今の市長が韓国人観光客の誘致に熱心なせいで、今や対馬の人口を上回る4万人近い韓国人が一年間にやって来ます。
市長や、誘致推進派の言い分は「日本本土からの投資が減って、経済が停滞。このままでは対馬は滅びてしまう。
背に腹はかえられない」というものです。領土の最前線である国境の島に日本人が住み続けるためには、
いくらかの支援や優遇があっていいのではないか、という声には確かに説得力はあります。
本土の政治の怠慢といっていいでしょう。
しかしそれにしても韓国人を招き入れるのはあまりに拙速にすぎる。
厳原港に釜山からの高速船が着くと、300人ほどもの韓国人が降りてきました。
それが厳原の通りを埋めつくす。「犯罪ではなくて習慣の違いなんですが、
そこらじゅうに座り込んでモノを食べる。通りを広がって歩き、車で行っても絶対によけてくれない」。
商店主の声です。
http://www.policejapan.com/contents/katsuya/20060419/