小泉総理は運が強すぎる ▲313▲

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544無党派さん
西日本や日本海側で大雨。予想されていたことであるが、実際に降られると、災害として、とてもやっかいである。
ジェット気流の上流にあたる地域の農業生産が増え、蒸発した農業用水が水蒸気として空気中に増えることで、
大雨や大雪が発生するという現象は、実は、これが初めてではない。第二次世界大戦中、日本が朝鮮半島や満州を
直接統治した時期にも、そして、大戦終了後、日帝が残したインフラを国民党から横取りした中国共産党が、
人民に食物生産を始めさせた直後にも、同じような気象が発生している。
 日帝統治による朝鮮半島の緑化(1910年-1945年)は、東北・北海道に対して冷害と大雪を発生させ、
2.26事件(1936年)の原因を作った。半島は、日帝統治が終わったあと、内乱と濫伐によって水蒸気の蒸散量が減り、
同時に、中国で発生した水蒸気が最初に落ちる場所として機能してくれるようになった。
 中国共産党による食糧増産(1945年-1965年)は、"昭和38年1月豪雪(63大雪)"を発生させている。朝鮮半島が防波堤として
機能していたが、限度を超えていた。ちょうど、中国共産党による統治が上手く行き過ぎていた時期であり、この翌年、
貧富の格差の発生を、ブルジョワの怠慢として責める文化大革命が始まる。働いて豊かになると反革命的として
処刑されることを学習し、中国はガタガタになってくれて、ようやく、日本の大雨や大雪が減った。その後、日本は、
夏の水不足や冬の温暖化で雪不足といった状況になっていった。
 改革解放以後、中国は貧富の格差を容認し、農業生産が増加していることや、朝鮮半島を緑化しようという環境保護利敵主義者が
のさばっている為に、日本列島に、再び大雨・大雪が襲い掛かるようになりつつある。
 治水・寒さ対策としても、災害対策費や不作対策として税金を使うのを避ける為にも、断固たる態度で、朝鮮半島や中国を、
ぺんぺん草1本すら生えない不毛の砂漠・荒野としなければならない。