小泉総理は運が強すぎる▲328▲

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711無党派さん
おいおいw
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記者魂が生きている, 2006/6/15
レビュアー:大雪山の仙人 (札幌市) - レビューをすべて見る
情報操作された小泉の人気が余りにね高いので、マスコミはまともな発言をやめてしまい、
日本には批判精神がなくなってしまった。そんな中で勇気ある発言をしている著者の存在は貴重だ。
この本を注文した人の多くが、この本と『小泉純一郎と日本の病理』の二冊を一緒に読んでいるらしいということは、今の時代にあって正解だと思う。小泉純一郎にはダークサイドが余りにもあるのに、
どうして主流のジャーナリストはそれを追わないのだろうと、その記者魂のなさに対して不思議な感じがする。落差は大きい

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小泉政治の本質を知るための良い手がかり, 2006/3/9
レビュアー:morimon (東京都江東区) - レビューをすべて見る
結構濃密な内容なのに、一気に読んでしまいました。ホント、自分の足で取材して書いているという感じ。
横須賀の戦後史と小泉の来歴を絡み合わせていくところなんて、結構スリリングで、ちょっとした推理小説のよう(そういう読み方していいのかっつー話もありますが)。
気になったところは……誤植というか文字が抜けてたりする部分が結構ありましたが、まあこれは大きな問題ではないですね。
ともあれ、小泉政治の本質を知るための良い手がかりになる本だと思います。

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なぜ今頃?, 2006/3/3
キッズレビュー
帯カバーを見て、小泉首相叩きの、ありがちな本かと思いきや評伝として秀逸。
とくに1章と5章がよかったです。竹内清との一問一答はぞくぞくしながら読みました。
5章の清の息子さんと著者との語り合いのなかに小泉首相の冷酷な素顔を見た気がします。
小泉首相を知る上でこれはスタンダードになるかもしれません。個人的にはもっと早く出ていればと思います。