議員　当選無効

　　　　　　　　　　　　　　２００１年４月９日　

連座制では、
候補者本人が違法行為に関与していなくても、
周囲の運動員らが買収や供応などの罪で有罪となった場合、当選無効になる。

従来の適用範囲は親族や秘書に限られていたが、
１９９４年の公選法改正で組織的選挙運動管理者にも拡大された。

県内では１９９５年４月の県議選青森市選挙区に出馬、
当選した森内勇氏を支援していた会社社長ら３人が供応容疑で逮捕され、
１９９７年に最高裁で有罪が確定。
森内氏は全国で初めて拡大連座制を適用され、失職している。


買収や供応などで、周囲の運動員らが有罪となった場合、当選が無効になる。
従来の適用範囲は親族や秘書に限られていたが、
１９９４年の公選法改正で組織的選挙運動管理者にも拡大された。
１９９７年に最高裁で有罪が確定した、森内氏が、
全国で初めて拡大連座制を適用され、失職している。

人の噂では、ばら撒き選挙であったという。
買収ということがばれてしまえば、当選しても無効になる。
はたして、今回の公職選挙法違反、選挙違反は、どうであろうか。

テレビ朝日と４都知事候補者が告発される　　２００７年４月５日

東京都知事選の立候補者による討論番組を放送したのは公選法に抵触するなどとして、
ドクター・中松候補（７８）が４日、同法違反の疑いで番組を作ったテレビ朝日などや、
出演した石原慎太郎都知事（７４）ら４候補に対する告発状を警視庁に提出した。

中松候補によると、同社と担当プロデューサー２人は、
１日午前の報道番組「サンデープロジェクト」で、石原知事ら４候補による討論を放送したが、
これが公選法で規制されている選挙運動の放送や演説会に当たるという。
石原知事ら４候補が番組内でマニフェストを紹介したことも、文書頒布に当たるとしている。　

松岡農林水産大臣　東京地検に告発される　大阪のオンブズマン ２００７年４月２日

　松岡利勝農水相の資金管理団体の光熱水費問題にからみ、
政治資金収支報告書に虚偽の記載をしたとして、
「政治資金オンブズマン」（大阪市）のメンバーら７人が２日、
団体代表の松岡農水相と会計責任者に対する
政治資金規正法違反罪（収支報告書の虚偽記載など）での告発状を東京地検に提出した。


東京都知事選の立候補者の４人が、ドクター・中松氏により、公職選挙法違反の疑いで、
警視庁に告発状を提出されたらしい。
自民党の現職大臣も、大阪のオンブズマンにより東京地検に告訴状を提出された。
今度の都知事選挙は、２つの告発で、かなり波乱がありそうだがどうだろう。

地元の自民党系の候補者の、脅しをかけるような勢力が一段と勢いを増している。
もし、何らかの告訴をされるならば、その候補者の選挙活動は、一体、どうなるのであろう。
選挙カーが、有権者を愚弄罵倒するのを、見たら、聞いたら、すぐにビデオカメラで録画しましょう。
Youtube にアップロードすれば、日本全国に知れ渡り、人権侵害、人権蹂躙の事件の出来上がりです。

選挙違反は、選挙期間だけでなく、４年間続く。

買収罪にあたるもの。

１.車上運動員（うぐいす嬢）に対して法律に定める額を超えて報酬を支払う。
２.選挙運動員に対して、１万５０００円を超える報酬を支払う。
３.指定された選挙運動員以外に、アルバイト、パートの報酬を支払う。
４.有権者を温泉旅行や観劇に招待する。
５.有権者に酒や食事を提供する。

結婚、出産、入学などのお祝い、葬式の香典や花輪、お中元やお歳暮といった贈物もすべて禁止。
祭りやスポーツ大会などの各種イベントの寄附、年賀状を出すことも、禁止。

宮城県の衆議院議員の小野寺五典議員が有権者に線香セットを配布。
　　　　公選法違反で書類送検され、議員を辞職する　２０００年５月２３日

有権者に暑中見舞を配ったとして、公職選挙法違反（寄付行為の禁止）の疑いで
仙台地検に書類送検された自民党の小野寺五典（いつのり）衆院議員（３９）が、
６日、地元の宮城県気仙沼市で記者会見し、
「有権者や国民に迷惑と心配をかけた責任をとりたい」として、議員辞職を表明した。
小野寺議員と秘書７人は昨年８月、選挙区内の有権者五百数十戸に、
「衆議院議員小野寺五典」とかかれた線香セット（１セット約１０００円相当）を配ったが、
有権者の声を受け県警が内偵を進めていた。

人の噂では、ばら撒き選挙であったという。
選挙前の事前運動で、すでに２億円、３億円、ばら撒いた後ということが、バレたならば、
買収ということで、当選しても無効になる。
４月９日(月曜日)から、一斉に選挙違反の摘発が始まる。
どんな摘発があるのか、興味を持って待つことにしよう。

選挙違反　夜から一斉摘発　全国で４００人取り調べ

　　　　　　　　　　　　　２００７年４月８日 読売新聞社

全国の警察本部は、統一地方選前半戦の投票が終了する８日夜から、
悪質な選挙違反の一斉摘発に乗り出す。

警察庁によると、公職選挙法違反で摘発を予定している事件は、
前回（２００３年）の半分の約１００件で、
金品を渡して票のとりまとめなどを依頼する買収が最も多い。
取り調べ予定者は約４００人。

一方、６日までに摘発した公選法違反事件は２４件、２６人で、
前回同時期より１２件、５人増えた。

また、同日までの警告件数は４０００件。


４月８日、今夜から、全国の警察本部は、悪質な選挙違反の一斉摘発に乗り出す。
警察庁によると、取り調べ予定者は約４００人。
金品を渡して票のとりまとめなどを依頼する、買収 が最も多い。
６日までに摘発した公選法違反事件は２４件、２６人。
警告件数は、４０００件。

悪質な選挙違反を、どんどん摘発してもらいたいものだ。

当選者側から逮捕者が出ない件・・・

津軽選挙なら、数千万は軽く動いてる。遠い昔はどこでもあった。

県議選はまだまともだな。候補はいまいち。
市議選となると、これはひどいもの。選挙カーの騒音と現金が飛んでいる。

>>31 貴重な情報　ありがとうございます。


県議会議員選挙の違反捜査 本格化　県警

２００７年４月９日(月)　東奥日報

４月８日に投開票が行われた県議選で、県警と各署は９日から選挙違反捜査を本格化させる。
これまで県警、各署の「第１６回統一地方選挙違反取締本部」の内偵捜査で、
公職選挙法違反が疑われる情報を数選挙区で把握しているもよう。
捜査当局は投開票日翌日にこだわらず、任意の事情聴取や証拠固めを慎重に進め、
悪質な事案については厳しく対処する方針だ。

県警は２月に設置した「統一地方選挙事前運動取締本部」を、違反取締本部に切り替え、
坂明本部長以下、１１３５人態勢で情報収集、内偵捜査に当たってきた。
候補者陣営などに対する県議選の違反警告件数は、
文書頒布・掲示など２９件（７日午後５時現在）で、前回に比べ１件減。


少し前なら、六ヶ所の原発絡みで、県議会議員や県知事などには、
かなり豊かな金額が流れたのではないでしょうか。
交付金、助成金の金額で詳しいのは、むつ市役所のデータであったり、
『六ヶ所村の再処理工場からは、なんと１日で、通常の原発１年分の放射能が出ます。
　言い換えれば、六ヶ所村に原発が、３６５基できたのと同じです』
六ヶ所の原発関連の記事には、面白い記事が、随分ありました。

金絡みということでは、六ヶ所の原発関連も、調べれば、調べるほど面白いものでしょう。
青森では、１０数年前から、ちょっとした騒動が続いていないでしょうか。
大騒動の、金絡み、傷害事件など、長期に渡って続く『疑惑』を徹底追求したいものです。

選挙違反、全国で３０人逮捕 　２００７年４月９日 毎日新聞

全国の警察本部は今回の統一地方選に絡み、
他人になりすまして投票しようとした詐欺投票やポスター破りなど、
２８事件３０人を公職選挙法違反容疑で逮捕した（８日午後１０時現在）。
９日朝からは順次、買収など約１００件の同法違反事件の摘発に乗り出し、
約４００人から事情聴取することにしている。

警察庁のまとめでは、７日に自由妨害容疑で２人、
詐偽投票容疑で２人を新たに逮捕し、統一地方選関連の逮捕者が３０人になった。
内訳は、自由妨害２２人▽詐偽投票５人
▽期日前投票所で特定候補の名前を記入させようとした「投票干渉」２人
▽期日前投票所で騒いだ「公務所の騒擾（そうじょう）」１人。

３８歳の娘と偽って、期日前投票した７２歳の女逮捕 　２００７年４月７日

愛知県稲沢市の市役所に設けられた期日前投票所で、
娘の投票所入場券を使って愛知県議選の投票をしたとして７２歳の女性が逮捕されました。
公職選挙法違反の疑いで逮捕されたのは稲沢市内に住む７２歳の女性です。
警察の調べによりますと女性は、６日午後５時２０分ごろ稲沢市役所の期日前投票所を訪れました。
そして、３８歳の自分の娘名義の投票所入場券と宣誓書で投票用紙を受け取って愛知県議選の
投票をした疑いです。市役所の職員が年齢が違うことに気づき女を取り押さえました。
警察の調べに対して女は「娘に投票に行くように言っても、行こうとしないので自分が投票に来た」と
話しているということです。


選挙違反では、娘の代わりの投票や、ポスター破りなど、ほんのちょっとしたことでも逮捕になるようだ。
言い放題、言いまくり。やり放題、やりまくり。
気が済むまで、しつこく、やりまくりでも、野放しになっているのがいるような気がしてならない。

現金買収で、吉田豊派 運動員を逮捕

２００７年４月９日

４月８日投開票の県議会議員選挙の選挙違反を捜査している八戸署と県警捜査二課は
９日夜、公選法違反（現金買収）の疑いで、
上北郡区で落選した吉田豊候補派の運動員で、
大工佐々木清一容疑者（５９）＝六戸町犬落瀬高舘＝を逮捕した。


買収容疑で、上北郡区で落選した吉田豊候補派の運動員が、逮捕された。
郡区や、落選した候補者の運動員から逮捕が始まったようだ。
青森市、弘前市、八戸市などの３大都市から、
逮捕者が１人も出ないというような、嘘みたいな捜査ではなく、
公平で厳しい捜査をお願いしたいものです。

県議会議員選挙、当選した候補者の運動員など、５人逮捕　　熊本

４月１２日　 毎日新聞

４月８日投開票された県議選を巡り県警は１０日深夜から１１日にかけて、
益城町宮園、同町副町長、松本和彦容疑者（６１）ら、３陣営の運動員、
５人を公職選挙法違反容疑で逮捕した。
松本容疑者は田端義一氏（５８）＝上益城郡区、当選＝派。
県議選関連の逮捕者はこれで６人となった。

松本容疑者以外に逮捕されたのは、吉田裕司氏（５０）＝宇城市区、落選＝派の運動員で
宇城市三角町波多、農業、吉田政美（６４）と
同市松橋町砂川、同、岡崎嗣博（５８）、同市豊野町下郷、同、城塚一章（６４）
堤泰宏氏（５９）＝阿蘇郡区、当選＝派の運動員で西原村小森、農業、片山勝潔（６３）の４容疑者。

調べでは、松本容疑者は４月上旬、同町職員数人に対して職務上の地位を利用し、
田端氏への票の取りまとめなどを依頼▽吉田政美容疑者は２月中旬ごろ、
宇城市松橋町内の飲食店で岡崎、城塚両容疑者に吉田氏の票の取りまとめなどを依頼して
現金各１０万円を渡し、両容疑者は受け取った
▽片山容疑者は堤氏派運動員だった０３年、
同法違反で熊本簡裁から５年間の公民権停止処分を受けていたにもかかわらず、
今年３月下旬〜４月上旬、同氏派運動員として選挙運動をした疑い。

県警は１１日午後、益城町役場を家宅捜索し、副町長室などから関係書類を押収した。
松本容疑者は県部次長や代表監査委員、県伝統工芸館理事長などを経て昨年９月から同助役に就任。
今月から副町長に名称変更されていた。
田端氏の選挙長を務めていた住永幸三郎町長は
「逮捕は遺憾だが、逮捕容疑のようなことは無かったと信じたい」と話し
「私が副町長や役場職員に特定の候補への投票を依頼したことは一切ない」と自らの関与について否定した。

県議会議員選挙　自民県連会長(当選した候補者の父)を買収などの疑いで逮捕　　宮崎県

　　　　　４月１３日　 時事通信

４月８日投開票された統一地方選宮崎県議会議員選挙で、
初当選した川添博県議（４５）への票の取りまとめを依頼し、現金を渡すなどしたとして、
県警捜査二課などは１２日、公選法違反（現金買収・供応など）の疑いで、
同県議の父で自民党県連会長の睦身容疑者（７３）＝宮崎市学園木花台南＝を逮捕した。
買収の場には川添県議も同席していたといい、
同課などは１３日、関係先を家宅捜索し、関与の有無を調べる。　

自民県連会長の自宅を、買収容疑で捜索　宮崎県警　　４月１３日　西日本新聞

４月８日投開票の宮崎県議選に絡み、
自民党県連会長の川添睦身容疑者（７３）が公選法違反（買収、供与）の疑いで逮捕された事件で、
同県警は１３日午前、川添容疑者の長男で同県議選宮崎市区で初当選した
川添博氏（４５）＝自民＝の後援会事務所や自宅など十数カ所を家宅捜索し、
関係資料を押収した。
後援会事務所には午前９時半すぎ、捜査員５人が入り、書類などを押収した。
公選法の連座制規定では、
一定の親族が選挙に関する罪で禁固刑以上が確定し、裁判所が連座制適用を認定した場合、
当選者は失職する。

青森県の県議会議員選挙でも、同じような親子関係の新人が、トップで初当選している。
前回、２００３年には、５期連続当選していたベテラン候補者が落選して、
買収で、候補者本人が逮捕されている。
１９９５年の県議会議員選挙では、公職選挙法の連座制の適用で、
最高裁で有罪が確定し、当選者が失職したこともある。
はたして、今回の選挙ではどうであろうか。

当選した候補者の運動員など、５人逮捕　　熊本

４月１２日　 毎日新聞

４月８日投開票された県議選を巡り県警は１０日深夜から１１日にかけて、
益城町宮園、同町副町長、松本和彦容疑者（６１）ら、３陣営の運動員、
５人を公職選挙法違反容疑で逮捕した。
松本容疑者は田端義一氏（５８）＝上益城郡区、当選＝派。
県議選関連の逮捕者はこれで６人となった。

松本容疑者以外に逮捕されたのは、吉田裕司氏（５０）＝宇城市区、落選＝派の運動員で
宇城市三角町波多、農業、吉田政美（６４）と
同市松橋町砂川、同、岡崎嗣博（５８）、同市豊野町下郷、同、城塚一章（６４）
堤泰宏氏（５９）＝阿蘇郡区、当選＝派の運動員で西原村小森、農業、片山勝潔（６３）の４容疑者。

調べでは、松本容疑者は４月上旬、同町職員数人に対して職務上の地位を利用し、
田端氏への票の取りまとめなどを依頼▽吉田政美容疑者は２月中旬ごろ、
宇城市松橋町内の飲食店で岡崎、城塚両容疑者に吉田氏の票の取りまとめなどを依頼して
現金各１０万円を渡し、両容疑者は受け取った
▽片山容疑者は堤氏派運動員だった０３年、
同法違反で熊本簡裁から５年間の公民権停止処分を受けていたにもかかわらず、
今年３月下旬〜４月上旬、同氏派運動員として選挙運動をした疑い。

県警は１１日午後、益城町役場を家宅捜索し、副町長室などから関係書類を押収した。
松本容疑者は県部次長や代表監査委員、県伝統工芸館理事長などを経て昨年９月から同助役に就任。
今月から副町長に名称変更されていた。
田端氏の選挙長を務めていた住永幸三郎町長は
「逮捕は遺憾だが、逮捕容疑のようなことは無かったと信じたい」と話し
「私が副町長や役場職員に特定の候補への投票を依頼したことは一切ない」と自らの関与について否定した。

自民党県連会長 ( 当選した候補者の父 ) を買収などの疑いで逮捕　　宮崎県

　　　　　 ４月１３日　 時事通信

４月８日投開票された統一地方選宮崎県議会議員選挙で、
初当選した川添博県議（４５）への票の取りまとめを依頼し、現金を渡すなどしたとして、
県警捜査二課などは１２日、公選法違反（現金買収・供応など）の疑いで、
同県議の父で自民党県連会長の睦身容疑者（７３）＝宮崎市学園木花台南＝を逮捕した。
買収の場には川添県議も同席していたといい、
同課などは１３日、関係先を家宅捜索し、関与の有無を調べる。　

自民県連会長の自宅を、買収容疑で捜索　宮崎県警　　４月１３日　西日本新聞

４月８日投開票の宮崎県議選に絡み、
自民党県連会長の川添睦身容疑者（７３）が公選法違反（買収、供与）の疑いで逮捕された事件で、
同県警は１３日午前、川添容疑者の長男で同県議選宮崎市区で初当選した
川添博氏（４５）＝自民＝の後援会事務所や自宅など十数カ所を家宅捜索し、
関係資料を押収した。
後援会事務所には午前９時半すぎ、捜査員５人が入り、書類などを押収した。
公選法の連座制規定では、
一定の親族が選挙に関する罪で禁固刑以上が確定し、裁判所が連座制適用を認定した場合、
当選者は失職する。

青森県の県議会議員選挙でも、同じような親子関係の新人が、トップで初当選している。
前回、２００３年には、５期連続当選していたベテラン候補者が落選して、
買収で、候補者本人が逮捕されている。
１９９５年の県議会議員選挙では、公職選挙法の連座制の適用で、
最高裁で有罪が確定し、当選者が失職したこともある。
はたして、今回の選挙ではどうであろうか。

ついにこの人の力が必要になってきたなｗ
↓
【ひょうたん島】にながわ澄村【ほら貝の男】
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/giin/1176211550/

長崎市長選挙　長崎市長　撃たれる

　　　　　　　　　　　 ２００７年４月１８日　西日本新聞

長崎市の選挙事務所前で１７日夜、拳銃で撃たれ、
重体となっていた伊藤一長・長崎市長（６１）が１８日午前２時２８分、搬送先の長崎大病院で死亡した。
死因は銃創による大量出血。
長崎県警は、殺人未遂の現行犯として逮捕した指定暴力団山口組系組幹部、
城尾哲弥容疑者（５９）を殺人容疑に切り替えて動機などを詳しく調べる。

伊藤市長は１７日午後８時前、市長選の遊説を終え、
ＪＲ長崎駅に近い選挙事務所に戻ろうとしたところ、城尾容疑者に銃撃された。
背中に２発の銃弾を受け、心肺停止状態で同病院に搬送され、
緊急手術で人工心肺装置を付けたが、意識不明の状態が続いていた。

伊藤市長は１９７５年に長崎市議に初当選し、同県議を経て９５年５月に長崎市長に就任した。
２２日投開票の同市長選に４期目を目指して立候補していた。


選挙期間中の市長を狙った、前代未聞の凶弾。
戦後、襲撃により政治家が死亡したのは５人目。
長崎市では、１９９０年１月にも、
当時の本島等市長が、市役所玄関前で右翼幹部に銃撃され、重傷を負っている。
市長選の対立候補も姿を見せ「選挙活動を自粛したい」と語った。

総務省へのご意見・ご提案の受付
http://www.soumu.go.jp/opinions/opinions.html

みんなの力をちょっとずつ分けてくれ
もう選挙カーの騒音に泣き寝入りしてきた日々に別れを告げよう

まあいずれにしろ投票率が低くても当然だろう。
みんな本当に絶望しているんだよ。
「民主主義的選挙」が、無神経な一方的騒音による
日常社会の基礎環境の破壊になっていることに。

社会破壊＝生活破壊＝心身破壊＝人生破壊、です。
騒音による生活妨害・生活ハラスメント・生活破壊です。
民の破壊は国の破壊です。

議員の皆さん・立候補者の皆さん・手伝いの皆さん、正気を学んで下さい。
そのほか類似行為をなさっている業者の経営者・従業員の皆さん、正気を学んで下さい。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
※C&P・引用・ﾌﾟﾘﾝﾄｱｳﾄ推奨

当選の府議会議員　買収の容疑で逮捕

　　　　　　　　　　　　　　 ２００７年４月１８日　毎日新聞

統一地方選の府議選（８日投開票）で未成年者らに選挙運動をさせたなどとして、
府警捜査２課と南署は１７日、中京区選挙区から無所属で立候補し当選した
水口洋容疑者（５４）＝同区西ノ京両町＝を公職選挙法違反（買収など）容疑で逮捕した。
今回の統一選で立候補者が逮捕されたのは府内初。

調べでは、水口容疑者は２月中旬ごろ、同区西ノ京両町の事務所で未成年者ら数人に対し、
選挙運動をする報酬として後日現金を渡す約束をした疑い。
また先月３０日〜今月７日、未成年者数人に街頭で同容疑者への投票を有権者に呼びかける選挙運動をさせた疑い。
水口容疑者は１９５２年生まれ。９５年に初当選し、４回目の当選を果たしたばかりだった。
府議会では新政会に所属、文教や厚生労働の常任委員長などを歴任。
現在、政治アナリストやＮＰＯ法人理事を務めている。
新政会の木村繁雄代表（府議）は
「突然のことで内容が分からない」としつつ、
１８日に会派の全員協議会を開き善後策を検討する意向を示した。
府選管によると、公選法では選挙から３カ月以内に欠員が生じた場合、
法定得票数を満たした落選者で最多票だった候補者が繰り上げ当選となるが、
３カ月を過ぎると欠員となる。
同選挙区では民主新人の田中健志氏が繰り上げとなる可能性がある。

石川県議会議長、県議選の買収容疑で逮捕

２００７年４月２０日　読売新聞

石川県警捜査２課は２０日、
８日投開票の石川県議選で金沢市選挙区に立候補し落選した同県議会議長、
長井賢誓（けんせい）容疑者（８３）（金沢市利屋町）と、
運動員で建築業荒木武司容疑者（５３）（同）を、公職選挙法違反（現金買収）の疑いで逮捕した。

調べによると、長井容疑者らは２月３日ごろ、
金沢市内の男性（５８）に投票と票の取りまとめなどの報酬として、現金５万円を渡した疑い。
長井容疑者は「後援会の活動資金だった」などと供述しているという。
長井容疑者は自民党所属で、現在４期目。

当選の自民新人を逮捕　ウグイス嬢を買収　

２００７年４月２１日　 京都新聞

京都府警捜査二課と山科署などは２０日、
京都市議選（８日に投開票）で無届けの選挙運動員に報酬を支払ったとして、
公選法違反（買収）の疑いで、左京区（定数９）から自民党公認で立候補し、
５位で初当選した青木克之容疑者(63)＝左京区一乗寺谷田町＝を逮捕した。

今回の統一地方選で、当選者が逮捕されたのは中京区の府議(54)に続き全国で２人目。
調べでは、青木容疑者は４月中旬ごろ、市選管に届けていない運動員数人に対し、
選挙運動の報酬として、現金計数１０万円を支払った疑い。

調べに対し、青木容疑者は「間違いありません。当選したい気持ちが強かった」と容疑を認めている、という。
府警によると、運動員は車上から投票を呼び掛ける「ウグイス嬢」たちで、
青木容疑者が知人を通じて集め、報酬として１人数万−１０万円台を知人を通じて手渡したり、
銀行口座に振り込んでいた、という。
府警は２０日午前７時すぎ、自宅にいた青木容疑者に任意同行を求めて聴取していた。
逮捕後の同日夜、青木容疑者の自宅など数カ所を家宅捜索した。
青木容疑者は元中学校長で、京都陸上競技協会理事長を務めている。


ウグイス嬢に、報酬として、１人、数万から１０万円台を知人を通じて手渡したり、
銀行口座に振り込んでいたという。
登録を済ませているウグイス嬢でも、１万５０００円を越える金額を、渡すのは、買収。

公職選挙法 第２２１条　「被買収の罪」　
３年以下の懲役　若しくは禁固　又は５０万円以下の罰金。
ウグイス嬢は、どんな処罰を受けるのであろうか。

結局、どの党も利権が目当て
国民なんて頭に無い糞ばっかり

これじゃ投票率さがって当然

http://news.ameba.jp/2007/04/4362.php

当選者 現金買収の疑いで逮捕　 東通村 村議会議員選挙

　　　　 ２００７年４月２４日 東奥日報

統一地方選の選挙違反を捜査しているむつ署と県警捜査二課は２３日夜、
２２日投開票の東通村村議選にからみ、
支援者に現金を渡して票の取りまとめを依頼したとして、
公選法違反（現金買収）の疑いで、
村議初当選の東通村小田野沢畑浦、会社役員川村敏博容疑者（５８）を逮捕した。

詐偽投票の男に、罰金１５万円命令 松山簡裁　愛媛

２００７年４月２４日　 毎日新聞

松山区検は２３日、今月８日投開票の県議選で、
他人になりすまして期日前投票をしようとした松山市和気２の
とび職手伝い、河内秀典容疑者（３８）と、住所不定の
とび職手伝い、池田公志容疑者（３５）の２人を公職選挙法違反（詐偽投票）の罪で略式起訴。
松山簡裁は同日、それぞれに罰金１５万円と３年間の公民権の停止の略式命令を下した。
２人は罰金を納付した。


ウグイス嬢の被買収の罪は、罰金がいくらであろうか。
公民権の停止は、何年だろう。
公民権の停止中に、選挙活動をするのは、許されるのであろうか。

落選候補が、逮捕　８人に現金渡した疑い　県議選・南津軽郡区　青森

２００７年５月２日

先月８日に投開票した県議選で、弘前署は１日、
南津軽郡区に立候補して落選した藤崎町藤越東亀田、建設工事業、
成田文雄容疑者（５４）を公職選挙法違反（日当買収）の疑いで逮捕した。

調べでは、成田容疑者は４月８日と同１０日ごろ、藤崎町と田舎館村で、
自分の選挙運動を手伝った男女計８人に、
公選法に違反する文書を配布した報酬として現金を数万円ずつ渡した疑い。
公選法では、選挙運動ではがきを配布することを許可しているが、
成田容疑者は告示後、８人に許可されていない顔写真や名前の入った文書を配らせており、
容疑を認めているという。
同区では定数１に２人が立候補。成田容疑者は新人として出馬して落選した。

当選の新人　買収容疑で逮捕　 朝日町 町議会議員選挙

２００７年４月３０日　 毎日新聞

県警捜査２課と寒河江署は２８日夜、
２２日に投開票された朝日町議選で初当選した同町松程、解体工、長岡睦容疑者（５０）を
公職選挙法違反（現金買収）容疑で、
同陣営の選挙対策責任者で近くの農業、鈴木敏広容疑者（４８）を
同法違反（被買収）の疑いでそれぞれ逮捕した。
両容疑者とも容疑を認めているという。

調べでは、長岡容疑者は２月下旬、自宅で鈴木容疑者に投票と票のとりまとめを
依頼する報酬として現金１０万円を渡し、鈴木容疑者は受け取った疑い。
２人は同じ地区に住む幼なじみだった。
長岡容疑者は無所属新人として立候補。
同町議選は前回０３年よりも定数が４削減され、１４人が１２の議席を争う激戦となり、
長岡容疑者は１４人中９番目の得票で当選した。任期は５月１日からの予定だった。

近所の人の話では、長岡容疑者は家族の知人や同級生５〜６人、親類などを中心に選挙運動を展開した。
当選ラインが４２０票程度とみられていたにもかかわらず、
長岡容疑者は「松程からは１２０票くらいしか取れないと思う」と弱気な見方をしていたという。

一方、鈴木容疑者は農業を営む傍ら、近くに住む高齢者の代わりに農作業をしたり、
ＰＴＡ役員を務めたりするなど周囲の信頼は厚かった。
長岡容疑者は選挙対策責任者を探すのにも苦労していたらしく、
ある関係者は「鈴木容疑者に渡した１０万円の中には、
役職を引き受けてもらう謝礼の意味もあったのではないか」と話した。

>37　のその後
田端氏の選挙長を務めていた住永幸三郎町長は
「逮捕は遺憾だが、逮捕容疑のようなことは無かったと信じたい」と話し
「私が副町長や役場職員に特定の候補への投票を依頼したことは一切ない」と自らの関与について否定した。

熊本地検は１日、益城町宮園、同町副町長、松本和彦容疑者（６１）を公職選挙法違反（公務員の地位利用）の罪で熊本簡裁に略式起訴。同簡裁は同日、松本被告に罰金３０万円、公民権停止５年間の略式命令を出した。
　起訴状などによると、松本被告は今月１〜４日、自分の指揮監督下にある同町の職員１２人に職務上の地位を利用し、８日施行の県議会選挙に立候補した田端義一氏への投票や票の取りまとめなどを依頼した。同地検によると松本被告はすでに３０万円を納付しているという。

こんなので許されるから汚ないやつらが減らない。こんなトコの住民も能無しだろうけどな。

当選した市議会議員を買収容疑で逮捕　有権者に飲食提供

　　　　　　　　　　　　２００７年５月８日

４月２２日投開票の愛知県江南市議選で、有権者に飲食を提供したとして、
県警捜査２課などは７日、公選法違反（買収）の疑いで、
当選した長谷川隆英容疑者（７０）＝同市東野町＝と妻の辰子容疑者（６６）を逮捕した。
長谷川容疑者は「間違いない」と認め、辰子容疑者は否認しているという。

調べでは、長谷川容疑者らは立候補届け出前の１月中旬ごろ、有権者ら１０人に対し、
投票の取りまとめなどを依頼する目的で、１人当たり約３千円の飲食を提供した疑い。　

当選した市議会議員 買収で逮捕　コーヒーセット配る

２００７年５月１１日

４月２２日投開票で行われた喜多方市議選で、
選挙違反を捜査していた喜多方署と県警捜査二課は１０日午後４時２５分ごろ、
公選法違反（買収）の疑いで、福島県喜多方市塩川町五合字中屋敷乙３０７、前喜多方市議で農業
物江隆夫容疑者（６５）を逮捕した。
今春の統一地方選での県内の逮捕者は初めて。

調べでは、物江容疑者は、告示前の１月下旬ごろから２月中旬ごろまで市内塩川町などの
有権者数人の家を訪ね、コーヒーセット（１セット１５７０円）を渡し、
自分への投票と選挙活動を依頼していた疑い。物江容疑者は容疑を認めているという。

訪問していた有権者宅は約４００軒に上るとの情報もあり、
同署は同日、物江容疑者の自宅と関係先を家宅捜索するなどし裏付け捜査を進めている。
物江容疑者は旧塩川町議を４期務めた。
喜多方市と合併して初めての市議選に立候補し、１００９票を獲得し当選。
９日に辞職願を提出していた。

前県連会長と当選した県議会議員　「迷惑掛けた」父子が離党

　　　　　　　　　　　　　　　　　２００７年５月９日

自民党県連は８日、県議選に絡んで公選法違反罪で起訴された前県連会長の川添睦身被告（７３）と、
自民公認で初当選した長男博議員（４５）の２人から出された離党届を受理した。

県連によると、川添被告は５日、弁護士を通じて提出。博県議は７日、
本人が電話で「迷惑を掛けた道義的責任を感じている」と口頭で申し出た。
８日の役員会で離党を了承した。
坂元裕一会長代行は「会長自らの不祥事で責任は重い。
博議員は父の判決が確定するまで、いったん離党するべきだ」と述べた。

選挙違反事件を巡っては、睦身被告の禁固刑以上が確定した場合、連座制が適用され、
博議員の当選が無効になって失職する可能性がある。

ウグイス嬢を買収　当選した市議会議員 起訴

２００７年５月１１日　

京都市議選（４月８日投開票）で、無届けの運動員に報酬を支払った選挙違反事件で、
京都地検は１１日、公選法違反（買収）の罪で、
左京区から自民党公認で立候補して初当選した
青木克之容疑者(63)＝左京区一乗寺谷田町＝を起訴した。

起訴状によると、青木被告は選挙カーから投票を呼び掛ける「ウグイス嬢」として、
２０代から５０代の女性８人に無届けで選挙運動を手伝わせ、
報酬として計約３０万円を渡したとされる。

調べに対し、青木被告は起訴事実を認め、辞意を漏らしている、という。
公選法では、有罪が確定すると当選が無効になる。
地検は、迅速に審理を進める「１００日裁判」を京都地裁に申し立てた。

ウグイス嬢を買収　当選した府議会議員が辞職願

２００７年５月１２日

４月８日に投開票された京都府議選での公選法違反事件で罰金５０万円の略式命令を受けた
府議の水口洋被告(54)＝京都市中京区選出、無所属、４期＝が１１日、
議員辞職願を府議会事務局に提出した。

正式裁判の申し立てをしなければ２２日に刑が確定して当選無効となるが、
「議員の進退は自分の判断で決めたい」（水口被告）とし、確定前の辞職を決めたという。
週明けにも議会が正式に受理する見通し。

地方自治法の規定で、議員辞職は議会の許可が必要。
閉会中でも議長が許可すれば辞職できる。
ただ、府議会は改選直後のため、５月臨時議会（２１−２５日）の最終日に議長が選出される見通し。

総務省や府議会事務局によると、議長が欠員の地方議会で、
最年長の議員が議長に代わって辞職を許可した事例が１９４８年にある。
府議会は、週明けにも最年長議員が水口議員の辞職願を受理する方向で調整する。
水口被告は「自分で責任をとるため辞職する。
今後もきずなを大切に政治活動、地域活動を続けたい」と取材に対して話している。
水口被告の議員辞職が認められれば、
約１０００票差で次点だった民主党新人で参院議員秘書の田中健志氏(37)が繰り上げ当選となる。

>>57 府議会議員の方の容疑は、ウグイス嬢の買収ではありません。
未成年者に報酬を支払う約束をして選挙運動を手伝わせたという、買収です。


当選した府議会議員に罰金５０万円　　刑確定なら当選無効

２００７年５月９日

京都府議選（４月８日投開票）で、
未成年者らに報酬を支払う約束をして選挙運動を手伝わせた選挙違反事件で、
京都区検は８日、公選法違反（買収、未成年者使用）の罪で、
京都市中京区から無所属で立候補して当選した
府議水口洋容疑者(54)＝中京区丸太町通御前西入ル＝を略式起訴した。

京都簡裁は同日、罰金５０万円の略式命令を出し、水口被告は即日納付した。

正式裁判申し立て期間の２２日までに水口被告から申し立てがなければ刑が確定し、
当選は無効となる。水口被告は調べに対し、起訴事実を認めて、辞意を漏らしていた、という。

命令によると、水口被告は未成年者を含む５人に、選挙運動を手伝う報酬として
時給１０００円を支払う約束をした。
また選挙期間中、未成年者３人に選挙運動をさせた。
京都地検によると、水口被告は京都府警の選挙対策本部が解散するのを見計らって
報酬を支払う予定だった、という。

■総務省へのご意見・ご提案の受付（選挙カーの苦情）
ttp://www.soumu.go.jp/opinions/opinions.html

■選挙カーでの名前連呼は効果あり？（Yahoo!の投票）
ttp://polls.dailynews.yahoo.co.jp/quiz/quizvotes.php?poll_id=582&qp=1&typeFlag=1

■太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。（国民の怒り・討論テーマ）
ttp://www.ntv.co.jp/souri/ikari/entry.html
ttp://www.ntv.co.jp/souri/goiken/entry.html

■「静かな選挙」への意思表明ポスター
ttp://hotkakogawa.com/senkyo/senkyo.htm

■Ameba News｜うるさい区議候補に迷惑を受けた人はこう考えた
ttp://news.ameba.jp/2007/04/4362.php

ＮＨＫスペシャル　脱談合　きしむ『最後の日本型システム』
http://www.nhk.or.jp/special/onair/070603.html

長年、日本社会に染みついてきた談合システムがいま崩れ始めている。

福島・和歌山・宮崎の３県で知事逮捕に発展した官製談合。
大手ゼネコン５社が摘発された名古屋の地下鉄談合。
しかし、相次ぐ事件の裏では“脱談合”の流れが着実に進んでいる。
発端のひとつは公正取引委員会が打ち出した大幅な罰則強化であった。

これを受けてスーパーゼネコンは一昨年末、
脱談合を申し合わせ、大手ゼネコンを中心に業界をあげて談合から訣別する取り組みを続けている。

地方では公共事業の削減によって、中小業者間の談合が成り立たなくなっている。

税金を食い物にする犯罪である一方で、
仲間内で富を配分しあう日本型システムとして機能してきた談合。

大手ゼネコンの脱談合の取り組み、
厳しい競争の時代を迎えた地方の中小業者。
３つの現場を通して“脱談合の衝撃”を描く。

国の累積赤字は、８２９兆３１８５億円。

４７都道府県の累積赤字は、１０５兆５３２６億円。

北海道　　５兆９９６８億円

青森　　　１兆５２２０億円
岩手　　　１兆５４０４億円
秋田　　　１兆１８６８億円
宮城　　　１兆４５４４億円
山形　　　１兆１２３３億円
福島　　　１兆４３３６億円

茨城　　　１兆９０８１億円
栃木　　　１兆３０５６億円
群馬　　　１兆２３２４億円
千葉　　　４兆４２４４億円
埼玉　　　３兆８９７２億円
東京　　１７兆３６２８億円

神奈川　　４兆２７３０億円
静岡　　　２兆９３３７億円
山梨　　　　　９３９７億円
長野　　　１兆８６２３億円
岐阜　　　１兆７５９１億円

新潟　　　３兆０６８１億円
富山　　　　　９８５５億円
石川　　　１兆２９０４億円
福井　　　　　９３９９億円

愛知　　　４兆４３６４億円
三重　　　１兆１１９２億円
奈良　　　　　９３３６億円
和歌山　　　　８９２７億円
滋賀　　　１兆０５８０億円
京都　　　１兆３５１８億円

大阪　　　６兆３１９５億円
兵庫　　　５兆６５１８億円
岡山　　　１兆１９５９億円
広島　　　１兆８２６５億円
鳥取　　　　　７９６８億円
島根　　　１兆１３５９億円
山口　　　１兆１５４６億円

香川　　　１兆１８２６億円
愛媛　　　１兆１２４５億円
徳島　　　１兆１５４４億円
高知　　　　　９４２０億円

福岡　　　２兆６０８６億円
大分　　　　　９８５８億円
佐賀　　　　　７０８４億円
長崎　　　１兆２４３３億円
熊本　　　１兆５５８９億円
宮崎　　　１兆０６３９億円
鹿児島　　１兆８５９１億円
沖縄　　　　　７８８９億円


全国都道府県の借金時計
http://www.geocities.jp/mkqdj167/map.htm

ゼネコン、大手の建設会社は、
２００５年に、談合と決別を宣言をしました。
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200703160013a.nwc

地方自治体の累積赤字を減少させるために、
真っ先にやるのは、公共工事の削減です。
地方の公共工事の数が、激減しました。
県庁、市役所の出す、最低の見積り価格、利益がほとんど出ない価格でも、
工事を請け負いたいという建設会社、業者が増えました。
最低の見積り価格に、どれだけ水増しをするか、
水増し価格を決めようとするのが、談合です。
全く、工事を請け負うことができなくなり倒産するか、
最低の見積り価格でも、生き残りのために工事をするのか、
２つのどちらかの選択になりました。
公共工事の数が、激減し、
もう、談合のできる状況ではなくなりました。

建設業界の、談合の時代は終わりました。

えげつない金のぼったくりの時代は、終わりました。