【統一地方選】岐阜選挙区【参院選】

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1無党派さん
2無党派さん:2006/09/29(金) 19:39:51 ID:h8+uN/yt
3無党派さん:2006/09/30(土) 03:00:26 ID:YcWSLshM
【政治】郵政造反者 復党への検討開始 自民・中川幹事長、丹羽総務会長が言明[09/30]
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1159550486/l50
4無党派さん:2006/10/04(水) 10:55:58 ID:Qrpyyg73
5無党派さん:2006/10/10(火) 19:52:28 ID:h/ZU/7bo
AGE
6無党派さん:2006/10/14(土) 16:58:56 ID:6DC1qrJZ
造反17人、一括復党へ 落選5人含む 衆院補選後にも 自民党

昨年の郵政民営化関連法案の衆院採決で反対し自民党離党を強いられた「造反組」の復党問題は、
平沼赳夫元経済産業相(岡山3区)、野田聖子元郵政相(岐阜1区)ら無所属の衆院議員12人、
落選した元議員5人の計17人が一括復党する方向となった。複数の党関係者が13日、明らかにした。

自民党の中川秀直幹事長と窓口役の平沼氏が近く会い、年内の復党に向けた具体的な手順を詰める。
調整が順調に進めば、22日の衆院統一補選後の早い段階で一括復党が決まることも想定される。
こうした方針は安倍晋三首相も了解しているという。

13日夜には自民党各派の事務総長が横浜市内で会合を開き、造反組のうち首相指名選挙で
安倍首相に投じた議員の復党を容認することで一致。出席者からは補選後に執行部が最終判断する
との見通しが示された。

中川氏は無所属議員が衆院会派をつくり自民党に一致して協力する姿勢を見せることなどを前提に
復党に前向きに対応する考えを示してきた。平沼氏との協議では「数合わせ」との批判を回避するための
復党手順の在り方が焦点になる。

■一括復党対象者
【衆院議員】堀内光雄(山梨2区)▽保坂武(山梨3区)▽野田聖子(岐阜1区)▽古屋圭司(岐阜5区)▽
平沼赳夫(岡山3区)▽山口俊一(徳島2区)▽武田良太(福岡11区)▽今村雅弘(佐賀2区)▽
保利耕輔(佐賀3区)▽江藤拓(宮崎2区)▽古川禎久(宮崎3区)▽森山裕(鹿児島5区)

【元衆院議員】小泉龍司(埼玉11区)▽藤井孝男(岐阜4区)▽城内実(静岡7区)▽田中英夫(京都4区)▽
衛藤晟一(大分1区)
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/20061014/20061014_006.shtml
7無党派さん:2006/10/16(月) 10:55:54 ID:o7hFgRFa
落選運動 小泉チルドレン佐藤ゆかりのスキャンダル この一年間のまとめ 総理に嫌われ秘書らに逃げられ代議士失格!
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/soc/1151588042/  ↑国会議員は政治資金が無いなら株を買えばいい!
●公募中、コネがあるサイタマ15区の選考落ちで安部氏に「喧嘩売ってんのかよ」と暴言し、岐阜1区左遷。
★2005年8-9月、『W不倫/不倫メール500通疑惑』発覚。また、所得が無ければ株を買えと暴論。落選。
★9月、当選直後に選挙区内の有権者宅を個別訪問し市民団体から公選法違反の告発。また、審議中の居眠りも発覚。
●11月、「子育ては自助努力で行え」、「私は女性優遇枠ではない」とワセダで暴言。隣席のさつき氏唖然。
★2006年4-5月、グレーゾーン金利などサラ金問題の最中、チワワの行政処分直後にサラ金団体で講演し癒着判明。アナリスト時代からサラ金に投資を勧め、某サラ金とは仲が良いことが発覚。
★同、『サイタマの脱税学校法人癒着・補助金くちきき疑惑』発覚。2006年冬、学園が脱税を指摘される直前に講演。サイタマから出馬の動機や、学校教育に口を出したがる真相が発覚。
●5月、岐阜の民主候補の公約「ふるさとお返し税」をパクリ、更に自身のアイデアと総裁候補に嘘を吐いたとされる『疑惑のふるさと税』発表。また、ゆかり組東京事務所に人殺しの8氏が出入りしているとの指摘がなされる。
●6月、ヤマクク派同僚と髪なでなで不倫デートが発覚。同僚のセクハラだと言い逃れするが、TVでおどおどした様子が放送され非難を受ける。安陪氏にもうないな?と念を押され、後に「あの女はまたやる」と疎んじられる。
●6月、紛糾した審議中に同僚と遊びで写メール激写!「(国会で)初めて撮りました」とタイゾー並みの言い訳。
★7月、岐阜で起こった1億5千万円の出資詐欺に加担が発覚。その詐欺師を後援会の宴会に呼んだことまでわかる。
★7月、長良川花火大会・公選法違反疑惑発覚。花火大会の招待券を選挙区内の産婦人科医に譲渡した疑惑。削除依頼まで出る。
●7月、TB$番組朝ズバの赤坂億ション議員宿舎問題で「議員は贅沢させないと企業と癒着する」と暴言。税金4000万貰ってもまだ不足かと反発され番組降板。しかも宿舎には住まないと明言しながら住んでいた!
●9月、総裁選で猟官。世論の反発を受け断念。また秘書が相次いで辞めたことが発覚。公募中の暴言で総理にも嫌われていた。
9参院選勝てぬ:2006/10/31(火) 11:12:17 ID:pf4htfjj
頼りは「安倍人気」?だけ…
 
 自民党の森喜朗元首相は29日、愛知県岡崎市で講演し、来夏の参院選について
「『小泉ブーム』以上の『安倍ブーム』がわいてくれればいいが、わいてくれなければ、
勝つ要素がまったくない」と述べ、苦戦は必至との認識を示した。
【森元首相が危機感】
「統一地方選と重なった年の参院選で自民党は負けている。みんな選挙疲れする」と指摘
した上で、「市町村議が市町村合併(による定数削減)でいなくなる」と強調。地方議員の
大幅減少が参院選に悪影響を与えるとの見方を示した。
10無党派さん:2006/11/02(木) 17:02:21 ID:ZvwRCwCQ
  
11無党派さん:2006/11/05(日) 22:02:51 ID:69+Kazvz
復党問題:揺れる衆院岐阜1区 野田VS佐藤の戦い熱く

 郵政民営化造反議員の復党に向けた自民党内の動きが加速し、造反議員と「刺客」議員の双方を抱える選挙区にも
波紋を広げている。衆院岐阜1区(岐阜市)は、前回衆院選で造反組として自民党を追われ無所属で当選した野田聖子元郵政相(46)と、
自民の公募候補として落選したが比例代表東海ブロックで復活当選した佐藤ゆかり衆院議員(45)の両陣営による勢力争いが、
将来の公認問題も視野に系列県議、市議を巻き込んで激化。来春の統一地方選にも影響しそうな様相となっている。【米村耕一】

 「(復党の)道筋は見えてきたけれど、あなたが反対すると復党できないのよ」

 先月7日、岐阜市内の飲食店で開かれた中学校の同窓会に出席した野田氏は、同席した浅井武司岐阜市議にこう語った。
昨年の衆院選で、浅井市議は佐藤氏を支援していた。野田氏の口調は柔らかかったが、表情は硬かった。

 野田氏にとっては、地元を「野田氏支援」で盤石にしておくことが、復党を有利にするだけでなく、
将来の公認獲得に向けたよりどころとなる。最近開かれた後援会幹部との会合で、野田氏は来春の統一地方選では
衆院選で自分を支援した県議、市議を優先的に応援するよう指示したとされる。
佐藤支持の鮮明な浅井氏にまでアプローチする姿は「佐藤氏への宣戦布告」と関係者の目には映った。

 当選5回で、98年に史上最年少の37歳で小渕内閣の郵政相(当時)として初入閣した実績を持つ野田氏が
岐阜市内に張り巡らした後援会組織は強力だ。元々、同市内には自民党の地域支部が約50の校区ごとに作られていた。
野田氏の後援会長を務める村瀬恒治氏は「(野田氏の離党後)そのうち8割は、実態上、野田後援会に変わっている」と説明する。

 来春の県議選では、岐阜市選挙区の定数が前回の10議席から1議席減となるため、
佐藤陣営の県議、市議にとって野田陣営の動きは脅威に映る。佐藤氏を支援する市議の一人は
「統一地方選をきっかけに野田派で岐阜市内を制圧しようとしている」と憤慨する。

12無党派さん
 一方、佐藤氏の陣営も負けずに野田派や、中間派の県議、市議の切り崩しを図る。
こちらの力の源泉は党の選挙区支部長というポストで、来春の統一地方選での「党公認」が最大の武器だ。

 自民党本部は今年改正した選挙対策要綱に、党所属の国会議員が地方議員の公認決定に必ず関与するとの一文を加えた。
昨年の郵政解散後の対応で、岐阜県連など一部の地方組織が党本部に反旗を翻したことを受けて、
党本部の影響力を強化するために作ったものだ。

 「復党問題を巡って情勢が流動化してきている。時間がないのよ。選挙区支部の体制作りを急ぎたい」

 先月下旬から今月初旬にかけて、佐藤氏は自派の県議や市議に電話をかけまくり、協力を求めた。
佐藤氏は、自らが支部長を務める選挙区支部の中に「政治倫理審査会」を作り、県議や市議の党への協力姿勢を審査。
その結果を県議や市議の公認に反映させたい考えだ。これに野田氏側の県議は「佐藤氏は党本部の方針を曲解している。
そんな権限が与えられているはずがない」と反発しており、5日に開かれる党岐阜市支部の会合では
「現職全員の一括公認」を求める予定だ。

 仮に野田氏が復党すれば、選挙区での公認問題をめぐり両陣営の対立が一段とヒートアップすることは目に見えている。
前回選挙で野田氏を応援したものの、佐藤氏とも近い玉田和浩県議は先月14日、佐藤氏のパーティー出席のため
岐阜市を訪れた中川秀直幹事長に対し「(復党問題で)身内のけんかが続くのなら、もうやっていられない。
参院選に勝たんがための復党は逆にマイナスになる」と迫った。
中川氏も「党本部は公募議員を守らなくてはいけない」と講演で言わざるを得なかった。

 昨年の「刺客騒動」で党本部への不満を野田氏支持派は募らせたが、野田氏が復党すれば、
今度は危険を冒して佐藤氏を支援した県議、市議に「党本部にはしごを外された」との思いが募るのは間違いない。
復党問題は双方の陣営に「党本部不信」という傷跡を残しそうだ。

毎日新聞 2006年11月4日 3時00分
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20061104k0000m010132000c.html