小泉総理は運が強すぎる ▲324▲

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59無党派さん
★小泉次男の“クラウン疑惑”★↓
◆ここでじっくり“戦後最悪”の政権を振り返る(2)(「サイゾー」04.11)
(前略)2004年の参院選直前に写真週刊誌「FRIDAY」が報じた「小泉首相の選対本部長は元暴力団員」では、
闇社会ががっちりと後でにらみを利かしていた経歴も明らかになった。
また、同誌の続報によって、若い頃の乱行ぶりや、後援者からクルマを無心していることが報じられもした。
かつては小泉自身が、そして首相在任中は政策秘書の姉・信子が乗りまわしていたトヨタのセルシオの名義は、
登録事項等証明書によると、彼らではなく、神奈川県川崎市の「川崎タクシー」だった。
そして、なんとこの会社には、姉・信子が「役員」として名を連ねている。
政策秘書として毎日永田町に出入りしていた彼女が、いつタクシー会社に出勤したのだろうか。
川崎タクシーの関進社長に尋ねると、得心のいかぬ答えが返ってきた。
「先代から引き継いだものなので古い役員に聞いてくれ。勤務実態を話す必要はない」
また、小泉の次男・進次郎が乗るクラウンは、大明交通、オリオンタクシーといった
神奈川一帯のタクシー会社の大株主である中村藤雄の名義であった。
中村に事情を訊くと、「私が乗らないので、車がかわいそうだと思い小泉家に貸している」と、
これまた理解しがたい返答であった。
「クリーンな政治家」と呼ばれながらも、ひと皮めくれば闇社会と密接な関係にあり、
ヤクザににらみを利かせてもらう一方で、後援者にカネやクルマをたかりながら、
臆面もなく「しがらみのない政治」を標榜していた。(中略)
あたかも小泉は、「私は選ばれた人間だから、何もせずとも許されるし、何をしても許される」
とでも思っているかのようだった。
こうした小泉の実態は、「永田町の常識」でもないが、「世間の常識」でも決してない。
永田町の変人は、世間でも変人だった。
もっと早くに国民は、この異形の宰相の正体に気づくべきだったのではないだろうか。(後略)
http://www.ultracyzo.com/cyzo/contents/0411/index.html