●イギリス:ゼラチン含有菓子類などはすべて販売停止で一時期大混乱だった
●イギリスでは狂牛病が問題視された年にはやくも医薬品のカプセルをすべて代替品に代えるようになった。
●医薬品で怖いのは何と言っても「ゼラチン」でしょう。
お菓子とかゼリー、ヨーグルトなんかにも少量のゼラチンが入っていますが、
薬のゼラチンはもろに牛骨を加工したものが100%であり、ルートから言えば大半が国産の牛の骨由来のようです。
骨はなぜ怖いのかというと、骨の中には狂牛病の原因となる病原体が検出されやすいという髄液が流れているからです。
だから、前にもたくさん書かれていますが、カプセル(ほとんどゼラチン)はものすごく危険だと思います。
・市場には狂牛病感染物質が蔓延
・政府は、業界の目先の利益を優先するだけ
・狂牛病先進国のイギリスの対応を参考に考えると、日本の対応は恐ろしすぎる
・ゼラチンは危険で一部、非公開で回収されているようだが、医薬品は回収されていない
・肉骨粉は今後、セメント化されて、マンションやビルになる。
・しかし、英国では「プリオンは1500度での焼却後の灰でも、感染性あり」とし、1200度で焼却したあと、厳重に管理している。
http://asyura2.com/2001/mm1112.htm