小泉の靖国参拝は日本の信用を傷つけ中国を利した

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1日本人だが国際人 
 「日本は一歩後退し、戦後苦労して獲得してきた道徳権威を失う
危険を冒しています。もっと適切にやれるはずなのに残念に思います」
アジアでの日本の信用を傷つけ結果として中国を利するだけとしている。
               元国防総省日本部長、ポール・ジアラ氏

米政府は直接言及しないものの、同盟国である日本のアジアでの地位が
低下すれば結局はアメリカの利益も損なうという見方が広がっている。by TBS
2無党派さん:2006/08/19(土) 04:15:39 ID:BdOF8hke
おちんちん
3無党派さん:2006/08/19(土) 04:51:13 ID:0cs02Ped


TBS報道はなんの論拠にもならない。
朝鮮人が翻訳してるから、原文と逆の意味に訳して平気で放送する。
4無党派さん:2006/08/19(土) 04:59:21 ID:LExUkRys
5無党派さん:2006/08/19(土) 22:06:07 ID:fE71Aj5O
小泉の靖国参拝は、土下座外交から決別するはじめの一歩。

小泉の蒔いた種は、次の安部の代で花を咲かすことだろう。
6無党派さん:2006/08/20(日) 00:22:10 ID:1z9EpiCy
日本部長ってさ、日本で言えば本省の課長級だぜ。
7無党派さん:2006/08/20(日) 00:24:10 ID:+AvWo1oM
原文公開すべきだな。
8無党派さん:2006/08/20(日) 03:33:55 ID:7stABtJV
イギリスのエコノミスト誌やフランスのルモンド紙などの高級メディアは、靖国参拝を是としている点をお忘れなく。
9無党派さん:2006/08/20(日) 07:25:54 ID:hrZf75fS
【自民党】アジア留学生に奨学金、日本で就職促す 2千人に国支給

 中国、韓国などアジア諸外国の優秀な人材に、日本企業にもっと入ってもらおうと、
日本の大学で学ぶ留学生への無償奨学金制度を07年度から経済産業・文部科学
両省が始める。大学・大学院に、採用意欲のある企業と提携して、留学生向けの専門
講座やビジネス日本語講座などの2年間の特別コースを新設してもらい、その受講生
1人あたり、住居費分、学費免除分、生活費など月計20万〜30万円相当の支給を
検討中だ。支援対象は約2000人を想定している。
 特別コースは企業の中核を担える人材の育成が目標で、電機・IT業界、環境関連
産業など特定分野の企業群と提携し、それらのニーズにあった専門性の高い授業を
想定。また、留学生の日本企業就職率が伸びない理由となっている、日本語の力不足
や企業風土の特徴をあまり知らないことなどを解消するため、特別コースには実用性
の高い日本語会話の授業や日本の企業文化などを教える授業のほか、インターンシップ
制度も盛り込んでもらう。両省が授業内容を審査し、奨学金制度を適用するかどうか
決める。
 両省は関連予算として07年度予算の概算要求に約60億円を盛り込む方針。この中
には、同じ目的で、既存の国費留学制度を使っている留学生らが無料参加できる就職
支援プログラムも加わる。
 経産省によると、04年度は約3万人の留学生が日本の大学・大学院を出たが、日本
国内で就職した留学生は約5700人にとどまった。留学生支援策の拡充で、アジアの
優秀な人材の定着を増やそうとしている。

朝日新聞 2006年08月20日06時24分
http://www.asahi.com/job/news/TKY200608190397.html
10無党派さん:2006/08/20(日) 09:30:33 ID:zw3EN599
「日本が小泉参拝によって国際社会の信用を大きく失った」
って声高に批判してる人間は、
日本について、いつ「国際的好感度が非常に高い」なんて評価するようになったんだ?

分かりやすく言えば、
「日本はこれまで国際社会から非常に好感をもって見られてます、この状況を続けましょう」
なんて主張はこれまで聞いたことないんだが。

反日メディア、反日日本人にとっては、小泉の前だろうが、森だろうが小渕だろうが、
一貫して、日本は「アジア諸国」や国際社会から嫌われ、孤立していて、
何か問題が起こると「さらに」国際社会から信用を失った、
日本は信頼を失いっぱなしって文句言ってきたんじゃないのか。

「小泉の靖国参拝で日本の国際的な信用が失われた」って言ってる人間は、

【小泉の靖国参拝前までは、日本という国が国際社会から非常に信頼されていた時期があった】

ということは最低限認めるってことなのか?

そこから始まって、これまで日本が築き上げてきた信頼関係が、小泉の靖国参拝で
崩れる可能性がある、っていう批判なら、もう少し説得力があったかも知れんが、
小泉の靖国参拝を批判してる人間は、
これまで日本についてそういう評価をしてこなかったのが殆どだろう。

それから特殊な日本観、日本人観をお持ちのようだが、
過去に戦争を行なったことがある国が「前科者」「犯罪国家」なら、
「前科者」「犯罪国家」じゃない国の方が少ないんじゃないか?
11無党派さん:2006/08/20(日) 16:27:01 ID:H35x+ack
小泉首相靖国参拝 ...ドイツ紙 反抗的で愚かな行為

 【ベルリン=中村美弥子】小泉純一郎首相が終戦記念日に靖国神社を参拝したことについて、
十六日付の南ドイツ新聞とフランクフルター・アルゲマイネ紙は、首相の外交姿勢を批判しました。

 南ドイツ新聞の記事は、「小泉首相は、靖国神社参拝という反抗的で愚かな行為を最後に国際政治の
舞台から去ることになった」とし、日中関係悪化の原因は首相の靖国参拝にあると断言しました。
今回の参拝で小泉政権の外交は「無分別の極みに達した」と批判しました。
 同紙は、日本には「確固とした道義性と先見の明をもち、歴史の重さを認識できる政治指導者が必要だ」と指摘。
「日本はかつて植民地にした国々と友好関係を築いていない。小泉首相は周辺諸国との関係をより複雑化させた」
としています。

 フランクフルター・アルゲマイネ紙社説は、終戦記念日に参拝することによって、海外からどんな反応があるのか
小泉首相はずっと前から知っていたはずだと指摘。「それでも参拝を断行したということは、彼が海外の反応に
無関心だということを示した」と述べました。
12無党派さん:2006/08/20(日) 16:34:53 ID:rVoCgKL9
国際関係が大事なら、アメリカとの友好関係を深めた小泉は
評価されるべきじゃないか。
TBSや朝日などのメディアは、中国や北朝鮮との外交では、
国際関係を損なわないために日本が妥協すべきだと言うくせに、
アメリカに対しては、正義のために日本は強硬にアメリカの外交政策を
非難すべきだと言う。
本当に国際関係が大事なら、国際社会でもっとも影響のあるアメリカとの
外交関係を最優先し、アメリカの外交政策を徹底的に肯定し、支援すべきだろうが。
反日メディアは、つねに日本が不利益になる方向に日本を導こうとする。
13無党派さん:2006/08/20(日) 20:49:52 ID:soB/dqtc
中韓北朝鮮とか弱小な国には強気のくせに、ロシアには何もいえないの?

矛盾してない?石原もそうだけど。ただのチキンじゃんかよ
14無党派さん:2006/08/20(日) 22:24:37 ID:ucd8nWKi
>>13
中国は弱小じゃなくて強大な国だぞ。
15無党派さん:2006/08/20(日) 22:44:11 ID:4yr+mZRF
>小泉の靖国参拝は、土下座外交から決別するはじめの一歩。

ポチ外交はもっと酷くなるのか?(ゲラ
16無党派さん:2006/08/21(月) 12:12:39 ID:YTqq9RLH
「次期首相は靖国参拝取りやめを」米国際政治学者、米紙に寄稿

 【ワシントン支局】著名な国際政治学者のジョン・アイケンベリー米プリンストン大学教授は
17日付のワシントン・ポスト紙に寄稿し、日本と中国、韓国との歴史問題を巡る対立が
アジアにおける日本の指導力発揮を妨げているとして、日本の次期首相は靖国神社を
参拝すべきではないと主張した。

 同教授は、日本政府は第2次世界大戦後に近隣諸国との和解と「普通の国」への
復帰を両立させたドイツを手本にすべきだと指摘。次期首相は靖国神社参拝の中止を
発表した上で、東京に中韓両国の首脳を招いて会談するよう提案した。
 米政府が世界に軍事力を展開する米英同盟型の日米関係を求めれば中韓の反発を
増幅するとも指摘し、アジア地域の平和的な秩序構築を支援すべきだとしている。

http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20060818AT2M1800N18082006.html
17無党派さん:2006/08/21(月) 12:15:59 ID:wOl9YXZD
アメリカの鶴の一声でどうとでも変わる自民党
18無党派さん:2006/08/21(月) 23:41:23 ID:SD0u0n0l
大体、マスコミなんてなモノは
アメリカがイラクに自衛隊を派遣しろと
言ってきたり、牛肉の輸入を再開しろと
言ってきた時にはアメリカの言いなりに
なるなと言うくせに、靖国反対など
自分たちに都合のいいことには、
ダボハゼの如く喰らいつく、救いようの
ない連中。加藤紘一も同類だが。
19無党派さん:2006/08/23(水) 19:55:25 ID:hR5j3oca
小泉首相の靖国参拝に遺憾表明=シンガポール政府...| インドシナ トップニュース
【シンガポール、マレーシア】シンガポール外務省は15日、小泉純一郎首相の靖国神社参拝に関し、
遺憾の意を表明する報道官談話を発表した。

 談話は「小泉首相の靖国神社参拝を遺憾に思う。シンガポール政府は
靖国問題に関する立場を繰り返し表明してきたが、それに変化はない」とした上で、
「東アジア域内で緊密な連携関係を築くという大局的な共通利益に助けとはならない」と非難した。

 一方、マレーシアの複数の華人団体は同日、小泉首相の靖国神社参拝を受け、
クアラルンプールの在マレーシア日本大使館に抗議文を届けた。16日付華字紙南洋商報(早版)が伝えた。
 華人団体の代表者は「マレーシア人は日本による占領下で苦難を強いられた。A級戦犯を祭った靖国神社を
参拝することは一種の侮辱であり、日本の軍国主義が復活する可能性を示している」と指摘した。

 また、同紙は社説で「次期首相の呼び声が高い安倍晋三官房長官は右翼色が濃厚で、
靖国問題で譲歩しないだろう」とした上で、「首相が交代しても靖国問題に転機は訪れず、
日中、日韓関係は今後も冷え込む」と分析した。http://www.newsclip.be/news/2006815_005920.html
20無党派さん:2006/08/24(木) 03:28:40 ID:hklt81PA
首相靖国参拝:ロシア「慎重に対応すべきだ」

 インタファクス通信によると、ロシア外務省のクリフツォフ報道局副局長は15日、
小泉純一郎首相の靖国神社参拝について「参拝は、第二次大戦の歴史に関連する
極めて繊細な問題だ」と指摘。
「このような微妙な問題には、過去の日本の行動によって被害を受けた人々の感情と
尊厳を傷つけないように、非常に慎重に対応すべきだ」と述べ、近隣諸国への配慮の
重要性を強調した。
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/mideast/news/20060816k0000m030087000c.html


日本の首相の靖国参拝後、1日もたたないうちに起こったロシアによる日本漁船の
銃撃拿捕での殺人は 最近の日本がナマイキになったということでやった、と
青山って解説者が言っていた。
21無党派さん:2006/09/03(日) 17:07:46 ID:sIDoNDO2
ttp://news.goo.ne.jp/news/kyodo/kokusai/20060901/20060901a3130.html?fr=rk

仏の靖国報道に反論 日本大使館「看過できず」

 【パリ1日共同】小泉純一郎首相の靖国神社参拝を、ナショナリズムの危険な高まりなどと
批判するフランスの左派系紙リベラシオンや国営教育テレビ、フランス5の報道について、
在フランス日本大使館が「看過できない」として反論文の掲載などを求めていたことが
1日までに分かった。大使館が明らかにした。

8月16日付リベラシオンは参拝する小泉首相の写真と「歴史修正論者の挑発」との
見出しを1面に掲げ、ほかに3ページを費やして靖国問題を報道。小泉首相をオーストリアの
極右政治家ハイダー氏になぞらえて非難する社説も掲載した。
大使館は「日本では民主主義と言論の自由が機能しており、ナショナリズムが危険なほど
高まっている事実はないとの内容の反論文掲載を求めた」としている。
8月18日に電子メールで同紙に反論文を送付したが、反応はないという。

22無党派さん:2006/09/16(土) 06:48:10 ID:zUOFEg1t
次期首相に参拝中止要請 米大物議員の抗議相次ぐ

 【ワシントン14日共同】米下院外交委員会の重鎮、ラントス議員(民主党)は14日の
公聴会で、小泉純一郎首相の靖国神社参拝を非難し、次期首相に参拝中止を要請した。

さらに、太平洋戦争中の南京大虐殺の実態を否定する教科書を「日本政府が認めている」と指摘。
「歴史を否定する者は(同じことを)繰り返す」と、歴史問題に対する日本政府の態度を厳しく批判した。
 同委員会のハイド委員長(共和党)も同神社内の展示施設「遊就館」の太平洋戦争に関する
説明内容を修正すべきだと主張しており、米議会の大物が日本側の歴史認識に相次ぎ抗議した格好だ。
<略>
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=intl&NWID=2006091501001131
23無党派さん
左翼の活躍には意義があった。これかもそうだ!
戦後の左翼は決して阿呆ではなかったのだ。
安保闘争しかり、学生運動しかり、
当時の激流の社会情勢では意義があったのだ。
近年のイラク戦争反対デモや格差社会の意を唱える
左翼の姿は時代の悪を追及する
正義の象徴であると感ずる。
左翼が日本から消えれば
日本は権力者の成るがままの
独裁権威主義社会に成り下がることは
目に見えて分っていることなのだ。
即ち、日本市民左翼の役割は
益々、増えて来るのである。
現在は貧富の差が深刻を極めている。
格差社会を是正できるのは
政府でもなければ官僚でもない。
マルクスが唱えた真の
平等主義を理解している
真の左翼だけのである。
左翼を大切にする人だけが
救われる時代がもうそこに来ているのだ。
http://money4.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1157712065/l50