小泉総理は運が強すぎる ▲323▲

このエントリーをはてなブックマークに追加
814無党派さん
  アメリカ政府の日本政府に対する「 年次改革要望書」――これこそが、
日本の構造改革の指令書であり、日本政府はこの10年間、忠実に実行してき
た。アメリカ政府の「要望」を受けつける担当官庁である、外務、財務、経
産の3省は、すでにほとんど無条件的な受け入れをつづけている。小泉政権
の構造改革は、ワシントン製であることは、「年次改革要望書」を読めば一
目瞭然である。

  マスコミは、「年次改革要望書」の存在を知りながら、これを隠しつづ
けてきた。いまもなお隠しつづけている。この目的は、小泉政権をあたかも
独立国の政権のように見せかけるためだ。同時に、マスコミが、裏側で、
アメリカ系の諸々の組織にコントロールされている事実を隠すためなのでは
ないか。

  わが日本国は、悲しむべきことに、現実には、アメリカの従属国なので
ある。政治家もマスコミも行政官も経営者も野党までも、国が主権を失い、
他国の植民地と化することが、どんなに悲劇的なことか、考えようともし
ないのだ。多くの国民は、日本が立派な独立国だと思い込まされている。
だまされている。

  日本国民は真実を知る必要がある。国民が真実を知ったとき、日本の
未来は開けてくる。いつまでもブッシュ時代がつづくわけではない。米新
帝国主義は行き詰まりを示し始めている。われわれ日本国民は小泉首相の
従米主義を勇気をもって否定し乗り越えなければならない。これなしにわ
が国の未来はないと思う。

売国郵政民営化は350兆円米国にプレゼント自民公明党工作員小泉レイプ裁判日本経済
http://government.log.thebbs.jp/1125664432.html